やっと暑くなってきましたね。
色々行事があったり、その準備などでちょい忙しくしておりました (´`:)
さて、久しぶりにU2の曲。
1ヶ月ほど前にMVが公開された当初は、この曲を取り上げる気はなかったのですが、すぐリミックスEPが発表され、ここ最近コラボバージョンがとんとんと発表されていまして。
この『Love Is Bigger Than Anything In Its Way』は、昨年12月にリリースされた14枚目のスタジオアルバム『Songs Of Experience』に収録されている曲。
今回の、こういったある意味信仰をも感じさせる「愛」を説く歌詞というのは、なんというか、とてもU2らしいのではないのかなと思いました。
ボノがインタビューで話していたことは、この曲は自分の子供に向けて、そして自分に向けての曲であるということ。
ティーンエイジャーの抱える怒りといったものにとても共感するということ。
根底に普遍的な大きな存在「愛」があるのだと、どこかで思えるか思えないかで、その怒りのある状態もまた違ったものになり得るのだろうと思います。
昔と現代と、どちらが楽とかどちらが高度とかそういったことは全く言うつもりもないし、そもそも別のものだと思うので比べるのはナンセンスだと思っているのですが、若い世代には若い世代なりに、面倒くさいことがあって本当に大変だなぁとはやっぱり思ってしまう訳ですよ。
それでも全て環境のせいではなく、自分で選択する余地もあるはずだと思いたい。
きっと、説教くさいと言われるおじさんおばさんも、やっぱり世界には必要なんだと思うなぁ… (*´-`)
言い方や伝え方や、その人自身の言動にもよるとは思いますけれど。
⚠️訳について⚠️
…というか、出てくる地名について、ですね。
Killiney Bayとは。
U2の地元、アイルランドの首都ダブリンの南に位置するキリニー。その海岸沿いのキリニー駅のほど近くにボノの家があります。
アイルランド出身の歌姫エンヤが、このキリニーの出身で有名。
Love Is Bigger Than Anything In Its Way / U2 2018
The door is open to go through
If I could I would come too
But the path is made by you
As you're walking start singing and stop talking
*Oh, if I could hear myself when I say
Oh, love is bigger than anything in its way*
So young to be the words of your own song
I know the rage in you is strong
Write a world where we can belong
To each other and sing it like no other
(*~* Repeat)
If the moonlight caught you crying on Killiney Bay
Oh, sing your song
Let your song be sung
If you listen you can hear the silence say
When you think you're done
You've just begun
Love is bigger than anything in its way
Love is bigger than anything in its way
Love is bigger than anything in its way
