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和樹さんの「演じるのではなく、彼らの半生を生きるという覚悟を持って挑む」という言葉。実際に観て、自然体だけど和樹さんではない。ステージ上にいるこの人はジョンなんだ!そう感じました。本当に言葉の通りだなと思いました。他の演者さん達もどこか自然体で、でも熱い。きっと同じ気持ちでステージ上にいて、みんなが一つになって「BACK BEAT」なんだなと思いました。
それから、帰りの電車で本家の曲を聞いて鳥肌が立ったのを覚えています。さっき劇場で聞いたものは本物!!と思いたくなるくらい似てたんです!
ステージ上で生きるBACK BEATを肌で感じることができて良かったです
ここからは座席の感想を書きたいと思います。
劇場は東京建物Brillia HALL、座席は2階注釈付き指定席。
バルコニー席だったんですけど、Xでよろしくない評判がとにかく多かった!笑 でもラッキーなことにバルコニー席は、座席数減らしたり椅子の向き変えたりしてリニューアルしたばかりだったのでちょっとだけ期待して行きました実際、思ったより良かったです!(私的感想です)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240608/10/jelly814/9e/11/p/o1080107915448827368.png?caw=800)
1年前の記憶なので間違えているところがあるかもしれませんが...
良かった点
①広々としてて優雅。まず足元が広かったです。新バルコニー席は座席数がかなり少ないのでリッチな気分でした
②イスがセンターのほうを向いているのでふつうに見やすかったです。2列目でも視界を遮るものがない。
③BACKBEATは演者がセットの2階に上がって真正面になるシーンが何回かありました。距離が近くなり目線の高さも同じになるので、前を向いてセリフを言うだけで「目がずっと合ってる!私に向かって言ってるの!?」という気持ちになりました笑 愛加あゆさんが特に目力がすごくてバッチリ目を合わせてくれて(思い込み)わー
ってなりました!
④アンコール時、ライブみたいにみんなスタンディングで手拍子してTwist And Shoutを聞いたんですが(これがサイコーで劇場が湧きました!)、座席数が少なく位置的にも後ろの席の方と被らないので両手を挙げて手拍子できました
やはり愛加あゆさんが二階のバルコニーのほうも見てくれて、この時も「今絶対目が合った!」と思い込むことが何度もありましただってバルコニー席ほとんど人がいなかったんですもん!笑
デメリット
①セットによっては裏が見えた。
②音響が、、、でもこれは席のせいではないのかもしれません。(みんなのX参照)
私の場合、デメリットは注釈席なので想定内で、メリットは期待以上でラッキーでした
1年後のフランケンも東京はブリリアとのことなので、どんな席もかかってこーい!笑