秋のお出掛け | Mrs,Kakoの独り言

Mrs,Kakoの独り言

日常の出来事を気ままに綴り
感性の趣くまま駆け巡り幸福探し

 

 

先週の日曜日(1日)は

夫とインディアン水車のある千歳へ

 

ふ化事業に用いるサケの親魚を捕獲するため

8月中旬から12月上旬の期間千歳川に設置

ちなみに

1896年(明治2年)に設置

水力だけで回っているとの事

 

 

 

 

 

 

そして

今週の日曜日(8日)は

15年振りに札幌道立近代美術館で開幕中の

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

クリック

 

 

 

今回の展覧会の目的のひとつは

浮世絵に魅せられていた事実を検証する事

(ファン・ゴッホ美術館 館長)

アクセル・ルーガー

 

 

 

日本を夢見たファン・ゴッホ

彼に憧れた日本人

巡りゆくふたつのゆめの軌跡

(主催者)

 

 

 

 

 

2002年には来場者数28万人だったとの事

 

 

 

 

 

三連休の中日ということで

当日券を買い求めるには1時間30分待ち

館内も凄い人で吃驚!

 

 

 

ゆっくりと鑑賞はできませんでした

それでも

12年ぶりに来日した

ゴッホのエネルギーを感じる

大きな自画像の作品に迎えられ

浮世絵

渓斎英泉作の

「花魁」の

素晴らしい模写画

に感動

 

 

日本初公開となる4作品も

見る事が出来ました

「雪景色」

 

 

 

「タラスコンの乗合馬車」

 

 

 

「夾竹桃と本のある静物」

 

 

 

「ポプラ林の中の二人」

 

 

 

 

 

 

幻の作品

「恋人たちのいるラングロワの橋」

 

スケッチの

一部分のみが残った作品

「水夫と恋人」

 

 

ファン・ゴッホの言葉

「ともかく、僕らは目で楽しもうじゃないか?」