皆さんこんにちは!

サムライ整骨院の後藤です( ^ω^ )

 

最近クライアント様や普段聞こえてくる会話などを聞いていると、、、

『ストレスのせいなのよ!!!』とか

『○□△がストレスなのよ!!!』とか

『●■▲が無ければストレスにならないのに!!!』とか

 

何かと【ストレス】というキーワードをよく耳にします。

皆さん気付いていらっしゃるんですね。

今の体の症状や悩みなどのほとんどは【ストレス】から引き起こされていること。。。

 

でもちょっと待って!!!

と、、、思うことが、、、

その【ストレス】は自分自身が作り出している事にはお気付きですか?

 

【ストレス】って、、、

他者(自分以外の人や物)などによって与えられている現象に感じやすいですよね。

 

でもそのストレスに感じているシュチュエーションって、自分自身がこのシュチュエーションは【ストレス】と決めているからなんですね。

 

 

 

ではちょっと例題です。

Q.クチャクチャと音を立てながら食事をする人が目の前にいます。さて、貴方はその人に対してイライラしたり不快感を感じて【ストレス】と捉えますか?

もちろんこれは、『食事のマナー』なので、皆さん『ご飯は音を立てないように食べようね』と日本人の方の多くはご両親から教わって育ってきたと思いますので、だいたいの方々が【ストレス】と感じるでしょう。

私も嫌なんです、、、このタイプ(^◇^;)

 

ですが、実はこのシュチュエーションに全く不快感も違和感も感じない人もいます。

もちろん当の本人もそうでしょうが、『ご飯は音を立てないように食べる』という習慣や概念が無い人は全く気になら無いわけです。

 

これは、育った環境での教育や食事は綺麗に食べるものと言う【信念】や【概念】があるからこそ起きる現象です。

 

マナーはマナーなので綺麗に音を立てずに食事をしていただけるに越した事はありませんが、

その行為を【あらあら、マナーが悪い人ね】と軽思える人と

 

【おい!クチャクチャ音立てて食べるなよ!むかっとストレスモードになるかは、そのシュチュエーション、行動などに対してどんな【信念】や【概念】を自分自身が持っているか?によって変わるという事です。

 

自分自身が持っている【否定的マイナスイメージ】に該当する物事に出くわすと人はストレスを感じます。

 

そこでの対応として

【食事は音を立てずに食べる事がマナーですよ照れと注意できる人と

 

【おい!ふざけんなよ!飯ぐらい静かに食えよむかっ】とお怒りモードで注意する人とにわかれます。

 

これってどんな違いだと思いますか?

 

 

その現象に対しての自分自身が持っている【信念】や【概念】の違いですよね?

 

 

全て自分が歩んできた人生の経験則に基づかれていると言う事です。

すっかり身にも心にも染み付いてしまった習慣。

これが【信念】や【概念】となります。

 

 

新潟などの地方では『イナゴの佃煮』を食べる習慣がありますが、東京生まれ東京育ちの人たちはどうでしょう?

 

『はい!イナゴの佃煮だよ!おしいよ!』と渡されて、『わぁ〜!美味しそう!いただきま〜す!』と食べられる方はどのくらいいるでしょう?

 

 

多分そんなにいないですよね?基本的に東京などの大都市ではあまり『昆虫食』の習慣がないので、きっと始めは拒否反応を起こすでしょう。

 

でもこれって、別に『イナゴを食べる』と言う事を否定しているのでは無く、ただたんに今までそのような習慣、経験がなかったために自分自身の【信念】と【概念】の外の出来事なので拒否するだけなんですね。

 

ここでも

『そうなの?一回経験してみようかな?』と挑戦する人と。

 

『いや〜無理無理!ありがたいけど食べられない!』と【信念】の枠の外の事なので気持ちは嬉しいが、なかなか挑戦できない。と断る人と。

 

『ふざけんなよ!虫を食べろだなんて!舐めてるのか!』と極度の否定的マイナスイメージによって【ストレス】を与えられたと勘違いして怒り出してしまう人も。

 

居なくはないと思いませんか?

 

私も経験した事はないのですが『イナゴの佃煮』はとても美味しいそうです。

 

 

ポイントは、、、

『同じ現象、シュチュエーションなのに、、、人によって【ストレス】として判断する人としない人が居る』と言う事。

 

なのでそのシュチュエーションを作った他者には実は、、、あまり原因は無い。

と言う事なんです。

 

 

とは言っても、、、【ストレス】と感じる事を分かっていて故意的に行っている場合は別ですけどね(^◇^;)

 

結局は自分自身がそれを【ストレスなんだ!】

と無意識的に決定付けしているから【ストレス事】として判断しているだけなんです。

 

言ってみると、一人で勝手に『イライラ』して【ストレスかかった!】と思い込んでいるだけなんですね。

 

 

ではそんな【ストレス要因】となる【信念】や【概念】が外せたり、マナーはマナーとしてストレスと感じずに中和出来るように【信念】や【概念】と現実的に起きてくるシュチュエーションとバランスが取れるくらい心に余裕ができたら?

 

 

 

 

 

すごく楽に生きられると思いませんか?

 

なにやらどんな病気にもかからなそうではありませんか?

 

いつも感じている”痛み”や”不快感”がなくなりそうではありませんか?

 

 

 

 

今感じている【ストレス】がなくなったら、、、

 

 

どうでしょう?

 

 

今感じている『症状』ってなくなりそうではありませんか?

 

だいたい皆さんカウンセリングしていると『あのストレスさえ無くなれば楽なのに・・・』と大概の方が無意識的に口にします。

 

 

でもほとんどが『相手が変わってくれれば・・・』『相手が変わらなければ解決しない・・・』と言う条件付きな事がほとんどです。

 

ですが、お気付きかと思いますが【ストレスを無くす】方法は、、、

 

【自分が変わる事以外無い】

そのストレスは相手が与えてくるものでは無く自分の【信念】や【概念】が【ストレス】と判断しているだけ。

 

と言う事なんですね。

 

自分自身が持っている【信念】や【概念】は必ずしも100%正解では無い。

と言う事に気付く事が大切なんです。

 

 

症状や病気などは【ストレス】からくる。と言う事は皆さんお気付きですよね?

ではその【ストレス】とは自分自身【信念】や【概念】が引き起こしている。と言う事でしたね。

その【信念】や【概念】による【ストレス】を生体反応として主張しているのが【病気や症状】

 

と言うところにお気づきいただけるでしょうか?

 

 

この事を【病は気から】

と言う訳なんです。

 

 

納得!!

 

といってくれましたかね?(^◇^;)笑

 

 

と言うわけで、

私の施術はこんな所から生体反応の主張である症状などに対して、主張をし無くても良くなるように施術をボディートークなどによって外す?と言うよりは個人的には『中和』してもらっていくと感じていますが、そのような施術です。

 

なので、凝った所一生懸命揉んでもらった所で緩和にはなっても解決には至りませんよ。と言うのはこういう事です。

 

 

何か『ストレス』をどうにかしたい。

 

そんなお悩みをお持ちの方はぜひご相談ください( ^ω^ )

 

当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。

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