現実逃避行動。 -2ページ目

現実逃避行動。

最後のその時まで、前のめりに。

今日は雨音が大きくてpcで流してる音楽が聴こえない

風も強くて、窓を閉めているのにカーテンが揺れる

 

窓を閉めて、で、

窓を絞めて、になるあたり、

私のpcは私が首以外のものをしめないとでも思っているのだろうか

 

 

気持ちが悪い

月曜の夜から特に食事ができなくなって、

水曜と木曜の作業療法では必死でご飯を食べた

口に物を入れることに抵抗がある

胃に物を入れると吐きたくなる

胃が重い

 

 

薬は月曜の昼から飲んでいなかった

木曜にさすがにしんどいし飲もうかな、と思ったけど、

今まで飲んでいた量をまたいきなり飲みはじめても大丈夫かどうか分からなかった

 

 

金曜に病院に行った

主治医はいない

いないと知ってて行った

誰でもいいから薬を今まで通り飲んでも大丈夫か聞きたかったのと、胃薬が欲しかった

 

確かに誰でもいいと言った

何でもいいから胃薬的なものが欲しいと言った

 

胃が重い、口に物を入れたくない、吐き気がする

そんなようなことを言った

 

ドグマチールって飲んだことある?胃薬なんだけど、

と言われて、胃薬なら何でもいいと思ってもらってきた

 

薬を受け取って説明書き読んだら嫌な予感がした

すぐiPhoneでぐぐった

ああこいつなんも知らんと思って盛られたかな、と思った

 

病院からの帰り道、バスが臭くて吐きそうになりながら帰ってきて、

スーパーに寄って食べられるものを探したけど何も買えずに店を出た

 

近所の金木犀のにおいに吐き気とめまいがした

打っ倒れそうになりながら帰ってきた

 

lineで母親からご飯食べたかなあ?と来ていた

そんなにせっつかないでくれ

 

疲れて横になったら低血糖になったからあわててラムネを舐めた

寒気と汗と震えがしてめまいがした

必死になって冷食のキャベツ焼きをちびちび食べた

 

薬を飲もうとしたけど飲めなかった

飲めないなら舐めるか、と思ってリスod錠を舐めて、

落ち着いたころに薬を飲んだ

 

夜は食べたふりをするのに必死だった

夕食後の薬を飲んだら寝入ってしまった

 

 

昨日は何をしていたのかよく覚えていない

昼前に起きて、コーヒーだけ飲んで朝の薬を飲んだのは覚えている

薬を飲んでからプロテインを飲んだ

昼の薬は飲んでない

夜はうどんを作って食べた

一玉食べただけで吐きそうになった

 

今日は9時に起きてコーヒーを飲んで薬を飲んだ

押し入れの片づけをしていたら体勢を保てなくて何度も転んだ

これは低血糖だなと思ってラムネを舐めた

昼過ぎにスーパーに行くというのでラムネを舐めて出かけた

食べ物でいっぱいでぶっ倒れるかと思った

 

 

ドグマチールは毎食後に飲んでいる

朝は食べずにコーヒーしか飲んでないけど、なんとなく出された通りにおとなしく飲んでいる

 

薬盛られたなら盛られたでまあいいかと思って飲んでるけど、効果はよくわからない

飲んでしばらくすると、お腹が動いているのがわかるし、なんとなくお腹がすく気がする

でも胃の重さとか、吐き気を止めるほどの効果はない

 

今日も夕食後に飲んだけど、今も吐き気と吐き出したい欲が止まらない

気持ちが悪い

胃の不快感

 

明日も気持ち悪いと思いながらドグマチールを飲むのだろうか

気持ち悪くて眠れる気がしない

あんな時間にブログを書いて、

一通りTwitterを見て、

しばらくうたた寝をした

 

いつものように7時半に起き上がって、母親を見送った

 

だらだらしながらiPhoneをいじった

空腹による吐き気を感じながらも何か食べようという気にはなれない

猫がそんなことより自分を構えと騒ぐ

顔に出来た吹き出物がかゆくて爪でつぶした

 

あんまり寝てないのと、変な時間にブログ書いてたこと以外はいつも通りの朝

 

