若石健康法が日本に紹介されてから40年。
この節目に、私自身が歩んできた若石との関わりと、学び続けてきた思いを記録として綴ってみました。
台湾本部で学んだ経験や、恩師の教えを今一度振り返り、次世代へのバトンを繋ぐ一助となれば幸いです。
「“比我更好”の教えと共に歩んだ40年 〜 台湾本部で学んだ本物の若石健康法と私の歩み」
皆様、この度、若石健康法が日本に紹介されてから40周年という記念すべき年を迎えることができました。心よりお慶び申し上げます。
国際若石健康研究会総本部所属の阿部真己と申します。40年という長きにわたり、多くの方々に支えられ、今日という日を迎えられましたこと、深く感謝申し上げます。
私が若石健康法と出会ったのは1985年、当時12歳の時でした。株式会社ベストケアーにて、官有謀氏が提唱した足心道が導入される際、施術モデルとして初めて足もみを受けたのが始まりです。それ以来、恵比寿センターで定期的に施術を受け、若石健康法は私の人生に深く根ざしていきました。
1990年には「第2回東京 若石健康法学術検討会」に撮影スタッフとして参加し、この健康法の奥深さに触れました。その後、高校を卒業し、官有謀氏の秘書を務めていた母・阿部幼子が国際若石健康研究会総本部と日本の橋渡し役を果たしたことをきっかけに、陳茂松執行会長のご両親と義理の親族となるご縁をいただき、陳茂雄創会人の推薦により、台湾・台北の国際若石健康研究会総本部へ留学する機会を得ました。
台湾留学中には、若石健康法足部反射学の専門課程、師資培訓課程を修了し、陳茂雄創会人、陳茂松執行会長、陳明仁教育部長をはじめとする偉大な先生方から直接ご指導を賜りました。また、若石調息養気法師範課程や、点穴、無痛診断、エネルギー学といった特別講座も修了し、若石健康法の真髄を徹底的に学ぶことができました。
その留学初期、陳茂松執行会長から手渡された一枚の紙に、こう記されていました。
「我希望您們比我更好!!(私は、あなたたちが私よりも優れることを願います)」
この言葉は、「教える者は、教えた人が自分を超えることを願いなさい」という、指導にあたる際の心構えを示すものであり、私の胸に深く刻まれています。それ以来、私は若石健康法を伝える際には、常にこの精神を忘れず、「教える相手が自分を超えるように」との思いを込めて指導しています。
先生方から授かった知識や技術は、私だけのものではありません。それらは、すべての実践者とともに共有し、次の世代へと受け継いでいくべき宝です。私たちが互いに学び合い、支え合いながら、若石健康法をさらに豊かに育てていくことが、何よりの恩返しであり、先生方の志に応える道だと信じております。
留学中には、インターンスタッフとしてオーストリアやマレーシアでの世界大会に参加し、香港世界大会では論文発表の機会もいただきました。その経験と実績が評価され、陳茂松執行会長より**「技術No.1」**との栄誉ある評価をいただき、帰国の許しを得ました。
帰国後は、若石健康法で培った経験をさらに深化させるべく、オーストラリアRMIT大学日本校カイロプラクティック学科に進学し、応用理学士、カイロプラクティック理学士の学位を取得。ロウスウカイロプラクティックオフィスを開業し、さらに柔道整復師の国家資格を取得して、たかつ接骨院を設立いたしました。JOC(日本オリンピック委員会)体操協会の専属トレーナーとしても活動し、多角的な視点から健康支援を行っております。
若石健康法の普及にも力を入れてまいりました。1999年には『万病の原因は「足」だった この足揉み術で無病息災、毎日元気』を出版し、韓国や台湾をはじめ、海外でも多くの読者に支持されました。2006年には『実践版 万病の原因は「脚」だった』を刊行し、理論と実践の融合を目指しました。
現在では、若石健康法とカイロプラクティックを融合させた統合的な施術を実践するとともに、施術者自身の体への負担を最小限にし、長く安全に続けられる技術の指導にも力を注いでおります。何よりも、若石健康法の正しい倫理と技術を次世代へとつなぎ、広めていくことが私の使命であると考えています。
40年前、日本に若石健康法がもたらされた当時、その可能性をどれほどの人が想像できたでしょうか。しかし今日まで、数多くの皆様のご尽力により、若石健康法は日本にしっかりと根付き、多くの方々の健康に貢献してまいりました。
これからも、若石健康法がより多くの人々の健やかな生活を支える力となれるよう、精進を重ねてまいります。
なお、本日は字数の都合上、割愛させていただいたエピソードも多くございます。いずれまたの機会に、皆様と改めて共有できましたら幸いです。
今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
ロウスウカイロプラクティックオフィス
たかつ接骨院
阿部真己(あべまさき)
以下の言葉は、陳茂松執行会長が私個人に贈られたものであり、
会長ご自身が公の場で、私がこの言葉を大切に持ち歩いていると話されていたこともあり、
私の指導の根幹として大切にしています。
これからも若石健康法の真髄を伝え、健康で笑顔あふれる毎日をサポートしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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