めまい・ふらつき・吐き気だって意味に気付けばすぐに治る

めまい・ふらつき・吐き気だって意味に気付けばすぐに治る

『めまい』『ふらつき』『吐き気』

よく来られるクライアント様の主症状に多い症状。

これらの症状にも様々なパターンがありますが、

『その症状をなぜ？体が出しているのか？』

が分かれば、何もしなくても勝手に消えます。

時には吐き切りたい時は、吐き切るまで吐いてもらう必要もありますが、嘔吐反応は何も悪い反応ではなく、

むしろ、体を治すうえでは重要なことです。

先ほど同じような症状でこられたクライアント様も、当院まで歩いてくる自身がなく、タクシーでこられましたが、帰りは歩いて帰

られました。

『めまい』や『ふらつき』は脳のパンクです。

全てが『鉄欠乏』ではありません。

そもそも、なぜ自分が鉄分を保有できないのか。が重要であり、鉄を補給することが重要ではありません。

これは遺伝子の問題ではありません。

遺伝子の問題なのであれば、胎児のうちから鉄欠乏です。

出生後に現れた症状は、全て遺伝ではなく。

生きてきた過程に存在した、経験、環境、摂取物、そして思考パターンにあります。

遺伝子は決まっていません、全てが行きたきた過程や思考パターンによって、遺伝子の振る舞いは周り、それに対応したタンパク質

を合成します。

自分にとって

なぜ？『めまい』が必要なのか？

なぜ？『ふらつき』が必要なのか？

そして、何を吐き出したいのか？

これらの意味を知ろうともせずに、症状だけを抑えてしまうと、脳も意識も何も学びませんので、また繰り返します。

病気にしても、怪我にして、腰痛にしても。

治し方をいくら探しても、イタチごっこです。

大切なのは『自分の治り方』を知り、実行することです。

生き物とはそのようにできています。

治り方を求めるのであれば、今までの一般論では無理です。

全て『治し方』を追求しているので。

『自分の体は自分にしか治せない』

論文がどうであろうと、医学がどうであろうと、ゴットハンドがどうであろうと、

人間が『生き物』である限り、それはこの世の法則なのでどうしようもありません。

自分の体は自分の体で治す。

何かを治していくには、これが絶対条件であり、大前提です。

というスタンスで手助けできるものを、一緒にお手伝いしてあげると、人間は自然と治っていくものです。

ーーー生命体医学　自己治癒の大前提ーーー

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