2014年12月22日の記事の再アップです。
加筆修正しました。
ご無沙汰しております。
皆さま、お元気でしょうか？
あまりにも駆け足な年の瀬に、表現しきれない気持ちが渦巻いておりまして、…なので近況などはスルーしますね。
とりあえず今日はクリスマスイブ🎄
皆さまの素敵なクリスマスイブを願いつつ、久しぶりの記事を上げたいと思います。
以前にホイットニーの『Do You Hear What I Hear?』
や、U2の『Christmas (Baby Please Come Home)』
、スティングの『Gabriel's Message』で取り上げたことのある、クリスマス・コンピレーション・アルバム『A Very Special Christmas ／ クリスマス・エイド』なのですが、この中から一曲。
アメリカでは知らぬ者がいないと言われるほどのスター歌手、ボブ・シーガーが参加したのが『Little Drummer Boy』です。
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ボブ・シーガー（Bob Seger、1945年5月6日 - ）は、アメリカはミシガン州デトロイト出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター。
楽器演奏を嗜む父の影響で、幼少期より音楽に親しむ。
最初はリトル・リチャード、そしてもちろんエルヴィス・プレスリーに夢中になったと語っている。
1960年代から地元デトロイトで人気があり、様々な形態を経てソロとなるが、活動を通してアメリカでは人気を誇るスターミュージシャンである。
これまでに通算25枚以上のアルバムをリリース、全世界の総レコード・カセット・CD等の売り上げは7,500万枚以上となっている。
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ボブ・シーガーと言えば、1987年の映画「ビバリーヒルズ・コップ2」の主題歌『Shakedown』が日本では馴染みがあるのではないかと思うのですが、パワフルで渋くてカッコいいロックミュージシャンなんですよね。
この『Little Drummer Boy』は、元々聞いていて神聖な気持ちになる曲というのか、厳かな凛とした気持ちにさせられる曲です。
そしてボブ・シーガーの、渋さの中に慈悲深さというか優しさが感じられる歌声が、じわじわと沁みこんでくる感じがします。
孤児の太鼓叩きの男の子を描いたというそのアニメーションを最後に載せます。（残念ながら日本語字幕はないようです）
Little Drummer Boy / Bob Seger 1989
Little Drummer Boy / Bob Seger 1989
Come, they told me
Our newborn King to see
Our finest gifts we bring
To set before the King
(Pa-rum pum pum pum
Rum pum pum pum. rum pum pum pum)
So to honor Him
When we come
Little baby
I am a poor boy, too
I have no gift to bring
That's fit to give our King
(Pa-rum pum pum pum
Rum pum pum pum. rum pum pum pum)
Shall I play for you?
On my drum
Mary nodded
The ox and lamb kept time
I played my drum for Him
I played my best for Him
(Pa-rum pum pum pum
Rum pum pum pum. rum pum pum pum)
Then He smiled at me
Me and my drum
Me and my drum
Me and my drum
Me and my drum
Me and my drum
クリスマスイブと言えば、中村さんの誕生日！
おめでとうございます！今年も中村さんのドラマで癒されました。恋あた最終回はイチャイチャ可愛かったなー。
