今年もよろしくお願い致します。
昨年の9月にレコーディングした『Le Paysage』、第一弾として音楽編のМVを公開致しました。
Le Paysage 音楽編 まずは、関係して下さった全ての皆様にお礼申し上げます。
私としては、ミュージシャンとして自分がやりたかったことが濃縮されて詰まっており、大変満足しております。
とは言え、もっと緩急付けられるところなどピアノ演奏面での課題もあるので、それは今後頑張ります。
第一弾ということは、当然第二弾(第三弾?)の予定がありまして、理由は撮影量がかなり多かったため1本にまとめるのはもったいないからです。
第二弾は恐らくスペシャルゲスト版になると思いますので、第一弾では単純に音楽を聴きながら映像美をお楽しみ頂けたら幸いです。
軽く楽曲解説を書かせて頂きます。
Le Paysageはフランス語で景色とか風景という意味で、ル・ペイザージュと読みます。
原曲的なものは2014年に書いた短いピアノ曲で、Le Paysageはそれを歌曲として倍の長さに展開したものです。
原曲に関してご興味ある方はこちらをご覧下さい。
ジャンルとしてはセミクラシックとか、クラシカルクロスオーバー的な物をイメージしました。
一応、歌曲のつもりです。
声域は男声のバリトンあるいはハイバリトン。
ピアノパートもほぼ全て楽譜の通り弾いており、そういう意味でもクラシックよりな曲です。
そして、理由は特にないのですが、バリトンのための曲ということにこだわりました。
ミュージカル俳優さんは音大出身でクラシックの勉強もされている方も多いですが、私の周りの方はほとんどテノールでいらしたので、どなたか探そうと思いました。
色々当たったのですがなかなかいらっしゃらなくて、大変お世話になってる演技トレーナーで演出家、女優でもあられる竹内晶子さんからご推薦頂いたのが横山達夫さんです。
元々面識はあり何度か現場もご一緒してましたが、個人的にそれほど知り合いではなかった(←というと語弊があるのか?)ので、逆に新鮮でいいなと思いました!
一から一緒に作り上げるのは初めてでしたが、とてもやりやすい方でしたし、誠実に向き合って頂き感謝しています。
普段は面白いパート担当なイメージもあるので(違ってたらごめんなさい)、新たな横山達夫さん像も素敵だと思います。
歌って頂き、本当にありがとうございました!
そして、歌詞について。
このМVの演出、監督でもある中井由梨子さん作詞です。
哲学的というか、抽象的というか、それでいて美しい日本語の羅列。
特に解釈に正解はないとのことで、聴く人の感性で判断しつつ、印象に残るワードがあればいいとのことでした。
でも、私が個人的に1点だけ分かって聞いた方がいいなと思ったのは、この曲は「ある女性が死ぬ間際を歌った曲」という点で、ネタバレではありますが、そこは知っておいた方がいいと思うので記しておきます。
イメージ的には椿姫とのこと。
素晴らしい歌詞をありがとうございました!
相変わらず長くなりました。
レコーディングの時のことや、撮影の時のことなど、順次書きたいなと思います。
映像のタイトルロールのところをスクショしました(笑)
では!

