なっちゃんがなかなか出てこなかった理由 | full of happiness(always smile)

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パーキンソン病で。
アラフォーなのに
第三子出産。

かわいい子供たちと過ごす毎日♥

先日は、お祝いのコメントを頂きまして、どうもありがとうございます。
もうちょっと余裕が出てきたら、お返事します。

なっちゃんが生まれてからちょうど2週間が経ちました。

なっちゃんは出産予定日を過ぎても出てくる気配がなく、
陣痛促進の入院となったんですが、それには理由があった気がします。
入院して、促進誘発の計画をドクターに説明していただいて、
入院の翌日から促進が始まったんですが、
子宮口を開くために、子宮口にバルーンを入れることから始まりました。
午前中にバルーンを入れて、子宮口がその刺激で開いてくるのを待ちました。

お昼ご飯を食べて、午後になっても開いてくる気配を感じられずに
今日は生まれないなーと諦めかけてきた午後三時半ころ、
陣痛らしき激しい痛みを感じました。
痛みと痛みの間隔を測ると、なんと6分!!
普通、家で陣痛が始まった場合、
10分間隔になったら病院に連絡を入れて入院となるんですが、
私が痛みを感じ始めたときにはすでに6分間隔だったんです。

ベビ待ちの友人に、陣痛が始まったら是非富士山を描いてほしいと頼まれていたんですが
もうすでにそんな余裕はなくて、すっかり忘れてしまっていました。
(ごめんねー、)

担当の助産師さんに陣痛始まったと思うと伝えて、
夫や母に連絡をして、
ドクターを呼んでもらって診察してもらっているうちに、もう生まれる感じになったので
分娩台に上がってからはそんなに時間はかからなかったと思います。

陣痛が始まったのが3時半で4時半には生まれていました。

もし、家で陣痛が始まっていたらと思うとぞっとします。
間隔を測って病院に連絡しタクシーを呼んで病院に到着するまでに
一時間くらいかかってしまう。
そしたら、タクシーの中での出産と言うこともあったと思います。
そんなことになっては大変と、なっちゃんは入院してから出てくることにしたんじゃないかな?

出産した時は、周りの方々がその安産ぶりに、さすが三人目!!と驚いていましたが、
ドクターは、次出産のときは気をつけてねと言ってました。
さすがに、次の出産はありえないけど

そんなマッハで生まれてきたなっちゃんトの生活も2週間経ちまして。
抱き癖がついてきたらしく、ほとんど抱っこで過ごしたりしています.。

妊娠していると知らずにいたので、
妊娠初期の大切な期間も普通に薬を飲んで過ごしてしまって、
出産を悩んだり、出産を決めた後も思うことはたくさんあったけど
元気な姿で生まれて来てくれて、本当にどうもありがとう。

この先、何が何でも子供たちみんなを守っていきます。
至らないことだらけのママだけど、これからどうぞよろしくおねがいします。