 

今日病院に行ったら、会いたくない人に会ってしまう気がする

きっと昨日のlineのように誕生日を祝ってくれるだろう

素直にありがとうと言えるだろうか

 

昨日の作業療法で、明日外来においで、と言われた

主治医もいないし外来を受診する気は全くない

 

私、今日外来に居るあの先生に話を聞いてもらう気は無い

みんなあの先生は良い先生だって言うし、入院中はお世話になったけど

 

たまに調子はどうかと聞きに来ては、

毎回眠そうに目をこすったりテレビを見ながら話をする

 

あの先生が病棟に入ってくるといつも複数の入院患者が周りを取り囲んで身動きが取れなくなることも、

そういうのを全部やっつけてから私のところに来ることも知っている

だって私トイレとシャワーとリハビリの時間以外はホールが見渡せる場所にほぼ一日中座ってたから


そういう人に最近どうですか、なんて聞かれても、

看護師や担当医が既にカルテに記入しているだろうと思われる当たり障りのない近況を話すことしかできなかった


私の所に来る時間があるのなら自分のために少し休んでくれ

もっとしんどい思いをしている人や、あなたを必要としている人のもとへ行ってくれ

誰が見ても忙しいあなたの貴重な時間を無駄に奪えるほど私は図太くはないし、無神経にもなれないし、なる気もないし、なりたくないし


私の話が世界で一番くだらなくてしょうもないことは、私が世界で一番よく知ってる


だから外来はいかないし、もうとっくに受付時間は過ぎてる


今日はただ、作業療法の先生に会いに行くだけ

昨日の帰りに明日も待ってるねって言ってもらったから

今日もこのブログを感情のはけ口にする

 

今日はいつも以上に酷い感情のはけ口だから、

もしこれを読んでいる人がいるのなら、

今日のブログを読んでも何も言わずにそっとしておいてほしい

 

これ以上お祝いの言葉なんてもらったら、

私はきっとまた自傷行為をしてしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

夢を見た

自殺する夢

 

今日は目が覚めたときものすごく死にたかった

目が覚めたから死にたかったのか、

死にたいから目が覚めたのかわからない

 

ぼんやりした頭の意識がはっきりしてくるまで、しばらく死ぬことを考えていた

 

朝から最悪な気持ちだった

28年生きてきて、こんなにも最悪な誕生日の朝は初めてだ

 

朝は食べる気になれなくて麦茶だけ飲んでベッドに戻った

 

Twitterを開いたら友達がすごく優しい言葉をくれていて

うれしくて申し訳なくて涙が止まらなかった

 

朝起きた時の死にたい気持ちを引きずったままぼんやりしていたら

誕生日おめでとうのlineとかメルマガとかがきて

誕生日なのに死にたいって思う自分に心底嫌気がさしてさらに死にたくなった

 

死にたくてたまらなくて、いつもより強い力でタオルで首を絞めた

いつもは死にたいくらいつらい現実から逃げるために首を絞めるけど、今日はただただ死にたくて首を絞めた

 

しばらくぼんやりしたり首を絞めたりしながらめそめそしていた

耳とか首とか鼻とかがなんかおかしくなった

これを書いている今もおかしいままだ

 

家に居てもろくでもないことしかしないなあ、なんて思って、

気晴らしに作業療法でも行こうかなとおもって家を出た

 

会いたくない人にあったらどうしようかなとか考えたけど、

それよりも会いたい人に会いたい気持ちのほうが強かった

 

もし会いたくない人に会ってしまったら、きっとその人は私の誕生日を祝うだろう

そんなことされたら私は泣いてしまうだろうし、お祝いの言葉のお返事は呪いの言葉になるだろう

 

病院に向かうバスは騒がしくてうんざりした

寄り道して買い物したかったけど目当てのものがなかった

気に入っていた靴下に穴が開いていた

鼻の穴の中に出来た吹き出物がかゆい

スキニーがぶかぶかでもはやただのズボンになっている

母親が薬を飲め病院に行けととうるさい

首を絞めたくなったけどタオルを持ってくるのを忘れた

 

