Sir Duke 和訳 Stevie Wonder | 和訳にっき *INXS fan blog*

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皆さまお元気ですかー?
私は最近とてもとても忙しくてですね、日々癒しを求めております。


今日はそんな私にハッピーな気分をもたらしてくれる曲を!
彼の1976年リリースの、18枚目のスタジオアルバム『キー・オブ・ライフ(Songs in the Key of Life)』に収録されている『Sir Duke』を。

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スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder,  1950年5月13日 - )は、アメリカの歌手、キーボード奏者、ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー。

ヴォーカルのほか、ハーモニカ、クラリネットなど様々な楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストである。


6週間の早産で生まれ、保育器内での過量酸素が原因で生まれてすぐに目が見えなくなる(未熟児網膜症、全盲ではない)。

11歳の時にモータウンのTamlaレーベルと契約して以来、現在までモータウン一筋に活動する。


30曲以上のU.S.トップ10ヒットを放ち、計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロ・シンガーである。

現在まで、スタジオ・アルバム29枚、ライブ・アルバム10枚、シングル97枚をリリースしている。

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個人的にはスティービーさんと言えば『心の愛』と『パートタイム・ラヴァー』がリアルタイムで、ヒット曲も何曲か聴いておりました。

バート・バカラックの曲もスティービーさんの曲も、知らないうちに聴こえていて知っていた…という現象が結構あるような感じがします。
それほどに世界ではヒットしていて名曲で、色んな場所で流れているからなのでしょうね。

 

 

今日の曲も沢山カバーもされているし、CM等でも使われているし、吹奏楽をされている方には演奏曲としても馴染みがあるのではないでしょうか。

ご存知の方も多いとは思いますが、タイトルの『Sir Duke』とは、1974年に亡くなったジャズピアニストであり作曲家であるデューク・エリントンのこと。
Sir(サー : 公爵という意味)とは、身のこなしが優雅であることから付けられた呼び名なのだそうです。


スティービーさんが敬愛してやまないサー・デューク。最も影響を受けた音楽家だとも公言しています。

その他歌詞に出てくる音楽のパイオニア達。
Basie → カウント・ベイシー
Miller → グレン・ミラー
Satchmo → サッチモ。ルイ・アームストロングの愛称。
Ella → エラ・フィッツジェラルド

最初に2008年のライブ「Live at Last」からの動画。
最後には音源のみのものと、今年のアメリカン・アイドルにてアシュリー・ヘスがセミファイナルにてパフォーマンスしたカバーを!

Sir Duke / Stevie Wonder  1976


Music is a world within itself
With a language we all understand
With an equal opportunity
For all to sing, dance and clap their hands
But just because a record has a groove
Don't make it in the groove
But you can tell right away at letter A
When the people start to move

They can feel it all over
They can feel it all over people
They can feel it all over
They can feel it all over people

Music knows it is and always will
Be one of the things that life just won't quit
But here are some of music's pioneers
That time will not allow us to forget
For there's Basie, Miller, Satchmo
And the king of all Sir Duke
And with a voice like Ella's ringing out
There's no way the band can lose

You can feel it all over
You can feel it all over people
You can feel it all over
You can feel it all over people
×4

Can't you feel it all over
Come on let's feel it all over people
You can feel it all over
Everybody, all over people



~教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。
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