宇宙は生命であり、生命は宇宙である

皆さんこんにちは

心と身体の自然治癒サポーター

サムライ整骨院の後藤です

🌈宇宙は生命であり、生命は宇宙である🌈

それはマクロ（巨視的）なのか？
それはミクロ（微視的）なのか？
　
　

ただそれだけの違いでしかない。
　
　
宇宙は壮大であるが、人間が地上から空を見上げた時。
見える星もある、遠過ぎて肉眼では確認できないが確実に存在している星も存在する。
　
　
だが肉体を宇宙に放り出し、その星にまでもし近づくことができたなら、それはとても巨大な存在になる。
　
　
人間の体も、マクロに観察するとそれはいつも見ている肉体であり、人間の形をしている。
　
　
だが、どんどん接近しミクロに観察していくと、まず皮膚の角質が見えてくる。
　
　
そこまでいくと、誰の皮膚のなのか？は、またマクロの世界に行かなければ確認ができなくなる。
　
　
そもそも本当に今見ている映像が『皮膚の角質』なのか？どうなのか？も定かではなくなる。

　
またミクロの世界にいくと、一つの細胞に行き当たる。
　
　
この細胞をまたミクロに見ると、細胞核が見えてくる。

　
細胞核をまたミクロに観察すると、遺伝子が現れる。
　
　
遺伝子をまたミクロに観察すると、分子が現れる。
　
　
分子をまたミクロに観察すると、原子が現れる。
　
　
原子をまたミクロに観察すると、素粒子が現れる。
　
　
素粒子をまたミクロに観察すると、そこは空間でしかなくなる。
　
　
空間の中に素粒子が飛び交っている。
　
　
まるで広大な宇宙空間に星々が飛び交っているような世界になる。
　
　
この素粒子たちがぶつかり合ったり、近づきあったり、離れあったりしているうちに、原子が生まれる。
　
　
この原子同士が運命かのように他の原子と結ばれると、分子が出来上がる。

　
その様々な種類の分子同士が組み合わさり、遺伝子が作られる。

この遺伝子によってどのような細胞になるか？が定められ、各々の組織へと細胞分裂していく。
　
　
その細胞分裂の結果、人間としての体が作られる。　
　
　
人間に限らず、全ての生命がそうであり。
動物、植物、鉱物も全て同じ原理でできている。　
　
　
　
その違いは、素粒子たちを振舞わせた周波数の違いであり、根源意識の振る舞いと観察の違い。
　
　
人間の体内で起きていること。そしてその法則性と。
宇宙で起きていることと、その人間の法則性は実に全く同じである。
　
　
それが人間から見て、ミクロな世界なのか？マクロの世界なのか？の違いであって、あくまでそれは人間としての主観によって決定されている。

　
　
宇宙がなければ生命は存在することはできず。
生命がなければ宇宙も存在できない。　
　
　
森羅万象全てのものが宇宙そのものである。　
　
それが拡大されたものなのか？縮小されたものなのか？
の違いであり、何も中身は変わらない。
　
　
『ウロボロスの蛇』のように全ては回転している。
　
　
存在するには回転する『動き』つまり『力』が必要であり。
この『力』こそが『エネルギー』と呼ばれるものである。
　
　
回転し、動き、存在すると決めているのは全て『意識』である。
　
　
　
『意識』があって初めて全てが存在する。
脳にも心臓にも意識は存在するがそれは総合的意識の一部の反映であり、そこに意識は存在しない。
　
　
意識という空間が脳も心臓をも作り上げている。　
脳が意識を作っているわけではなく、意識の反映、投影が脳になっているだけである。　

　
本質真理を追求すればするほど、『空間』の世界に行き着く。
　
　
それは宇宙空間に放り出されたような『宇宙空間』と『私（点・粒）』のような存在。
　
　
どんなお偉いさんでも、宇宙空間に放り投げられるとただたの１点の粒でしかない存在であり、それは地球という惑星の宇宙空間のほんの一部０.００００００００００００００００…１％を１００％として変換した世界にいるから大きく見えるだけである。　
　
　
意識を変えると現象も肉体も変わる

物事全ての始まりは『空』から始まる。
　
『空』によって形成された物を、物から変えるには、破壊か分解をして一度『空』になる必要がある。　
　
　
自身の『空』
つまり『意識』を変換することは。
肉体を変換することであり、再編成、進化をすることである。　
　
　
そうやって遺伝子も変わっていく。
　
　
自分の『空間』を変えること。
それが『自然治癒』の大きなヒントの一つです。