☹️専門はなんですか?☹️

「先生の専門はなんですか?」

時折、聞かれる質問ですが、あなたは何か『専門』はありますか?

僕は特に専門がありません。強いていうなら『人間』?

スタイルでいうなら『治れるようにする専門』です。

「なんだよ。治してはくれないのかよ・・・」

とも言われますが、僕が治してしまったら・・・

【また、、、やりますよね?】

僕が問題の答えを解いてしまったら。

明日のテストで解けませんよね?
 
なので、僕が治すことはしませんが、【あなたが治れるようにします】

この辺りが、他の治療院や医学とは異なる観点かと思いますので、それが専門です。
 
量子医学などでもそうですが、病名も疾患名も僕にとってはアクセサリー程度なので、どんな病名も疾患名も関係ありません。
 
常にやることは【治れれるようになってもらうために自分が何をしてあげられるか】しかないです。
 
シンプルイズベストですね。
 
テクニックにも手技にも概念にもこだわりがありません。

その人に必要なら施すし、必要がなければ施さない。

その人に適応する概念なのであれば伝えるし、必要がないのであれば採用しない。

それだけです。
 
全く手技もテクニック的なものを施さないことも多いです。
 
治療家だから、柔整師だから「何か手技を施さなければ」というのは、非常に凝り固まった固定概念です。
 
手技やテクニックにこだわってしまうと、【治れるようになってもらう】のに範囲が狭すぎで、何も助けになりません。
 
「これ、ご自身が思っている疾患と違うよ。」

という一言だけで症状がなくなってしまう人もいます。
 
「誰と戦ってるの?」

という問いかけ一つで、アレルギー検査の結果が全てクリアされる人もいます。 

【治れるようになってもらう】ためには、手法や手段ではなく、その『問題の解く』ことにあります。

その病態、疾患を『自分で作った理由』

これが問題です。

この答えを僕が出してしまっては意味がありません。

そして、僕の答えが正解とは限りません。

必ずその答えはご本人の中にあります。
 
それを引き出して答えを見つけやすくするのが、

【治れるようにする】方法。

これが僕の専門分野かもしれません。
 

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