世の中にこんなにも腰痛治療があるというのに

３０分も椅子に座っていられなかった、元腰痛ガチ勢でありながら治療家として活動する僕が、もう１０年以上も腰痛を感じていないその訳とは・・・。

腰痛治療って、もう無数にありますよね。

オペに電気に牽引にコルセットに、

◯◯療法、◯◯テクニック、◯◯リリース、◯◯法

もう、数えきれないくらいの治療法や手技療法などが存在しています。

でも、、、なかなか減りませんよね。

腰痛で悩んでいる人。

これだけの治療法が増えて

「ついに腰痛の根本原因がわかりました！」とか

「腰痛は◯◯筋が原因だった！」とか

よく聞きますよね。

でも実は、まだ腰痛ってどうしてなるのか？

医学的にはほとんどわかっていないんですよ。

ヘルニアも関係あるとかないとか

狭窄症も関係があるとかないとか

骨盤や背骨の問題があるとかないとか

確かに『腰痛』と一言でいっても様々なパターンがあるので、何か１つに限定することはこんなんなのですが。

何を隠そう、僕も元腰痛ガチ勢！

授業の１コマなんて、座っていられなかったですし

立っていても痛いし、お腹も痛くなるし、足も痺れるし

腰が痛くて寝てもいられないことも。

そんな僕はもう１０年以上、腰痛を起こしていません。

もちろん色々やりました。

でも、僕の腰痛を治してくれる技術は残念ながらありませんでした。

様々な手技療法やストレッチ、自分でもカイロをやっていましたので、カイロプラクティックにオステオパシー

学ばせていただくのと一緒に、よく腰を診てもらいました。

確かに。

やっていただいた後はすごく楽でした。

「あ〜腰スッキリした〜」

とは、思っていましたが、また数日も仕事していると、やはり腰痛持ちには変わりありませんでした。

特にその腰痛をどうにかしたくて、悩んでいた訳ではありませんが、いつの間にか忘れていたくらい『腰痛』がなくなりました。

「そういえば、最近はぜんぜん腰痛くならないな〜」

くらいの感じで腰痛がなくなっていました。

その間、何の治療も受けていません。

その時期にやっていたことといえば、、、１つだけです。

精神や心理、宗教、哲学などを片っ端から学んで、色々と自分で実験的に実践していた時期でした。

すると、気づいたら腰痛が出なくなっていたのです。

何かを拝んでいた。とか、

マントラを唱えていた。とか

なんか団体に入った。とか

そんなことではありません。

ただただ、毎日ほぼ２４時間。

自分に問いかけをしていただけです。

腰痛に対して問いかけをしていた訳でもなく。

ただ『何がしたい？どうしたい？どうなりたい？』

みたいな感じの問いかけをしていただけです。

おかげですっかりストレスというもので頭を抱えることもなくなり。

誰になんといわれようと「どうでもいい・なんでもいい」としか思わなくなり。

気づいたら、腰痛以外にも持っていた、頭痛や腹痛、心臓の痛みなども消えていました。

今思えば。ですが。

僕の腰痛の原因は『完璧主義』と『働かざるもの食うべからず』『プライド』『意固地』そんな思考パターンだったと思います。

生きてきた人生の中で、どこかで自分に刷り込んだ思い込みが腰痛の原因でした。

いつの間にか、それらを捨て去ってきたようで。

気づいた時には腰痛を克服していました。

腰痛を楽にしてあげられても、克服というのは３年以上は再発していない状態を僕的には克服・完治と考えています。

人生いろいろあるので、３年以上も生きていれば、また腰痛を起こすような課題が降りかかってくるとは思いますが、また何ヶ月も

何年も持ち続ける腰痛を持つことはないでしょう。

そうなると。

腰痛を克服する方法は意外と簡単なのです。

『何でもありきで、楽に生きればいい』

ただそれだけです。

意固地に頭を硬くして、考えすぎて、脳がバグって、どうしていいかわからないで右往左往しているわりには、その培った立ち位置

がら抜け出せないでいるのが『腰痛』です。

つまり、腰痛とは

「自分の知らない世界、ジャンル、ステージに踏み込んでいく時期がきた」という合図であり、その知らない世界に入り込むのに、

意固地になって動こうとしない、硬くなった頭がそうさせています。

「おいおい、精神論かよ！医学的なエビデンスはあるのか！？」

なんて、言われてもこんな視点で医学的に研究がされている訳ではないので、論文的なものが存在するのかすらも知りません。笑

僕は論文やエビデンスは尊重はしますが、当てにはしておりません。

実際に僕はこれで『腰痛』を克服したので、これが真実です。

１０年以上あのような腰痛は再発していないので、完治で良いかと思います。

治そうとするのをやめたら、勝手に治った。

という、僕の実体験です。

腰痛は構造ではなく、思考の問題が腰痛を作ります。

生命体医学　経験談

●プロフィール●

サムライ整骨院　院長

後藤　敏勝（ごとう　としかづ）

・柔道整復師（国家資格）

・米国IBA認定ボディートーク施術士（CBP）

・米国IBA認定ボディートークアクセストレーナー（BAT）

・グラストンテクニクテクニシャン

・ビワの葉温灸士

・姿勢教育指導士

・JSCAマスタースポーツインストラクター　等

生涯目標である『生命体医学』の完成と、クライアント様の心身両面の健康のサポートを目的に、西洋現代医学に止まらず、東洋医学、心理学、哲学、量子力学などを応用し、日々クライアント様の身体的な悩み、心理的・精神的な悩みなどに対して施術する中、小児や発達障害、スポーツアスリートなどの施術もオールマイティーに、なおかつお一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。

『症状を診ず、人を観る』をコンセプトに、皆さんの人生そのものの向上を目指し、施術に当たっています。

その他、一般向け、同業者など向けての、セミナー、講演会等も行なっております。

●私の活動についてはこちらから●

↓　　↓　　↓

https://nhs-gt.com