A Whole New World 和訳【1】ZAYN & Zhavia Ward | 和訳にっき *INXS fan blog*

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気になる曲の翻訳歌詞や、音楽に関することを
ゆるゆると綴っております。
INXS / Michael Hutchence / Nuno Bettencourt /
The Police / Sting / 5SOS /

全国の中村(倫也)さんファンの皆さま、公開まで1ヶ月をきりましたねぇ (っ´ω`c)
多分こちらでは吹き替え版のみ上映の気がしますが、今回は楽しみの方が大きくて今からワクワクしています。
(吹き替えやプロモーションについて思うところがあってTwitterでも呟いたりしたのですが、そんな諸々は長くなるので、訳詞の下の方に載せております。)


ディズニーがお馴染みのアニメ映画を実写化した今回の「Aladdin(アラジン)」ですが、6月7日に全国主要映画館にて公開されます。
ウィル・スミスがランプの魔人ジーニーを演じることでも話題となっていましたね。
アメリカでは5月24日に一足先に公開となるようです。

おととい、エンディングに使われる『A Whole New World』がYouTubeに公開されました!
歌っているのは元ワン・ダイレクションのゼインと、18歳の新星ジャヴァイア・ワードです。
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ゼイン・マリク(Zain Malik, 1993年1月12日 - )はイングランドの歌手。イギリスのボーイズグループ、ワン・ダイレクションの元メンバー。アーティスト名は「ZAYN」。
ソロとなって発表したアルバムは英米ともに1位を獲得。


ジャヴァイア・ワード(Zhavia Ward、2001年3月6日 - )は、アメリカのシンガーソングライター。
2018年1月にアメリカで放送が始まった新しい音楽オーディション番組「ザ・フォー:バトル・フォー・スターダム(The Four: Battle for Stardom)」に出場し、審査員視聴者を圧倒したが、最終結果は敗退。同年5月にコロンビアレコードと契約。
これまでリリースしたシングルは全てチャートに上るヒット曲となっている。
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この組み合わせにはかなりびっくりしました。どちらもディズニーには意外な気がしますし、この二人でデュエットというのも意外。

でも聴いてみたら、すーごく良かったです!
どちらもヒットチャートで見たり聴いたりした位だったのですが、二人の声の質も合っているのではないかななんて思いました。

調べてみると、アーティストの選定に関して「現代的で多様性に富んだ存在感を持つ唯一無二の歌声である」という理由からゼインが抜擢され、さらにジャヴァイアのパワフルな歌声に惚れ込んだゼインが、彼女をコラボ相手としてリクエストしたとのことです。


さて、そして、こんな有名曲で、日本語歌詞がしっくりくるもうスタンダードなディズニーソングを!今回!無謀にも!!私なりに訳してみました!

ディズニーの日本語歌詞大好きなんですよ。
なのでそれはとにかく頭の外に引きずり出して、出来るだけ英語歌詞に忠実に(意訳も多々入っていますが)、あの魔法の絨毯のシーンに添うように、頑張ってみました。

もちろん英語歌詞も大好きで、特に好きなのが「Through an endless diamond sky」の部分。
無数の星がきらきらと光る夜空の中を絨毯で飛んでいるのが、もう堪らなく美しくて、想像するだけでわくわくが止まりません。
ディズニーシーの「ジャスミンのフライングカーペット」に乗りたくなるよね!(o´∀`)b
これ。↓

皆さま思い入れがそれぞれおありかと思うので、こんな風な解釈の言葉を置いた訳詞もあるのかーくらいにゆるーく受け止めてくださると嬉しいです。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

アレンジが中東風というか、イントロから引き込まれます…。最初にMVを、最後にはウィル・スミス自ら紹介している(笑)トレーラーを載せますね。

⚠️訳について⚠️
・Hold your breath → hold one's breathには、息を止める、息を殺すの他に、固唾をのんで、期待して、といった意味がある。
・red-letter → カレンダーの赤色の文字の日、祝日や祭日を示す。記念すべき、思い出となるような、といった意味合いとなる。

