どうして体内自給率は上げないの
『国内自給率が重要だ!』と色々なところで聞きますね。
輸入に頼り切ってしまっている我が国『日本』
確かにそれも大切なのですが、
それがわかっているのなら。
どうして?『体内自給率』も上げようとしないのでしょうか?
フラクタルやガイア理論などの観点からみても。
日本の自給率の低さは、国民の体内自給率の低さ。ともいえる。
『体内自給率とは何か?』
自分の体に必要なものは、自分の体内で生産と消費する事。
健康を意識する人にもこの意識は意外と低い。
人間の体は、
体内でカルシムを合成することができるし、
血液を作る事もできるし、
遺伝子はタンパク質を合成してくれる。
酵素も作り出す事もできるし、
エネルギー(ATPや電子)も作る事が出来る。
日光を浴びればビタミンDだって合成できる。
体内には様々な『産業』が存在する。
だが、もちろん自己生産ができないものもあるので、これは輸入(摂取)に頼る部分もあるが、8割は体内で自己産生ができる。
だが、どうだろう。
その体内での生産性を上げる事よりも、
『摂取する事』『受ける事』が前提としてないだろうか?
お薬やサプリメント
なんとかという成分
なんとか周波数
なんとかという手技
これらは基本的に『輸入』と同じです。
そもそも、体内自給がしっかりできていれば、『自然の旬な食物』の摂取ができていれば、それ以上に何かを足す必要は基本的にあ
りません。
また、エネルギーも体を動かせば発電ができます。
体内(国内)での自己生産よりも、体外(国外)からの輸入で体を健康にする。という方向に向いていないでしょうか?
体内にも生産できない物もあるので、そこは輸入に頼っても良いかと思いますが、まず体内(国内)で生産できるものの生産率を上
げる事のほうが、国内(体内)自給率は上がるのではないでしょうか?
体内自給率の向上を目指し、実行した人が『自己治癒』をもたらします。
輸入で治したものは、それは輸入にたよって対処をしたまでです。
国内自給率を上げなければいない!と、思うのであれば、体内自給率も上げなければいけません。
輸入先に『もう輸出してあげない』といわれたら、国は大変な事になるように。
体外からの摂取や受ける事に依存していると、それがなくなった時には、体内産業は生産性が低下しているので、取り戻す事が大変
になります。
何を治したり、健康を維持するには、大前提として『自己生産で体を健全に保つ』ことです。
もし、フルクタル性やガイア理論のように国と国民性が相似しているうのであれば、国が輸入に頼っているのであれば、国民の体も
輸入に頼って相似しているはずです。
国の意識の向きが変わって国民(個人)も変わる。という方向性mありますが、国単位から変えるには大きな労力と時間が必要で
す。
ですが、個々人の自給率を上げる方向に意識を向け行動する事は、今すぐにでもできます。
この個々の変換の拡大が国をも変化させる。
これがフラクタル性です。
という事で、どうでしょうか。
国に『国内自給率を上げる政策をしろ!』
と訴えるのも大切ですが、
まずは自分個人の『体内自給率』を上げる事に意識を向けてみませんか?
誰かや何かに治してもらうのではなく、自分の体内の機能で治す事に目を向けてみませんか?
そうなると、どんどん物(輸入)がなくても、治るし健康を維持できますよ。
ーーー生命体医学 国と個人ーーー
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