勤務校で借りました。


 

 四大名家の一つペスタロッチ家に生まれたレオナルドは正義感にあふれ、レーエンデ人に自由をと活動する。母違いの妹ルクレツィアは父親に足を折られレオナルドと義母の住む家にやってきた。レーエンデの自由を求めてイジョルニ人兄妹が戦う。


ルクレツィアが可哀想。義母イザベルも言ってるように、あなたはもっと子どもでいていい。どうしてこんな地獄の道を歩まなければいけなかったんだろう。


レオナルドは純粋に正義感からレーエンデの自由を求めているけど、ルクレツィアは自分が父親から虐待されていたから神の子に自分の姿を投影して助けたい(助かりたい)と思ったのかな。


なかなかに悲しいお話でした。


早く次の巻が読みたい。次は最終巻ですね。楽しみです。