A Whole New World / ZAYN and Zhavia Ward  2019
I can show you the world
Shining, shimmering, splendid
Tell me, princess, now when did
You last let your heart decide?
I can open your eyes
Take you wonder by wonder
Over, sideways and under
On a magic carpet ride
*A whole new world
A new fantastic point of view
No one to tell us no
or where to go
Or say we're only dreaming*

A whole new world
A dazzling place I never knew
But when I'm way up here
It's crystal clear
That now I'm in a whole
New world with you
Now I'm in a whole
New world with you

Unbelievable sights
Indescribable feeling
Soaring, tumbling, freewheeling
Through an endless diamond sky
A whole new world
Don't you dare close your eyes
A hundred thousand things to see
Hold your breath, it gets better
I'm like a shooting star
I've come so far
I can't go back
To where I used to be
A whole new world
With new horizons to pursue
#I'll chase them anywhere
There's time to spare
Let me share this whole
New world with you#
(*~* Repeat)

A whole new world
Every turn a surprise
With new horizons to pursue
Every moment red-letter
(#~# Repeat)

A whole new world
That's where we'll be
A thrilling chase
A wondrous place
For you and me


~教科書的な訳をお伝えするためのブログではありません。そのような和訳をお探しの方は別のサイトをお探し頂くようお願いします。
個人の意訳です。無断転載等固くお断りいたします。~

 

(サントラ/吹き替えと原曲の組み合わせのデラックス盤)

 

。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。


『アラジン』はディズニーの中で1位2位を争うほど好きな作品です、私にしてはこんなに思い入れがあるのは本当珍しいのですが。
最初の吹き替え版が大好きで、上の子と何度もレンタルして観ていました。俳優さん(タレントさん)の吹き替えで全く違和感なくしっくりきて、逆に後でえっあの人?とびっくりしたのはアラジンだけです。

これはいち映画ファンとして思うことですが、昔、テレビでしていた映画の吹き替え版や、レンタルした映画の吹き替え版でがっかりしたことがあるので、出来れば吹き替えは声優さんを本職にされている方にして頂きたい、と基本的に思っています。
映画を観ていて残念なのは、入り込んで観ている映画の世界が、違和感によって歪んでしまうことではないかなと思います。
(劇場であれば鑑賞している私達がマナーを守るのは至極当然のことで、これに関して残念な場面に出くわすのは本当に悲しくなります。マナーにプラス周りの人への配慮、というか思いやりを持って全員が観られたら良いですよね。)

かと言って、吹き替え版を否定している訳ではないんです。吹き替えも字幕も両方見るのですが、以前に観たその酷い吹き替えで、まず期待してのぞんではいけないのかな、とある意味自粛するようになったんです。

吹き替えのみの上映というのは田舎では結構普通というか、ネームバリューがあって、子供も見られるような映画はその傾向があるような感じがします。(映画館だって経営がありますからね、汗)
なので、していれば見るんです。そしてそのキャラクターがキャラクターとして成立していれば、映画として素晴らしいものだと思います。
最近のものでは、私がえらく推していた『リメンバー・ミー』が素晴らしかったように。

今回ね、色々物議を醸しているようで、私はいち映画ファンであり、いち俳優ファンでもあり、嬉しくもあり、ドキドキもしており、期待と不安と入り混じっているのが本音かもしれません。蓋を開けないと分からない……気がします。

なので疑問を感じるのは、お披露目としての生歌はいるの?って所なのです。例えば挿入歌のお披露目で歌が本業の方が生歌なら良かったのではないですか??他の映画で声優さんがお披露目で生歌って歌うのかな??とか色々考えてしまいました。
いち映画ファンとしては、映画としての声と歌を評価します。蓋を開けてから、です。
生歌などのお披露目プロモーション、話題性はかなりあるので、そこから動員数が確かに上がるかもしれません。でもね、やはりそこは映画ファンとしては未だに疑問です。

いち俳優ファンとしては、お宝映像だし、ひゃー好きーとなりました。だってファンならそうなるでしょう(笑)

ここまで読んで頂き、どうもありがとうございました!


【追記】



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