考え方次第で治り方は１８０度変わる
「嘘つけ！」という方もいらっしゃるでしょう。
『すぐに治る人』と『なかなか治れない人』
には、大きな思考パターンの違いがあります。
僕がよくいう「あなたは治りたいですか？それとも治して欲しいですか？」とい質問。
そして、「では、治ったらどうするのですか？」
これに応えられない人は本当に多い。
脳とはこういったことに反応しています。
治ることに目的がないのであれば、治す目的もありません。
ならば、そのままでいいですよね。
組織の限界がくるまで、そのままにします。
案外、脳や意識はそんなに優しくありません。
裏を返すととても従順です。
あなたの意思に沿ってしか動きません。
「病気になんてなりたくないに決まっているだろ！」
と、いわれるかもしれません。
これは申し訳ないことに、
病気はなりたいからなれるもので、
病気にさせられることはないのです。
そこには病気になる『目的』が存在しています。
皆さんよくいますよね。
「この世に偶然はない。必然だ」と。
そうです。病気も必然なのです。
これは病気に関わらず、怪我も疾患も痛みも同じです。
その目的に気付いて、目的が達成されたのなら、
もう、病気をやる必要がありません。
意識や脳はそのように動きます。
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