ずっと大切だった 君へ
覚えているかい? 君が泣き崩れた夜 そっと肩を抱き寄せた あの日を
覚えているかい? 君が嬉しそうに 彼の話を初めてした あの日を
本当は君を連れ去りたかった…
本当は耳をふさいで逃げ出したかった…
ただ、僕が君を傷つけてしまう事を恐れて、
何も言えなかった 遠い日の思い出
ずっと大好きだった 君へ
気付いていたかい? 君と肩を並べて歩いた時 ずっとドキドキしていた 僕に
気付いていたかい? 君がプレゼントをくれた時 嬉しくて君を抱きしめたかった 僕に
本当は君と手をつないで歩きたかった
本当は君に「ありがとう」とキスをしたかった
ただ、これまでの関係が壊れる事を恐れて、
何も出来なかった 遠い日の思い出
君は今 新しい道を 君の大切な彼と 歩もうとしている
君は 涙と 最高の笑顔を 同時に僕に投げかける
僕に もっと勇気があったなら…
僕が もっと素直になれたなら…
君の横には 僕が立っていただろか?
嘆いても 戻らない時間
悔やんでも やり直せない季節
ウェディングドレスを着た君は 最高に輝いていて
幸せそうに微笑む君は 慈愛に満ちていて
手に入れられなかったモノを 恨めしそうに見つめる僕の前で
君は そっと僕に ささやいた
「ありがとう。 大好きだったよ」
僕に もっと勇気があったなら…
僕が もっと素直になれたなら…
君の横には 僕が立っていただろか?
嘆いても 戻らない時間
悔やんでも やり直せない季節
でも、今なら言える
最高の思い出を 「ありがとう」
そして いつまでも どうか幸せに…
