料理!( ゚Д゚)b | 僕の朝刊

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基本アホな事しか書きません!

土曜日はバイクいじろうかと思ったけど

殺人級の暑さだったのでやめました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちわ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、息子と会話していた際、

「たまには旨い魚介を食いたいね」

という流れから、土曜日は近所の

魚屋さんに行く事にしました。

 

なんかこう・・・

 

俺が高校生の頃って、

親と出掛けたりするのって

死ぬ程嫌だったんだが、

今の子供って違うのね・・・。

 

仲が良いのはいいのだが、

「親なんていらねぇ!!

俺は一人で生きて行く!!」

くらいのメンタルになって

欲しいと思うのだ・・・。

 

ちょっと複雑です。

 

 

 

そんなわけで

 

 

 

息子と魚屋へ行って

ヒラメとツブ貝を買ってきた。

 

魚介類については、

うちの嫁は一切ノータッチ!

なので、基本俺がやる。

 

 

 

 

息子が一緒にやりたい!って

言うもんだから二人で台所へ。

 

 

ヒラメについては

五枚卸しにしてから刺身へ。

これは俺の作業。

 

 

 

 

 

 

40cmくらいのソゲ

 

 

 

 

俺は魚捌くの慣れているので、

ちゃっちゃと捌いて刺身へ。

※エンガワは別盛り

 

 

 

 

 

ヒラメのお刺身♪

 

 

 

 

中骨の部分と頭の部分は

息子に指示して軽く焼いてもらう。

焼いたら鍋に移して水を張って加熱!

日本酒+昆布出汁で焚き上げて

最後に塩とネギを入れて完成。

俺の作る潮汁はちょーウマイっす!

 

 

 

 

じぇむ特製

ヒラメの潮汁!

 

 

 

 

 

っていうのを息子に伝授!!

この潮汁は、基本的に白身魚なら

大抵作れるのだ。

シーバス、鯛系の魚、ヒラメや

マゴチなどのフラットフィッシュ、

ホウボウやイサキでもいける。

次回からは息子でも作れるだろ。

 

 

続いてツブ貝に入る。

貝類を生で食べる場合は、

なるべく食べる直前で捌く。

※捌く前の写真忘れた。

 

今回はツブ貝と言っても

ニシバイガイってやつだ。

 

二個買ってきたので、

一つは俺が担当し、

二つ目は息子が担当。

 

解体の仕方、

塩を使ったぬめり取り、

可食部の取り方、

アブラ(唾液線)の除去、

捌き方、なんかを伝授!

 

高校三年生にもなれば

身体は大人なので、

出刃包丁も難なく扱える。

でかくなったもんだ!w

 

 

んで!

 

 

 

完成したツブ貝の刺身がこちら。

 

 

 

 

 

息子とタッグ!

ツブ貝の刺身!

 

 

 

 

基本的にうちの嫁は

生の魚介が苦手である。

スーパーで買った刺身の盛合せや

スーパーの寿司なんかは食べない。

 

 

丸のまま買ってきた魚を

自宅で俺が捌いたものは

モリモリ食べる。

 

自宅では数を捌かないので

一匹の魚に掛ける手間を惜しまない。

極力生臭さをおさえるように

まな板や包丁を何度も洗いながら

捌いていくわけです。

 

こういう捌き方で作った刺身は

全く生臭くないので、嫁は喜んで

食べたりするわけですわ。

 

今回、息子が潮汁を作ってる最中に

台所のシンクの中や、魚の内臓類を

全て俺が洗ってキレイに片づけて

いるので、キッチンの生臭い臭いも

残さず処理しちまっています。

 

真夏の魚の処理は本当にニオイが

強烈で大変なんすわ。

こういうのも料理中に処理しちゃえば

食べる時に安心だしね♪

 

やっぱり旨い魚介を食べるなら

自宅で調理するのが一番!!

 

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