Heavy Metal Is My Life

Heavy Metal Is My Life

音楽(ヘヴィ・メタル/ハード・ロック)中心とした日記的ブログ

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時は流れ1993年のメロディック・デス発端から派生し消滅していったバンドは多い。

 

その中でも進化していったバンドだけが生き残っている。

 

OPETHもその中のひとつでしょう。

 

現在はモダン・プログレの最先端を走っている。

 

そのメンバーでもあったマーティン・ロペス(dr)が結成したSOENは1stから異彩を放っていた。

 

2012年のデビュー・アルバム「COGNTIVE」では名手スティーヴ・ディジョルジオ(b)を迎えモダンかつプログレッシブな手法で

 

注目を浴び、2nd「TELLURIAN」では更なる進化を遂げ難解でありながら染み渡るような楽曲を打ち出し、その存在を確固たる

 

ものにしました。

 

この「LYKAIA」は前作とは異なった方法論で構築してきました。

 

アナログ・レコーディングによる音作りと、よりプログレッシブな方向に足を踏み入れヴォーカル・メロディに重点を置き幽玄な

 

サウンドを表現したアルバムとなりました。

 

やはりOPETHの方法論に似ていますが向かっている方法はまるで違う。

 

深い。深いのです。

 

聴けば聴くほど新たな音が聴こえてくる。

 

メタルの要素は薄い。

 

③などはPINK FLOYDの香りさえ感じさせる。

 

音作りも興味深い。音の隙間にさえ表現力を感じさせる。

 

④のようなモダンな楽曲でさえ中盤にはメロディの波に呑まれ昇華していく。

 

このバンドの進化速度は凄まじい。

 

初期はTOOLと比較されることもあったが現在はSOENはSOENである。

 

プログレッシブ・ロック・ファンに是非とも聴いていただきたいアルバムです。

 

2017年リリース

 

1. Sectarian
2. Orison
3. Lucidity
4. Opal
5. Jinn
6. Sister
7. Stray
8. Paragon
9. Gods Acre

 

 

ブログを再開したので昨年聴き込んだアルバムも紹介していこうかと思います。

 

言わずと知れたバンドというか元CATHEDRALのリー・ドリアンが結成したWITH THE DEADの2ndアルバム。

 

衝撃の1stアルバムから2年。

 

1stが凄まじいDOOMを炸裂させていたので2ndではどうなるのかと思っていましたが期待通りの傑作でした。

 

1stはELECTRIC WIZARDのティム・バグショー(g、b)とマーク・グリーニング(dr)という納得のメンバーで唸りましたが

 

この2ndでは元CATHEDRALのレオ・スミー(b)と元BOLT THROWERのアレックス・トーマス(dr)そしてティム・バグショーという

 

さらに凄腕を加えた編成になっている。

 

DOOMの神髄を叩きつけるような迫力で迫ってくるこのアルバムは脳髄を鑢でこするようなリフと地底を這うようなリズム隊が一体となって

 

進んでくる楽曲がせめぎ合っています。

 

これぞ正統派のDOOM!

 

ACID KINGやWINTERが好きな方はどストライクでしょう。

 

英国の香りとプログレのエッセンスが感じられるのは流石リー・ドリアンだな、と感じさせます。

 

万人に勧められるジャンルではありませんが昨年ヘヴィローテーションだった一枚です。

 

2017年リリース

 

1. Isolation
2. Egyptian Tomb
3. Reincarnation of Yesterday
4. Cocaine Phantoms
5. Watching the Ward go By
6. Anemia
7. CV1
8. Vessel of Solitude (日本盤ボーナス・トラック)
9. I’m Dead (日本盤ボーナス・トラック)

 

ついに再発か!とテンション上がってます!

