消熱塗料
太陽から発生する熱を消耗させるエコ塗料
夏は室内温度上昇を抑えヒートアイランド緩和としても効果を発揮


①反射型の遮熱塗料と違い熱を消耗する次世代塗料
②ヒートアイランド緩和にも有効
③汚れなど経年劣化によっても効果は影響されない
④冬場の5℃~25℃は反応しないため冬場の暖房負荷もない
⑤歩道や駐車場など塗装場所を選ばない
⑥遮熱塗料に変わる熱を消す塗料として採用されている
⑦塗装コストは遮熱塗料と同等もしくはコスト安
⑧結露防止効果や防水コートの保護効果がある
⑨塗装面は屋根、屋上、歩道、グランド、駐車場など様々
⑩東京都建設局の新技術データベースにも登録済みで東京都でも採用済み


  ☆【コストシュミレーション(実証実験より算出)】
 500㎡の屋上に施工した場合
 (電気料金コストダウン=\6/1日,㎡ CO2削減効果=20g/日,㎡)
 ◆年間電気料金削減額=\270,000/年 ⇒10年間で\2,700,000.
 ◆年間CO2削減効果=0.9t(牛乳瓶4,500本)⇒10年間で9t
熱交換塗料
●塗料に熱交換成分を混ぜ合わせた特殊塗料
●ペイント層に含まれる熱交換成分がエネルギー運動を発生させ、熱を消耗させる
●屋上や屋根、外壁に塗布した場合に室内温度を抑える効果がある
●熱を反射させる遮熱塗料と違い熱を消耗させるため、ヒートアイランドを抑える効果がある
●塗布部分に汚れがついてもエネルギー運動による熱の消耗は持続
●5℃~25℃の熱には反応しないため、冬場の暖房効率負荷も軽減
●防水シートの製品寿命延命効果や、結露防止効果もある


赤外線(太陽光)を反射して室温上昇を抑制する遮熱塗料は皆さんご存知かと思います。
夏期は重宝しますが、冬期は室温が低下し、暖房効率が悪いというデメリットがあります。
その上、遮熱塗料は塗装表面が汚れてくると熱反射率が低くなり、熱放出が出来なくまります。

熱交換塗料は熱そのものを消滅させて温度の上昇を抑制します。
太陽光の照り返しがないため、ヒートアイランド現象の緩和に繋がります。
5℃~25℃の熱には反応しないため、遮熱塗料と違い暖房効率が悪くなるということがありません。
また、汚れや経年も影響がありません。熱交換成分は働き続けるのです。

熱交換塗料は電気料金削減、CO2削減、ヒートアイランド現象緩和に貢献する次世代の新塗料なのです。