コーヒーを買って飲んで、なんとか自分を落ち着かせた

病院内で迂闊に首を絞めてそれが見つかってコードブルーなんてかけられたらまた隔離に突っ込まれて会いたい人に会えなくなってしまうと思って耐えた

会えるのは今日が最後かもしれないと思って耐えた

 

雑談はぽんぽん言葉が出てくるのに、

自分の話になると言葉が出てこなかった

 

ああ今話してる内容はカルテに書かれてしまうのかな」、

とか思いながら話を聞いてもらった

 

休むために入院してみてもいいかもしれない、と言われたけど

またズボンで首を絞めて隔離で拘束される未来しか想像できなかった

でもそれは言わないでおいた

 

ごはん食べないでいると今度は違う意味で入院だよ、とも言われた

ガムシロ舐めようかなと言ったらそれはそれで採血で引っかかるらしい

 

今日の作業療法は調理だった

チャーハンと栗きんとん

チャーハンにいれる鮭に塩を振って焼くところまでしか参加できなかった

 

朝から水分しか摂ってなくて、

作業療法に行けば少しは食事摂れるかなと思って作業療法に行った

 

お腹は空く

でも食べたくないし食べられない

 

茶碗半分くらいのチャーハンを食べるのに、ものすごく時間がかかった

ちびちび食べたせいで味がよくわからなかった

他の人たちは美味しいと言って食べていた

胃が重くなった

 

栗きんとんもちびちび食べた

甘さで胸焼けがした

 

無理やり食べたから気分は悪くなったけど、

会いたかった人に会えてうれしかった

 

帰り道は寒くて震えていた

土砂降りだった

 

バスの乗り換えで耐えられなくなってスタバでチャイを買った

甘すぎて四分の一も飲めなかった

 

家に帰って夜ご飯を無理やり食べた

味の濃いもので必死でご飯をかき込んだ

 

胸焼けとかむかむかするとかいうレベルじゃなくて

耐えられないくらいの気持ち悪さと、

一秒でも早く胃の中のものをすべて吐き出したい欲求でめまいがした

 

指突っ込んで吐こうかと何度も考えたけど

これで吐いたらどうせ私のことだから吐くことが癖になるんだろうなと思って耐えた

七時に食事して未だに気持ちが悪いし胃に物が入ってる感覚がある

 

なんだかんだやっていたら母親が明日行きたいところがあると言ってきた

来週にしてほしいと伝えたらわかりやすく不機嫌になった

 

寝る前に押し入れの荷物がどうこう言ってきた

整理しないと入らないと答えたらさらに不機嫌になった

 

怒りやマイナスの感情で私をコントロールしようとする

いつもそう

私が否と言うことは許されない

自分が絶対でないと気が済まないんだろう

 

あと二か月耐えたら終わりになると思ってた

でももうその終わりは無くなった

どちらかが死ぬまでこれは続くんだろう

 

育て方を間違えたとかなんとか言いつつ、

間違った育ち方をした私を頻繁に頼る

 

存在を否定されながらその存在を必要とされる

 

私はどうしたらいいのか、どうするべきなのか

なにもかもわからない

 

わからない、なんて言ったら

ある人は、分からないじゃなくてちゃんと考えて、とか

別の人は、僕はそんな風に分からないで済ませられない、とか

 

私だって分からないことを分かるようになりたいし、

分からないって言って時間を稼いでる間に頭フル回転させてちゃんと自分なりに考えてるよ

 

でも、分からない、で思考停止してる風を装って、

相手が私に何を言わせたいのか引き出して生きてきたんだよ

 

気を遣えるとか気を遣いすぎとかそういうのじゃなくて

そうせざるを得なかったんだよ

好きで顔色うかがって生きてきた訳じゃない

 

でももう考えたくないんだ

否定されてるのも分かってるし、必要とされてるのも分かってる

もう疲れたんだ

 

誕生日なのに死にたいと思いながら目を覚まして

祝ってくれた人の言葉でもっと死にたくなって

泣きながら自分で自分の首を絞めて

 

こんなにも自分の存在を恨んで否定して消したいと願った誕生日は生まれて初めてだ

 

出来損ないは自分で望んで出来損ないになったわけじゃないよ