ぼんそわぁ～(○´ω`○)ﾉ
ボニです！どもども！

昨日は朝から叩き起こされ、
車に飛び乗り、福岡の端っこ（小倉）から反対の端っこ（大牟田）までバビューンといってきました─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

と、いうのも。
ウエッチのおばあちゃんが病院に入院してまして、お見舞いに行ってきました！
ボニは嫁いではじめてのご挨拶です。
おばあちゃん、ボニ達の結婚式も来れなかったんですよ。
もっと早く行きたかったんやけど、やっとです。

近くに住んでる叔父さん宅にお邪魔して、病院まで連れてってもらったんやけど、『こんな遠くまで来てくれて…』と涙が出ちゃったり、ほんと優しいおばあちゃんでした。
しきりに『なんか美味しいものご馳走してあげて』と叔父さん達に言ってくれて、きっとおばあちゃんの中でのウエッチは小さい頃のまんまなんやろうなぁ…と微笑ましく思いました。

お昼は柳川へ。
ウエッチファミリー御用達の鰻屋さん『川よし』に叔父さんが予約を入れてくれて、ご飯代とお小遣いまでもらい、すっかりお子ちゃまモードで甘え切ったボニ達。

叔父さん叔母さんもウエッチは小さいままの印象でとまってるんやろな～。もういい大人やのに(○･´艸`･)

ほんま甘えまくってごめんなさいm(_ _)mといいながら、鰻のせいろ蒸しに飛びつきました！

正直に今まで大阪、名古屋、静岡と色んな所の美味しいと言われてるお店で鰻食べたけど、ここの鰻が1番ボニ好みな鰻で美味しかった！(○･´艸`･)

鰻っていろんな食べ方あるけど、ふんわりした身が好きなボニにはせいろ蒸しが1番やわ～！あとご飯もふんわりやしねっ！
小鉢ででたのが美味しすぎて、もっと食べたかったわ～(○･´艸`･)むふふ

満腹になったら、柳川観光！
柳川といえば、今の季節はこれ！

さげもん

お雛祭りの飾りなんやけど、一個づつ飾りに意味があるんやって。
ちょうど柳川祭で観光客も結構多くて、雨もパラパラ降ってて、帰ろうかと悩んだんやけど、せっかくなので柳川藩主立花邸は観たいなぁ～と行ってきました！

そりゃーもう立派な雛人形が所狭しと飾ってあって、圧巻の光景でした！

入り口からこの豪華さ！

歴史を感じる洋館の中を見学。

廊下や通路、縁側のいたるところに雛飾りや雛人形が…

通路には金箔押桃形兜が…

歴史に疎いボニですが、楽しんで見学できました！
なんせお庭も素晴らしかったし、お雛様とか大好きなんで…♡

部屋いっぱいに飾られた立派な雛人形にはうっとりしました♡

こういう日に限って一眼をお留守番させてしまう我が家…アフォやわぁ…orz
併設された史料館も見学しました。

国宝を拝み、

江戸時代のシルバニアセットを愛でてきました。
叔母さんに美味しい八女茶をお土産に持たせてもらってたので、立花邸では特にお土産は買わずに街を探検。
色んなお店で立派な雛人形が飾ってあり、見応えたっぷりです！

こちらは紅茶専門店の雛人形

ちょっとティータイムです。

英国式の紅茶専門店のようでしたので、英国式の紅茶の飲み方で楽しもうとミルクティー用のブリティッシュブレクファストを頼んだのに、あっさり店員さんが紅茶をカップに注いでくれちゃって、ガックリ…ぇ━(*´･д･)━!!!

ウエッチはティーコーラを飲んでたけど、コーラというかティーソーダって感じでコーラ感はあんまりなくて、美味しかった！

2杯目こそは英国式に飲むんだからっ！
と、先にミルクをカップに注ぎ、紅茶を入れます。

普段カフェではミルクを温めて出してくれる方が嬉しいボニですが、英国式ではミルクは冷たい状態で出て来きます。
先に冷たいミルクをカップに入れてから、熱い紅茶を注ぐのには理由があって、昔はティーカップの陶器の質が今よりも悪かった為、最初に熱い紅茶をカップに注ぐとカップが割れてしまうことがあったからだそうです。
英国式のティーカップは薄く繊細なカップが多いですもんね。

折角の英国式の紅茶専門店だったので
、これをやりたかったんです(○･´艸`･)

高校時代に英語のクラスで英国式の紅茶のルールやマナーを習ったことがあり、これがボニが紅茶にハマったきっかけでした。
他にも色んなルールやマナーがあるんですが、たまーに思い出して、なりきり英国貴族で紅茶を楽しむのが好きです(○･´艸`･)オホホホホ←妄想族w
でも、普段はテキトーに飲みますよ。
ティーポット洗うの大変やからティーパックで…(｡・w・｡)ノテヘ♡

だいぶウンチクたれましたが、
紅茶を頂いた後は雨の為、川下りは断念して帰りました。

と、いうのも、小倉ではやっと落ち着いてきた喘息が大牟田に入ってから、悪化してしまって、体力的に諦めました。熊本方面のが黄砂とかきついんやろか…｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡
またしばらく家で大人しくしないとダメです…憂鬱な季節ですね。

今回、はじめて大牟田に行ったのですが、実はボニの…ていうかウエッチの苗字、九州以外ではあまりいない苗字でして、気になってルーツを調べると、九州でもほとんど大牟田にしかいない苗字だそうなんです。
そりゃ大阪やら横浜じゃ読み間違うよね。
小倉でも、初対面の方にはだいたい間違えて呼ばれます。
簡単な漢字の組み合わせなんですけどね。
なんで苗字の話をするかというと、ボニ達の苗字には『原』という字が入るのですが、なぜか住民登録などの正式な字ではウエッチファミリーの原には『厂』と『日』の間の『 ′ 』がありません。
この謎は解らずに、結婚した際も点がないままにしました。
※普通の『原』に変えることもできます。
どなたかご存知の方いらっしゃる？

おばあちゃんにいつか聞きたいと思うんやけど、長く話せないから、また元気になったら、聞いてみたいなぁ～。

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お見舞い&柳川観光