皆さま こんにちはハイビスカス

 

ブログを書き始めて少し経ちましたので、状況が変わったことを交えながら再び自己紹介など。身バレ防止のためぼかしつつ。意外と世間って狭いですよね。笑

 

<登場人物の紹介>

■わたし:小6の子どものワーキングマザーニコニコ

海外への関心が高く、初めての海外は、大学時のアメリカ一人旅40日間。

大学時代はバイトにあけくれ、長期休暇はすべて海外に滞在。それ以来、仕事、プライベート含め、40カ国ぐらい、3桁回超の渡航経験あり。

*公立高校⇒日本の大学(非国際系)⇒社会人⇒アメリカの大学院(アメリカ人と共通の試験を受験し入学、修了)⇒社会人(公用語は日本語だったり、英語だったり)。

*海外以外の興味は、英語教育と少額投資かな。ここでは、投資については株式の配当金のみについて載せています。素人のため、あまり参考にはならないかも。

 

■M:我が家の子ども(小6)

引っ越し先で認可保育園に空きがなかったことがきっかけで、年少から英語で保育を行うプリスクールへ。高額のため、認可の空きが出たら転園予定も、私がプリスクールの校風LOVEとなり、そのまま卒園⇒公立小学校。 

英語力は英検でいうと2級と準1級の間くらいかな。面接以外は対策なしで小4で2級、準1級は未受験。ただ、私は自らの経験より、あまり英検🟰真の英語力と思っておらず重要視していません。

小5になり、学校の友だちの多くが中学受験することを知り、教室での話題についていけないことも多く、二月の勝者などの影響も受ける。これまで市販の問題集もやっておらず、学校の宿題さえ、さぼってきた学習習慣が身についてない子なのに、突然私立中学受験をしたいと言い出す。目下、大手進学塾の一つへ通塾中。

本当は海外の中学へ行ってほしいと思っていたのに、ナシになりそう。泣

 

■夫:とにかく多忙。過労死ラインを遥かに超えた働きぶりですが、好きな仕事に従事しているためか病気知らず。

*公立高校⇒最難関大学⇒最難関大学院修了⇒国内外勤務

両親から「勉強しなさい」と言われず、塾知らずで、好きで勉強し、自走で受験したためか、子どもの中学受験には消極的だったけど(したかったら自分でやるんじゃない?的な)、最近になり、私立中高一貫校の良さがわかってきたらしい。自分が好きな仕事をしているためか、自らは一般的には高学歴ながらも、子どもに高学歴を求める姿勢はゼロ。

英語教育(プリスクール)もあまり乗り気でなかったけど、こちらは今となっては、よい選択だったと考えているらしい。

 

■中学受験に対するスタンス

完全に小5からの受験態勢となり、基礎的なことが抜けたところからスタート。

我が家の方針として、英語力(スピーキング強め)>中学受験のため、私が中学から受けてきたペーパーテスト上で高得点をとれる英語教育ではなく、実践で使える英語教育に力を入れている学校で、子どもが好きな理数に強い中堅校くらいに入学できたらよいなと考えてます。

アメリカの大学進学には、高いGPA(通知表の評定ぽいもの)が必要なため、無理して高偏差値の学校に入学し、勉強しかやれない環境に追い込まれたりの状況はできればさけたい。一方で、英語、IT、探求型に力を入れている学校に興味あり。本人の成績とマッチするかはわからないけど。

日本経済が先行き不透明なため、子どもには世界から住処と仕事を選べる可能性を残してあげれたらなと思いつつも、子どもはどのような人生を歩むのかは謎です。

 

こんな感じですが、宜しければどうぞおつきあいください。飛び出すハート