上から見た画像です。八角形ですね。
横から見ると
こんな感じです。大きさはお馴染みの単三乾電池と比較してください。
表面が少しザラついたプラスティックで成形されており、一つのピースは比率の異なる2等辺三角形2つと直角三角形2つで構成された四面体となっています。
当ブログでもご紹介した「吉本キューブ」や「スタービックス」に見られる「シールでピースを両面から挟み込み連結する」、「スヌープキューブ」の「糸でピースを連結する」方法とも異なる、「布をピースで挟み込んで連結する」という形式を取っています。
このおもちゃは色合わせのパズルの類ではなく、「マジックスネーク」と同系の「形状を構築する」タイプなります。
「バサッと」展開します。
真ん中にいるカメは当店のイチオシアイテム・レプタングルズのピースです。
最近ご無沙汰なのでカメオ出演していただきました(笑)
ぱっと見「カライドサイクル」みたいな感じです。
不勉強で良くわからない部分が多くて恐縮なのですが、こいつはひょっとしたらカライドサイクルの亜種というか一種というか、ヴァリエーションなのかもしれません。
で、布で連結したピースを動かして形を作って行くのですが、もちろん「正解」などあるわけでは無く、さらにマジックスネークの様に動物やら何やら具体的な形が作れる訳でもなく、不規則な四面体で構成された非常にアブストラクトな立体物を構築していくことになります。
一例をお見せします。
とりあえずこんな感じです。
可動部が布一枚で、一定の角度で固定する事も出来ないため、ちょっとキマリが悪い感じがあります。
ひとことで言うと、「プラプラ」した感じです。
またピースそのものが非常に不安定な形をしているのもあり、安定した形を取らせるのがなかなか難しくもあります。
大事な事なので表現を変えて2回書いてみました(笑)
何らかの形を作るというより、形がうまくまとまり落ち着く地点を探すパズル玩具みたいな感じになっているなあと、久々にいじってみて思いました。
そういう観点では結構おもしろい玩具です。
ネットで下の画像を拾いましたので貼っておきます。おそらく公式の画像だと思います。
うまくいけばこんなに、250以上の抽象的かつ前衛的な形状を構築できます。
「Triamant」のホームページはこちらです。
ギャラリーや理論などが掲載されており、結構充実した内容ですので気になる方はごらんください。もちろんドイツ語か英語です。
わたしがどういう経路で購入したかまったく覚えていないのですが、当時(2004年ごろ)名古屋の東急ハンズの文具売り場にも置いてあったので、どこかの会社が輸入販売していたものと思われます。
パッケージに何らかの情報が記載されている筈なのですが、ちょっと探しても出てこなかったのですみません。
ネットで検索したら現在は販売を終了してしまっていますが、MOMAのオンラインストアでも販売していたようです。
色は今回ご紹介した「4色」の他に、「白黒」も存在しており、また「レインボーカラー」も存在したようです。↓
きれいですね。こっちの方が欲しかったなぁ......(笑)
この「Triamant」なんですが、どういう意味と読みなのかいまいち良くわかりません。
「Triamant」一語で何らかの意味がある可能性もありますが、検索でそれらしい情報ははヒットしません。
「Tri」は英語で「3つの」という接頭語で、「Tria」はラテン語で「3つの」という接頭語だそうです。
ピースの面が3角形なので、上記のどちらかで間違いはないと思うのですが、「amant」もしくは「mant」が何語なのか、どんな意味なのか調べてもわからないんですよね。
「amant」はフランス語だと「愛人」の意味ですし(笑)
何らかの単語が複数形で変化して「amant」「mant」になっている可能性もありますが、結局お手上げ状態です。
元の言語や意味がはっきりしないと発音に関しては何とも言えないので、検索した時に見つけていただけるように当ブログでも「トライアメント」で追随しました。
意味とか読みとかご存知の方いらっしゃいましたら是非教えていただきたいです。
この「トライアメント」は現在も継続して生産・販売されているかはちょっと微妙なところです。
今回の記事を書くにあたって、さっくり調べた限り日本はもちろん、海外でも取扱いをしているショップは(ほとんど)見付られませんでした。
という事で、「Triamant」のご紹介でした。最後にもう少し画像を貼付けておしまいです。

























































