皆さんこんにちは!
心と身体の自然治癒サポーター
サムライ整骨院の後藤です
たまには身体に特化した話を。
『肩こり』『頭痛』『首の痛み』
揉んでも揉んでも。
伸ばしても伸ばしても。
電気してしてもしても。
なかなか取れませんよね〜。
まぁ色々なタイプがあるので、ここが全てだ!
とは言え無いのですが、、、
普通に【解剖学】の教科書だけ見ていてもちょっとわかりにくい。
けど、結構いい効果があるポイント。
これがココ!!!
名称は知りません!多分ありません!( ´ ▽ ` )ノ笑
いわゆる『上部僧帽筋』という筋肉の『裏』
上部僧帽筋を剥がすとこんな感じです。
ここには肩こり筋と言われる『肩甲挙筋』
頚部痛を起こす『斜角筋群』
後頭部周辺の頭痛を起こしやすい『頭板状筋』
ストレートネックや首からの猫背を作りやすい『上後鋸筋』
などが密集しています。
またカイロプラクティックではよく使われる『第一肋骨』
『肩甲背神経』も通ってくる位置です。
ですが、ここの場合は『筋肉を揉む』訳ではありません。
『上部僧帽筋』を使って周辺の【Fascia】で誘導します。
こんなやつです。
電子顕微鏡?だと思うのですが、もっとミクロで見るとこんな感じなんだそうです。
つまり、この隙間に密集している【Fascia】の空間を広げて、ヒアルロン酸をはじめ、間質液等を循環させていきます。
イメージ出来には『筋肉と筋肉の間を開いてあげる』といったイメージですね。
これをT4(胸椎4番)とかって誘導をかけたり、三角筋から誘導をかけたり色々します。
カイロプラクティックの中で言われる『T4症候群』を参考にしています。
あとは胸郭(肋骨)や小胸筋から誘導をかけることもあります。
ここに『量子的』作業として、全骨格の運動や身体の行きたがっている向き、強さ、タイミングなどを見極めながらできるだけ鮮明にイメージして誘導していきます。
クライアントの呼吸のリズムにも合わせなければいけませんね。
また、ちょっとオステオパシーの考えもお借りしながら。
だたここをやればいい。という訳でもなく。
Fasciaにアプローチするときは、必ず身体の律動運動に従うべきだと僕は考えているので、かなりゆっくりじっくりです。
でもそんなに時間はかかりません。2〜3分ですかね。
クライアント様もこのやり方に変えてから『え?何したの?』
と言われることが多くなったので、今までの施術とはちょっと違う感覚を持っていいただけてるのではないかな?と思っています。
でも一番重要なのは、場所や手つきではなく、いかに鮮明に【観察】するか。ですね。
徒手的手技にしても一番効果を引き出すのは【観察】です。
よかったらお試しください( ´ ▽ ` )ノ
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