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メタボ解消のブログ

メタボ解消に日々努力のメタちゃんがいいものあるかなと体にいいもの探します。

 慶応大先端生命科学研究所(鶴岡市、冨田勝所長)と理化学研究所、東京大の共同研究グループは、腸内細菌が作る酪酸に炎症やアレルギーを抑える免疫細胞を増やす働きがあることを、13日付の英科学誌ネイチャー電子版で発表した。酪酸は、おならの成分の一つ。

 これまでの研究で、特定の腸内細菌が体内の過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を増やすことは分かっていたが、この細胞の増加メカニズムは不明だった。今回、食物繊維を多く含む餌を与えたマウスの腸内をメタボローム解析などで調べた結果、酪酸の増加に伴い制御性T細胞も増えていることが判明。酪酸が、この細胞が増えるために必要な遺伝子に作用していることを突き止めた。

 実際に大腸炎を起こしたマウスに酪酸を投与したところ、病状が抑えられたという。今後、炎症性腸疾患の発症メカニズムの解明に役立つことが期待できるとしている。

 一連の研究では今年7月、クロストリジウム属菌と呼ばれる17種類の腸内細菌が、腸内の制御性T細胞を増やすことが明らかになっていた。免疫の働き過ぎで起こる潰瘍性大腸炎やクローン病の患者では、これらの細菌が少ないことも分かっており、研究成果が安全な治療法の確立につながる可能性がある。
(この記事は山形(山形新聞)から引用させて頂きました)