 

ここ数年ですが入手困難だったアルバムの再発が多くありがたい限りです。

 

このHEAVY LORDの再発はマニアは狂喜乱舞するでしょう。

 

3rdアルバムであるこのアルバムはB級の傑作と評判の高い作品です。

 

スウェーデンのバンドでありながらNWOBHMスタイルという特殊なバンドでイモ臭いジャケットも相まってマニア垂涎の作品として

 

有名ですね。

 

とりあえず、NWOBHMが好きな人は即買いですし持っていないメタルマニアは必須のアイテムでしょう。

 

①からNWOBHM特有のリフとグイグイくるギターソロ。いや~たまりません。

 

ヴォーカルは俗に言うヘタウマですが哀愁漂うメロディの乗せ方や分厚いコーラスなどはまさにNWOBHM!

 

ボーナストラックが6曲収録されていますが、これがまた素晴らしい。

 

ちなみに⑥にはフィル・ライノットがゲストでベースを弾いています。

 

貴重な写真をふんだんに使用した豪華ブックレットもいいですね。

 

「NO REMORSE RECORDS」やってくれますね!

 

この手の再発はすぐに廃盤になるので早めに入手することをお勧めします。

 

最近のヘヴィローテーションの一枚です。

 

1983年リリース

 

  • 1. RUN WITH THE DEVIL
  • 2. THE KING
  • 3. SINGING SWORDS
  • 4. DREAMING
  • 5. STRONGER THAN EVIL
  • 6. FREE
  • 7. SATURDAY NIGHT
  • 8. ROAR OF THE NORTH
  • 9. I AM ME *Bonus Tracks
  • 10. AIR RAID *Bonus Tracks
  • 11. LIONHEART *Bonus Tracks
  • 12. I'M ALIVE *Bonus Tracks
  • 13. DAY OF DREAM *Bonus Tracks
  • 14. SLEIPNIR UNLEASHED *Bonus Tracks

2年ぶりの更新となってしまいました( ゚Д゚)

 

しばらくぶりですが相変わらず音楽はがっつり聴いていますので更新を再開しようかと思います。

 

今日紹介するのは陰陽座の「桜花忍法帖」です。

 

このタイトルトラックはアニメ「バジリスク」のオープニングテーマとして書き下ろされた曲です。

 

聴いた時の感想は初期のような曲でテンション上がりました。

 

黒猫の圧倒的な歌唱力と瞬火の作曲センスが光る楽曲になっています。

 

昨今、ガールズメタルが流行りですが黒猫の歌唱力を上回るヴォーカリストはいないですねぇ。

 

表現力やヴィヴラートはデビューから衰えがないどころか昔を上回るパフォーマンスを見せているところが流石ですね。

 

4曲入りで3曲はライヴヴァージョンですがスタジオヴァージョンを超えるパフォーマンスです。

 

とにかくタイトルトラックだけでもCD買う価値あり!

 

陰陽座を聴いたことない方にも入門にぴったりの曲です!

 

是非とも一聴してみてください。

 

2018年1月10日リリース

 

1. 桜花忍法帖

2. 甲賀忍法帖 (実況録音版)

3. 愛する者よ、死に候え (実況録音版)

4. 蛟龍の巫女 (実況録音版)

年末に近づき続々と話題作がリリースされていますが、そのひとつがBE THE WOLFの新作

 

「Rouge」ですね。

 

イタリアのトリノ出身の3人組で昨年11月にデビュー作「Imago」で鮮烈に登場し今年6月には

 

来日という怒涛の進撃をしているバンド。

 

1stは独特の泣きメロ全開の傑作でファンを魅了しましたが続く2ndはどうか。

 

個人的な感想としては今作のほうが好きですね。

 

1st程の衝撃はありませんが一気に楽曲の幅が広がりバラエティに富んだ内容になっています。

 

賛否はあると思いますが前作の解りやすいメロディの楽曲は少ない為、前作にどっぷり

 

ハマったファンは肩透かしを食うかもしれませんが今作の成長は今後の可能性を見出す

 

完成度です。

 

メロディ重視のファンは一聴の価値ありです。

 

2016年リリース

※初回限定盤には初来日の音源CD付

 

Disc 1

 

