同じ失敗をしてしまったようだ・・・。


結局、近場金融さんからはラインが返ってこなくなりました。

2,3日のことなので、なに言ってんの?って思うかもしれませんが・・・。


今となっては、近場金融さんの言っていたことが正しいのか、メルリーの疑心暗鬼が正しいのか。

そもそも正しいも正しくないのもなかったのか?どちらも正しい現実だったのか?


少なくともわかることは、

結局メルリーは、「相手の素性がわからない」手段を自分で選択しておきながら、

そこを乗り越えられないんだなぁ、と言うことです。

そして、ぶっちゃけ誰かと体の関係を持つ自分を想像できない。受け入れられない。

そこ越えなからったら子供なんて永久に持てないのに。


ほんとこいつ何言ってんだ、って感じなわけですが。

こんなのとデートしてきた男性陣ごめん。


ああもう、明日からどうすっかなぁ・・・

さてさて、相変わらず近場金融さんとのお話で悩んでいるメルリーです。


考え考えいたら、突如、


メルリーが過去にお付き合いした方、お付き合いしかけた方について、

ほぼ例外なく「既婚者かな」「セカンドなのかな」って言う疑いをかけていたことを思い出しました。


なぜなんだろう?


そう思ったら、ひとつの事実が落ちてきました。


メルリーは自信がない。

それはもう、誰かの本命になれるわけがないと思っているぐらいに、自信がない。

これは、20歳の時にお付き合いした彼が、なぜかひたすら周りに交際を知られたくない素振りをしていたとか、電話かけるとなぜか外に出るとか言い出してたことも関係している気がします。


と言うことで、それについても近場金融さんに言いました。

その上で、手をつなごうとしてきたり、部屋を行き来しようとするのがいやだ、メルリーはそこに夢を抱いているのだ、と言うこともラインしました。


近場金融さんからは、長文のラインが帰ってきました。

これを正確に要約し、身バレせずに済ますことは、おそらく難しいです。


ですが、

ひとつは、

近場金融さんが、かなり気を遣って接してくれていること。

これはメルリーのコミュニケーションスタイルが、かなりぎくしゃく、未熟に見えるから、とのこと。

ふたつは、

今の自分たちは、まったく先が見えない、このまま続けていっても進む話になるかどうかわからないし、メルリーが変わらなければこれ以上会う気はない



・・・変わるって、何なんだろう。

もしもそれが、積極的に体の進展をすることなら、メルリーは絶対に受け入れることはできない。

でも、確かに、自分の言いたいことを言えない、自信がない故に人を警戒して、心を開けない自分がいることには、やっと思い至りました。

そう言ったことを指しているのならば、近場金融さんは本当にいい人なのだろう。


その上で、この方の価値観を受け入れられるか、というと。

・・・メルリーは、変われない女なのかもしれません。

そのことを、勇気を持ってお話ししてみようと思います。

さて、うんうん唸っているメルリーです。


原因はもちろん・・・。3回目の面接。




単に事実だけを述べるなら、近場金融さんは遅刻してきました。

遅刻自体は15分。


しかしなぜこれでメルリーがうんうん唸る羽目になるのか?と言うと・・・。


そもそもが、休みの日の予定が微妙な近場金融さん。

なぜ微妙なのか聞いたところ、仕事の用事とか入るかも、とややしどろもどろ。

そしてその二日後、今度は歯医者に行きたいので、午前か昼で、とのオファーに。

さらに前日、午前中からどう?となり。

こちらから出かけていくプランなのに、午前中からだと準備がきついので、

流れる覚悟で、お昼から、と答えました。


でも、歯医者って普通予約だよなぁ。

緊急で行くほどなら、我慢してくれてるのかなぁ。

なんて思いつつ。


で、午前から予定空いてるはずなのに、遅刻した理由が、

「郵便物が来なかった」

・・・12時に待ち合わせなのに、午前指定にしちゃったのかこの人は。時間決めたあの後で。

そして歯医者に行くのか・・・。



無理してメルリーに合わせたのかもしれないが。余計な疑いを持たずに見ても。


・・・全力で、てわけじゃないんだろうな~~~。つまり。たぶん。


と、思って聞いてみたものの、そう言うわけではない、と。

最初は、お付き合いに入ってないので、まだ距離感がつかめてない、と言い、

その後、終わりが見えずにプランを立てるのもどうかと思った、とのこと。

なにげに歯医者は意図的に入れたと認めた。

のか、メルリーの言い分に乗っかっただけなのか。

そしてどさくさに紛れて、手つなぐのは大丈夫か確認もされる。(もちろん断る)


そして遅刻のペナルティ、とかこつけてケーキを強請ったのですが。

今思えば、普通に近場金融さんも食べてた。


ついでに過去に彼女さんと数年同棲してたと話に出たのですが、

当然サイトのプロフィールには書いてなかったけど、

こないだメルリーが疑ってしまうんです、と言ったとき、プロフに偽りはないですと言っていた。

そりゃ言いにくいとはいえ、そこで真摯に答えることはしなかったのだろうな。



悪意にとりすぎかも・・・と思うけど、

善意に取るのもそう簡単ではないような・・・。



でも、近場金融さんに好きな部分がないかというと、そうでもなく。

状況を見て、結果、きちんと行動に移せるところとか、

人間が好きなのだろうな、と思うところとか、

条件は当然メルリーの希望通りだし、

オタクもずぼらもドジも全部話しているし、

ぶっちゃけ、次に行くのが面倒くさいとかいう打算もありますが。


とりあえず今は考える時間をもらっています。(くれるところもいい人だなとは思う)


なんだかんだあげつらって、先に進まない理由を作っているだけなのかも、とも思うので、

少し落ち着いて、記事を見返しながら考えたいなと思います。