何だろう…肌寒いというよりは…寒い!
昨日からまたヒーターつけたりしてます。
観ているドラマも今週末で終わってしまうし、心も寒くなりそう…うぅ(´Д`)
以前も別の記事にて書いたことなのですが、私の英語学習の原動力だったバンドが、ニュー・オーダー。
歌詞を載せない(公式に出さない)というスタンスのバンドだったので「何を歌っているか知りたい!」と、とにかくそこだけが原動力でした。
最近プレイリストに入れて久しぶりに聴いているので、満を持して?訳してみました。
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ニュー・オーダー (New Order) は、マンチェスターにて結成されたイギリスのテクノロックバンド。
ポストパンクの代表的なバンドの一つジョイ・ディヴィジョンを前身とする。
1980年、イアン・カーティスの自殺によりジョイ・ディヴィジョンは活動停止を余儀なくされ、バーナード・サムナー、ピーター・フック、スティーヴン・モリスの残された3人のメンバーでニュー・オーダーとして活動を開始。
1981年にデビューアルバムをリリース。
翌年ジリアン・ギルバート加入。
1983年にセカンドアルバムをリリースし、ダンスとロックを融合させた彼らオリジナルのサウンドを確立した。
1985年リリースのシングル「ブルー・マンデー」は大ヒットを記録、12インチシングルとして世界で最も売れた作品となった。
2007年以降、事実上の解散状態にあったが、2012年2月に再結成したことを表明。
ピーター・フックは脱退。
ジリアンの一時脱退時に代役を務めたフィル・カニンガムと、新ベーシストのトム・チャップマンを含め現在は5人で活動している。
現在までスタジオアルバム8枚、ライブアルバム3枚、ベスト盤を含むコンピレーションアルバムを8枚リリースしている。
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この『Bizarre Love Triangle)は、1986年リリースの4枚目のアルバム『ブラザーフッド』からのシングルカット曲。
直訳すると「奇妙な愛の三角形」なのですが、未だに歌詞を読んでもよく判らない。というのが正直なところです。
この『ブラザーフッド』の翌年に初のベスト盤『サブスタンス』をリリース。
私がのめり込んで聴いていたのはこの辺りまででした…次のアルバム『テクニーク』は、聴くには聴いたけれど、段々離れていった感じですね。
ミュージックビデオを手掛けたのは現代芸術家で映画監督のロバート・ロンゴ。
空から落ちていく映像がちょっと衝撃で斬新で、当時話題となりました。皆さまももしかしたらどこかで目にしているかもしれません。
最後にはカバーバージョン。
オーストラリア出身のバンド、フレンテ!がカバーしてアコースティックなバージョンです。
Bizarre Love Triangle / New Order 1986
Every time I think of you
I feel shot right through with a bolt of blue
It's no problem of mine
But it's a problem I find
Living a life that I can't leave behind
There's no sense in telling me
The wisdom of a fool won't set you free
But that's the way that it goes
And it's what nobody knows
Well every day my confusion grows
Every time I see you falling
I get down on my knees and pray
I'm waiting for that final moment
You say the words that I can't say
I feel fine and I feel good
I feel like I never should
Whenever I get this way
I just don't know what to say
Why can't we be ourselves like we were yesterday
I'm not sure what this could mean
I don't think you're what you seem
I do admit to myself
That if I hurt someone else
Then I'll never see just what we're meant to be
(*~* Repeat ×2)
(Frente! 1994)