皆さんこんにちは!

サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ノ

 

・胃がもたれる

・消化が悪い

・お腹が張って苦しい

 

なんて方はいらっしゃいませんか?

 

胃液の問題や胆嚢の胆汁分泌など医学的な部分では色々ありますが、ちょっと別目線で見てみましょう!

 

最近・・・

 

【腑に落ちないこと】ありませんか?

 

・行き場のないイライラ

・言ってやりたいが、いやいやイカンイカン。と我慢していること

・伝えたいけど、勇気が出なくて伝えられずにいること

・判断・決断で迷っていること

などなど

 

これらの心理的な悩みがうまく腑に落ちない事によって【消化不良】を起こしているかもしれません。

 

東洋医学的に行くと、

肝臓は【判断・思考】

胆嚢は【決断】

判断・思考や決断がうまくいかないのは肝臓・胆嚢のどちらかがバランスを崩しているのかもしれません。

 

肝臓、胆嚢の機能が低下する事によって、【胆汁】という消化酵素の産出などがうまくいっていないかもしれません。

また肝臓胆嚢は【怒り】の感情を司っており、怒りを我慢していたり、普段から怒りの感情が沢山沸き起こっている事によって、起きているかもしれません。

 

胃は【心配や混乱】の感情を司るといわれます。

心配事やどうしていいかわからず混乱などをしていると、胃の活動に支障をきたします。

 

インド医学のチャクラシステムでは、

胃の真裏にあるといわれる【太陽神経叢チャクラ】

物事や食べ物のの消化吸収に関わるチャクラシステムです。

この太陽神経叢チャクラのエエネルギーが落ちている可能性もあります。

 

また、

消化不良の場合は基本的に自律神経系は『交感神経優位状態』の可能性が考えられます。

 

交感神経は肉体的な身体運動は活性させますが、逆に内臓機能は抑制に働きます。

 

消化液の分泌低下や、内臓運動そのものが抑制されているかもしれません。

 

特に初期の『不安』、また『怒り』の感情などが沸き起こる時は『交感神経優位』と考えられます。

 

 

そして感情を統合する【横隔膜】

横隔膜は肺を膨らませたり、縮めたりする事で『呼吸』に関与していますが、その動きによって、横隔膜の下にある内臓器をマッサージする機能があります。

 

感情は処理させる場合まず『横隔膜』に集められ、すぐに処理出来る感情は上にあげます。これによって発言や表情として表します。

 

ここでうまく処理ができずに横隔膜に溜まって硬くなってくる事で、内臓のマッサージなどがうまくいかずに、胃腸系や、肝臓、胆嚢などへの血液のポンプも弱くなり、機能が低下しやすくなります。

 

消化が悪い時は、食べ物の消化だけでなく、感情などの心理的な部分での消化も不良を起こしている事が多く考えられます。

 

【消化】の事でお悩みがある方は一度『ボディートーク』のセッションを含めて施術を受けてみてはいかがでしょうか?( ^ω^ )

 

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