ついに6年目にして…! | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

先日の仙台すももさんのおかしやさんwithSunny Kitchenの主催者様ブログにて、当日作ったふりかけがオカメちゃんのツボにハマったと記事にしてくださいました。

まさに、このために何種類もの食材を使い皆様に作っていただいたふりかけです。

鳥たちは毎日ごはん入れの中に、小さなドラマをみています。

そう、それは小宇宙ともいえるかも?

そこになにやら色々なものが細々入り込んできたら、鳥たちは選別に大忙し!

それでこそなんですよね、楽しい食事の第一歩。

活用していただけてとても嬉しいですおねがい



そんな我が家でも、ついに6年目にして
食事にある変化が。

きらいなものの定番として、トータリーオーガニクスというペレットをよく忍ばせています。
緑色の草の香り満載なヤツです。(通称:緑飯)
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とにかく我が家はこれが大きらいで、どんなに与え続けてもきれいに残します。
これだけは意地でも食べません。
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(唐辛子とパプリカの色が怖いわね)

しかしボンがその見向きもしなかったペレットを…

とつぜん木っ端微塵にしよった。
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ある日を境に毎日粉々に。

なによどうしたの。

彼がごはん入れという小宇宙に日々向き合うなかで、緑飯に対する認識に何か変化があったに違いありません。

以前大阪講座で、「2年与え続けたがペレットを食べてくれなかった」というお声を伺い、うーんどうしたものかなぁと悩ましかったのですが、
『6年かけて変化をもたらすことは不可能ではない』と言える足がかりになったかもしれません

とはいえ多分大して食べているわけではないのでほんの第一歩でしかありませんが、まぁ面白い出来事でした。


さて、仙台にてお譲りいただいたこちら
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とても大きいやつ。
いもこ用に。

取り付け前、いもこ怖がるかなぁと話しながら、
先に付けておいて本鳥を戻す形式にて実行。

ジャンッ
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驚き、柵に掴まる。

あのねいもこちゃん、今そこに掴まったところでどうにもならないから。

随分長いこと掴まっていましたが、やはりどうにもならないことに気付いたようで、チラチラ奴を見ながらごはんを食べ始めました。

好物のピスタチオを入れておきましたらいつの間にかなくなっていたので、ほどほどのところで克服なすったようです。

あの掴まりは何だったのか。

翌日も全ての引き出しにあれこれ入れておきましたらすっからかんに。

引き出しはお得意だものね。

ふふふ、しかし君には次の課題が待っておるのだよ。

また次回レポしますϵ( 'Θ' )϶