    1. PHENOMENONS

    2. DOWN TO THE RIVER

    3. ANIMALS

    4. BLAH BLAH BLAH

    5. SHIBUYA

    6. GOLD DIGGERS

    7. PEEPS

    8. RISE UP TOGETHER

    9. THE GAME

    10. FREEDOM

    11. LOCKED OUT OF HEAVEN (BRUNO MARS COVER / ROCK VERSION) (Bonus Track)  

 

Disc 2SOMEWHERE IN TOKYO (LIVE IN JAPAN)

 

    1. CHAMELEON

    2. JUNGLE JULIA

    3. FLORINDA'S MURDERER

    4. THE COMEDIAN

    5. PEEPS

    6. THE FALL

    7. GOLD DIGGERS

    8. PHENOMENONS

    9. ONE MAN WOLFPACK

時が流れるのは早いものでブログ更新をサボってからかなりの期間が経ってしまいました。

 

しかしながら紹介したい音源は山積みです(苦笑)

 

今回はMETALLICAの待望の新作「Hardwired…To Self-Destruct」が発売されたので、これを

 

機会にブログ更新を再開していきたいと思います。

 

ここ数が月は話題作が多く懐事情も寒くなっていますが良い作品が多いので仕方ないですね。

 

さて8年ぶりの新作ですが2枚組(デラックスエディションは3枚組)というボリューム。

 

通して聴いた感想としては「METALLICA」だな!と。

 

これは凄く良い意味で自分は「Lord」以降のMETALLICAにはのめりこんではいなかっただけに

 

今回のアルバムには興奮しています。

 

原点回帰とまではいきませんが初期を彷彿させるMETALLICAらしさがあります。

 

ジェイムズの歌い回しやカークの手癖、ラーズの「ラーズらしい」タメのきいたドラムなどなど。

 

ギターとベースのユニゾンをドラムがしっかり支える「あのMETALLICAサインド」だ。

 

先行で解禁されたDISC①を聴いたときは鳥肌がたった。

 

スラッシュメタルかと言われれば違うと思うがMETALLICA以外何者でもない音だ。

 

離れていった古参のファンにも必ず何かを感じさせてくれるアルバムになっていると思います

 

2枚組ということと長尺な楽曲が多いので聴き手に集中力が求められるが求心力のある

 

作品には違いないのでメタルファンは要チェックのアルバムだ。

 

3枚組のボーナスCDはライブを中心の音源。買うなら3枚組のほうがお得かと。

 

2016年リリース

 

Disc One

 

01. Hardwired

02. Atlas, Rise!

03. Now That We’re Dead

04. Moth Into Flame

05. Dream No More

06. Halo On Fire

 

Disc Two

 

01. Confusion

02. ManUNkind

03. Here Comes Revenge

04. Am I Savage?

05. Murder One

06. Spit Out the Bone

 

Disc Three (Deluxe Edition Only)

 

01. Lords of Summer (2016)

02. Ronnie Rising Medley

03. When a Blind Man Cries

04. Remember Tomorrow

05. Helpless (Live at Rasputin Music)

06. Hit the Lights (Live at Rasputin Music)

07. The Four Horsemen (Live at Rasputin Music)

08. Ride the Lightning (Live at Rasputin Music)

09. Fade to Black (Live at Rasputin Music)

10. Jump in the Fire (Live at Rasputin Music)

11. For Whom the Bell Tolls (Live at Rasputin Music)

12. Creeping Death (Live at Rasputin Music)

13. Metal Militia (Live at Rasputin Music)

14. Hardwired (Live in Minneapolis)

 

 

 

 

かなりの期間サボってしまいましたm(__)m

 

ここ最近仕事が忙しく休みも減りあれよこれよとあっという間に5月になってしまいました。

 

しかしながら新譜、旧譜ともに順調に購入しています。

 

今年はベテランバンドの新譜や旧譜の再発もあり充実した上半期になっています。

 

特にデス系の再発物が激熱で今まで入手困難だったものが再発されているのはいいですね!

