自然サイクルを止めると人体サイクルも止まる

皆さんこんにちは！

心と身体の自然治癒サポーター

サムライ整骨院の後藤です

🌏自然サイクルを止めると人体サイクルも止まる🌏

海川を汚すと血液が汚れ。
木々を枯らすと呼吸器系が枯れ。
大地を汚すと消化器系が汚れる。
水を止めると泌尿器が止まる。

太陽光を浴びる時間が交感神経になり。
月光を浴びる時間が副交換神経になり。
稲妻が生体電気になり。

細菌達が免疫を作り。
プランクトンが食物連鎖を作る。

生命体の肉体は母なる大地、地球の縮図である。
人間の汚れは地球に反映され。
地球の汚れも人間に反映される。

地震は骨格矯正であり。
台風はデトックス。
雷はエネルギーを作る。

生き物の生理機能と地球の自然現象はリンクする。

気温上昇は体温低下を。
気温低下は体温上昇を。

夏は朝で、冬は夜。

自然現象や気象がおかしい時は。
人間を始めとする生命体自体がおかしくなっている時。

生き物が変われば、地球も変わり。
地球が変われば、生き物も変わる。

生き物が病的であれば、地球も病的になり。
地球が病的であれば、生き物も病的である。

自然現象がおかしいと思った時は、地球を管理している人間が何かおかしいことをしている時と考えたほうがいい。

水、電力、火力、金力、土地。

いろいろなバランスを崩している今。

人間の生き方が地球に住むにはアンバランスすぎることが多いのかもしれない。

それが自然現象として現れているのかもしれませんね。

そんな視点で世の中見てみると、色んなことに気づかされるかもしれません。

地球がダメになっているのではなく。
僕は人間がダメになっているのだと思いますよ。

地球を治していかなければ、人間も治っていかないでしょう。
人間が治ろうとしなければ、地球も治れないでしょう。

壮大な地球、人類の治癒の本質はこんな所にあるのかもしれません。

これは国も一緒。
日本人が病的だと、国そのものも病的になるものです。
国民の意識変換が国を変えるのだと。

体内細菌が免疫を左右するのと同じようなことでしょう。
体内に住む無数の細菌を国民と見立てると。
腸内細菌の『日和見菌』も善玉と悪玉のバランスの比率が強いほうに加担すると言われます。
人間もそうです。『集団心理』というものに操られますよね。『みんながこっちだから自分もこっち』『みんなでやれば怖くない』ってやつです。

さて、日和見菌である僕たちは多数決で自分の生き方も決めるのでしょうか？

細菌と人間の違いは『意思・思考』があることです。

さて、今一度考えてみましょう。

地球に住む人間として。

どう生きるべきか。

正解はないと思います。

治り方が人それぞれ異なるように。

ここもみんな違うわけですよね。

ただそれが、自分の意思で決めたことなのか？

それとも日和見菌のように流されたことなのか？

毎日ヒトに触れ、話を聞き、バランスをとり直すお手伝いをしていると。

ふと、こんなことを思うことがよくあります。笑