アンニョンハセヨ~貞洞劇場です
先日徳寿宮を一望できる貞洞展望台についてご紹介しましたが、
今日は徳寿宮についてご紹介します
というのも、貞洞劇場は徳寿宮からとても近く、公演前や公演後に徳寿宮を散策されるお客様たちがとても多くいらっしゃるのと、
これから紅葉の時期になり、徳寿宮の紅葉がとても綺麗なので簡単ですが、徳寿宮についてまとめてみます
徳寿宮は韓国の5大古宮の1つです。場所がソウル市庁の近くにあるのもあり、ソウル旅行の観光名所としてもとても有名で、
日本の方たちで行かれたことがある方も多いと思います
まずは住所など基本情報からです。
住所: ソウル特別市 中区 世宗大路 99, 徳寿宮
(서울특별시 중구 세종대로 99, 덕수궁)
最寄駅はソウル市庁駅になります。(後ほど詳しく説明します。)
オープン時間: 9時から21時まで(入場締め切り20時まで)
(毎週月曜日お休み)
ホームページ:http://www.deoksugung.go.kr/
次は入場料です。
大人(満19歳~満64歳):1000ウォン、子供(満7歳から満18歳):500ウォンとなります。
満6歳以下、満65歳以上の方たちは無料となり、さらに毎月最終水曜日は”文化の日”で無料となります。
そしてアクセス方法ですが、
一番分りやすいのがソウルメトロ1、2号線のソウル市庁駅からスタートするととても分りやすいです
ソウル市庁駅1番出口、12番出口に出てください。
徒歩約6分ほどで到着します。ソウル広場から入り口が見えます。
ご自分で散策されるのも楽しいと思いますが、日本語での説明を聞きながら、
徳寿宮をご覧になりたい方たちは、
外国語の無料ツアーがあるとのことです。
上の写真大漢門で入場券をご購入後、進んでいただくと、外国語無料ツアーガイドの看板が出ています。
分からない場合は、スタッフにお聞きください。
言語別ガイドのスケジュールはこちらになり、日本語は火曜日から日曜日の9時30分からと16時からとなっています。
そして何よりも徳寿宮でおすすめなのは夜間観覧です
20時入場可能で、21時まで入場できる徳寿宮で、夜にはライトアップされた徳寿宮をご覧いただけます
こちらは貞洞展望台から見た夜の徳寿宮の様子です
<宮(きゅう):張緑水(チャンノクス)ストーリー>の公演後に、夜の徳寿宮へ行かれてはいかがでしょうか
夜のライトアップになるまで、貞洞エリアにはおいしいお店やカフェなどもたくさんあるのでそちらで時間を潰されても良いと思います。
それくらい夜の徳寿宮おすすめです
そして<宮(きゅう):張緑水(チャンノクス)ストーリー>もよろしくお願いします~
2018貞洞劇場 常設公演情報
<宮(きゅう):張緑水(チャンノクス)ストーリー>
2018年4月5日開幕(日曜日、月曜日休演)
火曜日〜土曜日 16時
48ヶ月以上のお子様からご鑑賞可能です。
スタッフ
振付_ジョン・へジン、演出_オ・ギョンテク、作家_キョン・ミンソン、作曲_キム・チョルファン、美術監督_パク・ドンウ、照明デザイン_シン・ホ、映像デザイン_ジョン・ジェジン、衣装デザイン_イ・ジョンフン、扮装デザイン_キム・ジョンハン、舞台道具デザイン_キム・サンヒ
ご予約は貞洞劇場ホームページ並びにコネストさん、ソウルナビさんでも承っています