The Real Treatment of Eating Disorders in the US -2ページ目

The Real Treatment of Eating Disorders in the US

私は日本で10年以上、摂食障害と闘っておりました。
これからアメリカでレジデンシャルの治療を始めます。
現地での治療記録を綴っていきたいと思います。
少しでも同じ病気で苦しむ方々の参考になればと思い、ブログを開設しました。

おはようございます。

アメリカでの治療から帰国して約二週間が経ちました。

 

なんというか・・・

怒涛の日々やったw

 

私の悪い癖と長所でもある、何もしないでいるのはいてもたってもいられない、という性格が前面に出た日々だった。

 

 

帰ってきてからの次の日二日間は、飲み助。。。家にいたくない。

この気持ちが強かった。

 

ご飯を食べるのにいやと思っているのではない。

それ以上に、親との時間が苦痛。

 

もう、ある意味刑務所って感じ。

 

親は監視してないと、いう。

でも、私は監視しているのではないかと感じてしまう。

 

私の中で、親ってまだ信じられていない存在で、こちらがいくら信じようとしても、いつもあちらの考えが私のED脳を刺激したり、回帰させたりする。し、て、く、れ、るw

 

 

距離を置くのが必要。

反抗期の子供と同じ感情だ。

 

親のことが嫌い、というわけでもない。

好きだけど・・・

 

いつも一緒にいるのと、たまに顔を見るのとでは、近くにいるのといないのと関係なしにだいぶ意味が変わる。

 

 

関西の都会に住むのは疲れる。

本当は東京に住みたい。

でもいきなりは親を刺激するので、まずは関西一人暮らし再び、という方向でまとまった。

 

3時間4時間、家で話すのは苦痛以外の何物でもなかったけれど、話せてよかった。

 

 

話せる環境なのに、大事なことを話さないのが私の〇〇家のヘビロテな問題である。

いつものことながら、主治医にとりとめのない文章を送った。。。

ありがたいことにご丁寧な返信があり、これをそのまま転送。

 

親は、主治医の言うことは神の言葉だと信じきっている。

そう言うのがないと、不安になるんだろうなあ。

 

 

 

話は変わるが、自炊に芽生えた。再びって感じかな。

IMG_8572.JPGIMG_8480.JPG

 

まあ家ご飯を彼のところで作ってあげて彼と食べるのが一番幸せな時間である。

 

IMG_8522.JPG

おにぎりを作ってあげたり、

IMG_8525.JPG

なんか保存食で煮卵や冷や飯作ったり。

自分でもよーやるなあと感心するわ。

IMG_8726.JPGIMG_8680.JPG

再びハイヒールも復活w

疲れる〜でもやっぱり好きだ。

IMG_8790.JPG

新幹線に何回乗っただろう。

東京の家を借りれるんじゃないかと思うほど新幹線代が地味に高いw

 

でも今は、初めだから仕方ないのだけれど・・・・

 

 

呪縛については。

親のことを手助けしたいしたいと思っているのは自分の妄想というか、勝手に優越感に浸っているだけ。

本当にしたいことは何か???

今、自分が立ち上げた会社でできることなのか?

それを手放す覚悟は、できている。

 

また、作ればいい。

別に社長じゃなくてもいいやん。

edが治った普通の人の方が、人間としては価値ある人間のような気がする。

 

 

決断するのは、自分である。

住むところも、仕事も、友達も。

交流関係も広く浅くというのは、もうやめる。

窓口は狭く、奥行きがある方が、間口がひろく奥行きが浅い関係より、いざという時に助けてくれるはずだ。