金曜日はせっかくの祝日なのに
雪のせいで引き籠りキメました。
みなさんこんにちわ
僕です！
※写真は数年前の僕です。
もうすぐスタジオ入りなので、
どうせ部屋に籠るのであれば
ギターで遊ぼうと思ったわけです。
んでだ
以前、YAMAHAのパシフィカの
ピックアップ交換をしました。
■過去記事
このパシフィカ、ピックアップを
交換したのは良いんだけど、
結構ノイズが出るんすわ・・・。
だもんで
ちょっくらノイズ処理をしようと
思っていたわけです。
恐らく、トーンポッドを
取っ払った事とか、
ハイパワーなピックアップに
交換した事に起因して
ノイズが出てるのかと思われる。
ので
今回はちょっと新しい事を
やろうと思ってこんなものを用意。
ピックアップカバー
色々と調べてみたんだけど、
ピックアップカバーを付ける事で
得られる利点とデメリットが幾つかある。
・ノイズが抑えられる
・外見が変わる
・高温がカットされてパワーが落ちる
こんな感じらしい。
逆にカバーを外すと
・パワーが上がる
・ノイズが出る
んな感じっぽい。
んでだ
ピックアップにカバーを
装着する場合、ハウリング防止に
ロウ付けする必要があるっぽい。
これは、カバーが共振して
ハウリングを起こすのを
抑える意味があるそうだ。
実にめんどくせぇ・・・
早い話、ピックアップカバーが
振動しなけりゃいいんだよね？
ならば・・・
両面テープで固定
これだな！( ﾟДﾟ)b
後は、ピックアップとカバーを
はんだ付けする。
これやらないとアースされずに
ノイズ処理の意味がない。
ハンダ付けする前
画像でわかる通り、
DP215は背面がマッドブラックで
がっつり塗装されている。
恐らくこれもノイズ対策かな。
ハンダ付けするので、
一部塗装を剥いで金属剥き出しの
状態にしてからハンダ付けました。
画像撮り忘れたけど、
ちゃんとハンダ付けしてから
エスカッションでマウント。
こんな感じになった
かっこいいかは別として、
見た目がかなり変わる！
ピックアップのポールピースを
引き出す必要があるのかが
わからんので、一旦そのまま。
ルンルン♪で弦を張る。
弦張って完成！
とりあえず
自宅の機材にラインで繋いで
ノイズの出方をチェック。
チョベリグだ・・・
予想以上にノイズがカットされた！
肝心のトレブルや歪についても
問題ない感じ。
ちゃんと歪むし高音の鳴りもOK！
後は・・・
問題の・・・
ハウリング
だな・・・。
こればかりはアンプで音出さないと
チェックできんのだ・・・。
なので
ちょっくら近所のスタジオで
音出しチェックしてきます！
もす！( ﾟДﾟ)b