子供達にとって1番の心配は、残された私の今後の一人暮らし。亡き父と同じような、緊急時の対応をどうするかが、課題となっていた。
息子や娘達が安心して暮らせるには、やはりある程度の出費は、避けられない。
長男が、SECOM、アルソック等の業者を招き、説明を受ける。結局、アルソックの、見守りサービスを、受けることとなった。
老いては子に従う・・・、そうしなければ生活が成り立たない我が身を憂う。先日まで自由を謳歌していた私の毎日が、夫の死によって何もかもが変色してしまう。
ショボクレる私を気遣って、長男が夕食に誘ってくれた。宝塚駅の北側「お好み焼きイロハ」へ。
とても美味しかった。母を気遣う子供達の優しさが、深く心に沁みる夜でした。
突然夫の声が聞こえて来る。
「私の子供達を通して、私はお前を守る。
安心して息子達に委ねなさい」
夫は、いつも子供達を全面的に信頼していた。
子供達を通して、私の人生はコレから夫が守ってくれると確信した。
「長男殿、
アレやこれや、本当に、ありがとうございました。
ALSOKの初期費用、維持費用は、全額母が継続的に自己負担致します🙋♀️💕
但し、私の身に何かあれば皆様にALSOKからの連絡がありますので、その時だけご対応を宜しくお願い致します🙇♀️🙇♀️🙇♀️
ALSOKから何も連絡が無い、と言うことは、「母は、ご機嫌良く、残りの人生を自分らしく生き生きと暮らしている🤭」と言うことですから、皆様方も安心して其々ご自分の本分を全うして下さいませ🙋♀️💕
以上、感謝とこれからのお願いでした🥰(お願いします)