 

ここからアップの頻度を上げて購入したものを遡って紹介していきたいと思います。

 

まずはMETALLICA!

 

初期2枚のBOXが発売となり財布事情がかなり厳しくなっている今日この頃ですが、本日は

 

4月16日のレコードストアデイに発売されたMETALLICAのライヴ・アルバムを紹介。

 

「LIBERTE, EGALITE, FRATERNITE, METALLICA! 」のタイトルで2003年6月11日、

 

フランス/パリのバタクランでのライヴを収録したもの。

 

このCDの売上はパリ同時多発テロの遺族支援団体に寄付されるということです。

 

この限定感はさすがMETALLICAですね。

 

前回のデモ再発も痺れましたが今回も粋ですね!

 

内容は前9曲と少なめですが初期の楽曲が多くファンは大満足でしょう。

 

生々しい録音状態でところどころ遊びを入れながらも安定のライヴです。

 

後半になるにつれオーディエンスのヴォルテージも上がっていくのがゾクゾクします。

 

即興演奏で煽りまくってからの⑧とかアドレナリン出まくってヤバイです。

 

いつまでもマニアの心をくすぐるMETALLICAは凄い。

 

2016年リリース

 

  • 1. The Four Horsemen
  • 2. Leper Messiah
  • 3. No Remorse
  • 4. Fade to Black
  • 5. Frantic
  • 6. Ride the Lightning
  • 7. Blackened
  • 8. Seek & Destroy
  • 9. Damage, Inc.

 

 

あっという間に1月も終わり大雪やインフルエンザ流行と大変な最近です。


今年も話題作が1月から多く豊作の予感を感じさせます。


今回紹介するのはGINGER WILDHEARTの『YEAR OF THE FANCLUB』です。


ご存知(元?)WILDHEARTSのジンジャーの新作・・・というかファンクラブ限定の音源を厳選しての


リリースです。


とにかくジンジャー節全開で楽しくて切なくてハッピーなメロディが満載です。


きっとWILDHEARTSは知らない世代やロックファンでも興味をもってもらえる作品だと思います。


90年代後半からブームになったブリットポップが好きだったファンは間違いなくハマるでしょう。


先月末に購入したのですがヘヴィローテ-ションになっている1枚です。



WILDHEART
2016年リリース

※日本盤にはボーナストラック3曲追加


1. Down the Dip

2. Honour

3. El Mundo (Slow Fatigue)

4. The Last Day of Summer

5. Only Henry Rollins Can Save Us Now

6. The Pendine Incident

7. Do You?

8. If You Find Yourself in London Town

9. Toxins & Tea

10. No One Smiled at Me Today

11. Ostracide

12. Don't Lose Your Tail Girl

13. Bloody Knees (Japan Bonus Track)

14. Friends Of Bill (Japan Bonus Track)

15. That's A Nasty Habit You've Got There (Japan Bonus Track)


2015年を振り返っていましたが、思った以上に時間がかかってしまいました。


なんせ大豊作の年だったので選出が難しい!


リマスター等の再発シリーズも素晴らしいものが多くLED ZEPPELINやSCORPIONSは老いも若きも聴き


返す、初めて触れてみるというきっかけをつくり非常に意味深い再発だったと思います。


ベテランの奮起や期待の新人など、ここ数年でも傑作揃いの年でした。


よく聴いたアルバムをピックアップしていたのですが40枚以上になってしまい嬉しい悲鳴でした。


では、さっそく個人的2015年アルバム ベスト10を。



①『FOUR BY FOUR』 / BACKYARD BABIES


②『THE UNSPEAKABLE』 / YEAR OF THE GOAT (import)


③『GLORIFIED』 / ST.PROSTITUTE (import)


④『REPENTLESS』 / SLAYER


⑤『MIDDLE OF NO WHERE CENTER OF EVERYWHERE』 / ACID KING (import)


