往診 | Mrs,Kakoの独り言

Mrs,Kakoの独り言

日常の出来事を気ままに綴り
感性の趣くまま駆け巡り幸福探し



[愛犬の経過日記の記録
スルーして下さいね]





先週の金曜日
優しいイケメン先生に
愛犬の
往診をして頂いた




左後ろ足が変?
(だら~んとして動かない!)
前両手足が変形 
(→o←)ゞ







車で病院へ連れて行くのも
可哀想なので
往診を、お願いしたのだ

その日は、生憎午後から手術があるとの事

夜になるかもしれません
との返答
(先生早く!←心の声)




無理をして
12時で午前の診療を終え
時計の針が12時30分を差した頃
心の声が聞こえたのか?
急いで来て下さり
丁寧な診察を終えた





結果は
後ろ足は脱臼
抜ける時は激痛だった筈(驚)

抜けてしまうと痛くなく
また入れると、抜けた時痛いそうで
そのままの状態で
いきましょ~と

前足は
年齢上、痛いところがあると
自然とカバーしようと
曲がって来るとの事

*人間と同じで丸まってくるそう




診察中
ぐっすりと熟睡状態
触れられても,ビクッともしない








診断後
「痙攣癲癇の後、倒れなくて良かったね」
と先生
「天寿を全うさせて上げたいけれど・・・
でも、先生見てるだけでも辛い・・・(x_x;)」
と答える
へたれな私



聴診器を当てて
「心臓の脈打ちが、均等じゃない」

「心の準備をし、感謝しながら
最後まで見守り、付き合って上げて下さい」
との言葉・・・。




「このまま苦しまないで静かに
お別れ出来たら良いね」
と先生の有難い
言葉に
頷きながらも、うるうるし
(ノ_・。)
「先生の顔を見たら落ち着きました!」
って私(笑)







でも・・・本当はね先生と
言葉を続けた私
「一時、辛そうで辛そうで・・・
主人と2人先生に相談に行こうか
迷った時期があるのですよ~」と






「出来るだけ後悔の無いように
此処まで来たら、安楽死は・・・
でも
あまりに辛そうなら言って下さい」

私の気持ちを静めるように
お話してくれたのです



*色々なお話を聞いたり、聞いて貰ったりの貴重な時間

ペットばかりでなくて
飼い主の心のケア―も
しっかりして下さって
感謝!!









なにより低料金
貧乏人の強い味方だ~よ(有難い)