皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ
先日子ども達と買い物に出かけていた際に、ふと目に入って衝動買いしてしましました
【病を根本から治す 量子医学】
著者:小林 健
一般的な書店で【量子医学】と描かれている著書があるとついつい手が入ってしまいますね。笑
なんせあまりお目にかからないキーワードですからね。笑
私の視界にこれが入り込んだということは、私の思考の中に『量子医学』のキーワードが優先的に働いているからです。
これを『脳の上行性賦活性化』と言います。
または『引き寄せの法則(ヴァイブレーションの法則)』
なんて言いますね。
波長の合っているものだけが、身の回りに様々な現象として現れます。
というウンチクはいいとして、、、
少々最近慣れない仕事が溜まっておりまして、ブログもすっかりご無沙汰でした!
そして、読まなければいけない本が山済みなのですが、ついついこれを購入してしまったわけです。笑
知っている人は知っているマスターヒーラーこと『小林 健』さんの新刊でした。
中身はざっくり『量子医学』のことと、ご自身が普段施術する際に行っていることが書かれています。
『心のこと』『体のこと』『環境のこと』
すっきりとまとめられて書かれています。
私が読んでいて共感できるキーワードが沢山ありましたが、その中でも厳選して何個かご紹介しますね。
【病気が治るスピードはポジティブな心次第】
まさにその通りですね。
治ることや幸福になることに前向きな人ほど治癒のスピードは早い物です。
なので著書にも書かれていましたが『どのくらいで治りますか?』と言うよく聞かれる質問がありますが、
正直に言います。。。
『まったく見当もつきません』
医療の中で『全治何ヶ月ですね』
とかは、検査の数値によってデータ的に出している予測です。
私はその治るまでに何日、何ヶ月なんて『保証』できないので言えません。
似たような症状でも2、3日によくなる人もいれば、1ヶ月かかる人もいるわけです。
そんな安易に『あと1週間で治ります』なんて私は自信がないので言えません(^◇^;)
なんせ治っていくスピードは10人いれば10人違いますからね(^◇^;)
【ただの腹痛でも、病気の種類は100通り以上ある】
一言に『腹痛』『五十肩』『ぎっくり腰』『頭痛』と病は同じでも、その原因や過程は100%全員違います。
なので『腰痛にはコレ!』『五十肩にはコレ!』『ぎっくり腰の時はコレ!』『頭痛はコレ!』なんて施術や治療法なんて基本存在しないわけです。
基本的な施術法はありますが、その方法が10人中3人でも当てはまればいいところでしょう。
『3割効果があった』これは一つの基準値ですからね。
と、いろいろあったのですが昨夜『わかるわぁ〜。』と一人でつぶやいていた部分です。笑
でもこうやって、一般の書店でも『量子医学』という言葉を目にするようになりました。
だいぶ時代は変化してきているようですね。
はっきり言ってこれからは『量子医学』に移行せざるおえない状況がこれから待っています。
このままだと・・・
もちろん『量子医学』のみにするわけではなく、各々の特化した分野の持ち場をしっかり持つことです。
交通事故で内臓が破裂して出血多量で命の危険がある時に、『いやいや!量子医学だから!』と施術者側のエゴで応急処置も行わすヒーリングしていたら、間に合いませんから。
現代医学の最も最強の分野である救急救命に託しましょう。
ですが量子医学が無力なわけではありません。
救急救命での処置前後や処置中に量子医学的な方法をクライアントに施すと、これが相乗効果になります。
きっと手術中の出血量が最低限になっていくでしょう。
術後の回復はとても早く良好でしょう。
後遺症が考えられたが、最小限かもしくはまったく後遺症を持たずに済むかもしれません。
『量子医学』は根本的に【治る力を引き出す分野】です。
世界の最先端医学で進んでいるのは、もう新薬の開発などではなく、量子物理学、力学を医学に応用する方法とその検証です。
アメリカ、ロシア、中国などはもう何年も前から研究がずっと進んでいます。
日本は完全に取り残されている状態ですね。
たまたまであったドクターに『量子医学』と言っても『???』な感じでしたしね。
まだ量子医学的な方法を取り入れているホスピタルはほんのごく一部だと聞いています。全体の1割いるか?いないか?
良いとか悪いとかというよりも日本は『情報貧困』なので、一つの分野だけにかじりついて周りが見えなくなってくると、周りで進んでいることに気づけなくなるものです。
それはクライアント様の状態を見るときもそうです。
『胃が痛い』という方の『胃』だけ見ていてもまったく意味がありません。
もしかしたら口腔内細菌叢の乱れかもしれませんし、胃ではなく胆のうかもしれませんし、はたまた不安や心配などの感情的なことによる胃液の分泌以上かもしれません。
根底として
【治すことは自分の機能でしか治れない】
というところと
【第三者はそのお手伝いしか出来ない】
というところ
私が柔道整復師でありながら、
無我夢中でボディートーク施術士にどうしてなったのか?
『量子医学』を探し回ったのは簡単に言うと、『どうしたら!治るんだ!』と悩んでいるうちに
『治そうとしている』事自体が大間違いだった事に気づいたからです。
どうして『量子医学』を推進するのか?
どうして『食は十分気を付けて楽しんで!』というのか?
どうして『無理に運動はしないほうがいいですよ』というのか?
どうして『9割の原因は自分自身にある』というのか?
どうして『心・身体・環境の三位一体』というのか?
この著書を読んでいただくと、なんとなく理解して萌えるんじゃないかな?と思っております。
ご興味のある方は是非、一度読んでみてください( ^ω^ )
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