⑥『SECOND PSYCHEDELIC COMING:THE AQUARIUS TAPES』 / JESS AND THE ANCIENT ONES


⑦『WONDER DAYS』 / THUNDER


⑧『WOMAN』 / CYNTIA


⑨『MY GOD GIVEN RIGHT』 / HELLOWEEN


⑩『UNHOLY SAVIOR』 / BATTLE BEAST



という10枚でした。


正直悩みに悩んだ選出でした。


他に聴きまくったバンドを順不同でアルバムタイトル割愛で上げていきます。


WITH THE DEAD、ARMORD SAINT、BE THE WOLF、WUCAN、GENTLEMANS PISTOLS、


MOTORHEAD、MICHAEL MONROE、DEADHEADS、NAPALM DEATH、COLOSSEUM、


HIGH ON FIRE、PALLBEARER、SATAN、TRANS SIBERIAN ORCHESTRA、AMORPHIS、


IRON MAIDEN、ENFORCER、ROYAL HUNT、DEF LEPPARD、IRON LAMB、SIGH、LUCIFER、


LINDA HOYLE、RNGER、BULLET FOR MY VALENTINE、HEADCORE SUPERSTAR、MARDUK、


SOILWORK、SCORPIONS、THE DARKNESS、PRAYING MANTIS、ROYAL THUNDER、


CHILDREN OF BODOM、BLACK STAR RIDERS、MORBID SAINT、TRENCHROT、


NO OBLIVISCARIS、DIAMOND DOGS、ARTI & MESTIERI、CRADLE OF FILTH等で傑作ばかり。


2014年の年末発売されたSPIDERS、SOEN、ALKOHOLIZERは届いたのが2015年だったので除外しま


したがベスト10候補のアルバムでした。


特にトップ3は聴きまくりましたね。頭からケツまで最高!


旧譜再発もたくさん購入しました。RAVENの『MAD』やFUSION ORCHESTRAの『SKELETON ARMOUR』


、GOD MACABREの『THE WINTERLONG』等々は嬉しい再発でしたね。


特にDOOMの『NO MORE PAIN』と買いそびれていたMERCILESSの『UNBOUND』は印象に残っています。


そろそろTANKの1stやZOETROPEの1st、MACEの2nd、MORDREDの1stあたりをボーナストラック入りで


リマスター再発してくれないかなぁ・・・なんて思っています。


しかしながら素晴らしい作品満載の一年でした。


メタル最高!!!



backyard babies
2015年リリース


『FOUR BY FOUR』 / BACKYARD BABIES


今回も2015年回想シリーズになりますが一通りアルバムを並べていると話題にならなかったものの


素晴らしい作品が多々出ており、今回紹介するARMORED SAINT 『WIN HANDS DOWN』もその中


の1枚です。


デビューして30年以上経っていますが今作で7枚目というスローペースでのリリース。


ベテランでありながら日本では知名度が低いのが現状でANTHRAXのジョン・ブッシュ(vo)がいたバンド


としての認識しかなく実際聴いたことのないメタル・ファンも多いでしょう。


そもそもARMORED SAINTはジャンル分けが難しいバンドで雑誌等のレビューを見ても解りやすい


音楽性の説明がないのでとっつきにくいのかもしれません。


ロックでありヘヴィ・メタルであるのですが男っぽいメタル(笑)とでもいいましょうか。


今作も素晴らしい出来で躍動感が尋常ではなくハンパないテンションで全編走り抜けます。


サウンドも素晴らしく各楽器の分離からなにから完璧で、演奏も凄い!


ツインギターのユニゾンや突き抜けるギターソロ、跳ねまわるベース、力強く一発一発が脳髄に響くドラム


など聴きどころが多く話題にならなかったのが不思議です。


未聴のファンは是非一聴していただきい作品です。



armored saint
2015年リリース

※日本盤はボーナストラック1曲追加


01. Win Hands Down
02. Mess
03. An Exercise in Debauchery
04. Muscle Memory
05. That Was Then, Way Back When
06. With a Full Head of Steam
07. In an Instant
08. Dive
09. Up Yours