● 小手先の技器用さに蓋せず、どんどん活用しましょう!
こんにちは、ジェントロ・ズルイです。
ゴルフで気が出ない、出させない世の仕組みみたいなもんがあるんじゃないかと最近感じております。
ゴルフにはいろんな神話があって、無条件に世のゴルファーはその神話を信じてしまうきらいがあります。
ボディーターン、ハンドファースト、力を入れるな、スエーするな、踵を地面から離すな、など様々な神話を信じてしまうのです。
僕の中で、ゴルフに器用さはいらないという神話が一番印象的です。
でも、僕はそれじゃあ、仮に良いスコアが出ても、ゴルフが楽しくないんじゃないかと強く感じています。
わざと、基本に忠実に、不器用に練習する反復運動系の練習も、確認のため少しはしますが、けっこう少しで良い気がします♪
ゴルフ上級者、シングルプレーヤーでも手首が不器用な人が結構いますが、それはゴルフの醍醐味の半分以上は認識していない状態って感じですね!
あのタイガーも、「ゴルフは結局腕をしっかり振ることが大事」と言っております!!!
調和をとってうまくて、綺麗、心地よいスイングより、少々いびつで、幹の部分、枝葉の部分の気をフルに使う、「スポーツは爆発だ」と岡本太郎さんっぽいドラコンスイングを、我々アマチュアゴルファーこそ、もっと気軽にどんどんしていけばいいんじゃないかなあと思っております!
どんどん神話をぶち壊して、ゴルフを五感で楽しみ、ゴルフが上手くなったら、ゴルフ以外の思考もクリアになって、元気が出るみたいな副産物が出てくるようにしようと、僕は思っております。
ゴルフって考えれば考えるほど深いです!♪