皆さんこんにちは！
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ﾉ
今年も【洞爺湖マラソン】でのボディーケアブースに参加してきました！
もう何年目になるでしょうか？忘れました。笑
今年は
＃札幌スポーツ＆メディカル専門学校＃
の学生さん達もお手伝いと、研修をかねて参加していただき、大人数でのブースになりました！
皆さんお疲れ様でした〜！( ´ ▽ ` )ﾉ
そこで、、、私は何をしていたかというと、、、
今回もメインは【グラストンテクニック】によるケアです！
が・・・今回は少々本領発揮してきました。
まずは・・・もちろんの【アーシング】状態でのケア
これからスポーツトレーナーなどの業界でもこの【アーシング】はかなり重要な分野になると思われます。・・・いや、なります。
と、勝手に睨んでいますが頭の柔い方ならいかにトレーナーや選手が【アーシング】状態でいることがスポーツでのコンディショニング＆ケアに重要なことなのかがこれから広まっていくでしょう。
【アーシング】の効果の大きな一つは【消炎症】作用です。
【アーシング】の概念の理論から行くと、私の研究の中では、【筋膜滑走状況】を改善します。
実際に私自身が【アースシング状態】で運動動作をした際に明らかに身体運動の向上を体感しています。
これはデータを取っていないので、なんとも言えませんが。
トレーナーがアースされている状態でケアを行うことは選手にただいな貢献をするでしょう。
今回その検証もしたくて、あえてずっと素足の【アーシング】状態でケアさせていただきました。
ここでも明らかな違いを感じ取ることができ、良い結果になったと思います。
１０Kmで出場した選手でレース前に受けてくれた方は、５分以上もタイムを伸ばしてゴールできたそうです。
僕の腹の中では『よしよし・・・してやったり・・・まぁ当然だけどね・・・(￣ー￣)』と内心ニヤニヤしておりましたが、、、笑
まぁ、もちろん当然でしょう。
ロードを靴を履いた状態で走るわけですから、常に『絶縁状態』で『帯電状態』です。
走れば走るほと『帯電』し、炎症が助長されてしまう競技です。
（スポーツ全般そうです）
【アーシング（放電）】してから走るのか？
『帯電』したままで走るのか？
では大きな違いがあるのは、当然の話です。
私の実験は見事に成功しました( ´ ▽ ` )ﾉ笑
こんな感じでやっておりました。
↓ ↓ ↓
走ってる最中に肩が重たくなってくる方は『三角筋後部線維』と『広背筋付着部』へのアプローチはとても有効です。
あ。。。これは私の秘密のアプローチの瞬間ですね。。。笑
そして！今回非常に面白いことが観察できました( ´ ▽ ` )ﾉ
毎年のことですが、レース後にお越しになるランナーさん達の多くが、、、
「足・・・つった！！！！！！」
と大騒ぎになるのが例年通りで今年も相変わらずそうでした。笑
そこで今回は『筋痙攣（つる）』の方に【ボディートーク ファーストエイド】というボディートーク特有の”応急処置方”を実施。
体表からでもわかるほど筋痙攣を起こしている腓腹筋（ふくらはぎ）がタップしていく度に【筋痙攣が止まっていく】
非常に興味深い現象を観察させていただきました。
ランナーさんもタップされる度に『あ・・・あれ？なんだ？痛みも筋肉の釣りもどんどん消えていく・・・』と不思議な体験をしていただいたようです。笑
この時の動画や写真が無いのが非常に残念！！！(T ^ T)
院にいて「足がつった！」なんて方はなかなか現れないでの、私自身も大変いい経験になりました( ´ ▽ ` )ﾉ
院を離れなくてならなかったりとするのと、ずっと診てきた選手達も大学進学でこっちにいなくなってしまったので、『スポーツトレーナー』としての活動をここ数年していませんでしたが、スポーツ関連は実は結構得意な分野なんです。
だいたいはある程度は記録を伸ばしたり、強くさせたりは出来ます。
そんな中いままで学んできたことが『スポーツ選手のケア』というところで、また一つ１本に繋がりました。
①筋・筋膜系アプローチ
②アーシング
③ボディートークアクセス
この３つはこれからの『スポーツトレーナー』界では絶対的に必要とされるでしょう！
きっと選手に最高のパフォーマンスを実現させられるトレーナーになるでしょう！
ここに【メンタルアプローチ】も組み合わさると、最強の選手、チーム作りに貢献できるよ！
と帰りの車で学生と盛り上がって帰ってきました。笑
ということで院外活動のご報告でした( ´ ▽ ` )ﾉ
当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。
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