皆さんこんんちは！
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ﾉ
昨日は午前、午後と講演会三昧でした( ^ω^ )
午前は『国際和合医療セミナー』
あれ？なぜか画像が横になる・・・(^◇^;)
今回は、3名の先生による講演でした。
まずは「１９年間青汁１杯で生活」している不食者であり、鍼灸師の
『森 美智代』先生
いろいろな本でお名前を聞いていた事はありましたが、お目にかかるのは初めてでした( ´ ▽ ` )ﾉとても、おしとやかで可愛らしいお方でした。
私自身も『１日１食』実践者（たまにサボります。笑）なのですが、不食の人ってどんなかんじなんだろ～と思っておりました。
森先生は２１歳の時に『小脳脊髄変性症』という難病を患い、余命が５～１０年と言われていたそうです。
そこで『断食』で有名な『甲田 光雄 医師』を師事されながら「断食」「生菜食」を実践されているうちに『不食』になっていき、『小脳脊髄変性症』を克服されたそうです。
私もそのうち・・・不食になるのか・・・？（≧∇≦）笑
まずないでしょう・・・飲み会が好きなので。。。笑
ただ、不食ではないですが『１日１食』の生活に慣れていた私も、体の変化は感じています。
まず『疲れない』『昼間の眠気がない』『回復が早い』などですかね。
とにかく疲労感が少なくなりました。
私の知っている限りでは「体内酵素を消化に使わないから」というのがあるのですが、それ以上に五感がましている感じがあります。
頭の中も比較的いつもすっきりしていますし、集中しようと思うといつまでも集中できるようになってきました。
『不食』とはまではいかなかもしれませんが、『摂食』は体を変化させるにはとても効率的な方法だと思います( ´ ▽ ` )ﾉ
ただ・・・遺伝子レベルでのも向き不向きがあるので、それは後で。
２人目は
『山本 敏幸』先生
北海道の方とかだとご存知の方も多いのではないでしょうか？
『球体健康法』という食と心の健康実践法を創られた方で、児童擁護施設の子ども達にご自分の退職金や、講演での収益を寄付され、『NPO法人キッズドリームパートナーズ』という組織を作って、活動れています。
山本先生の食のお話はとてもシンプルで、一般の方でも実践しやすい方法ですので、お調べになってみると良いと思いますよ( ^ω^ )
山本先生が推進する”世界一ミネラルを含む天然塩”である『心と体にしみる塩』を、山本先生からもご依頼もあり、当院でお取り扱いさせていただく事になりました。
この塩は、あの『内海 聡 医師』の著書の中でもオススメの塩。としてご紹介もされているお塩です。
ご興味のある方は、当院までご連絡ください( ^ω^ )
そして３人目が国際和合医療学会 理事長
『陰山 康成』先生
の『遺伝子と腸内フローラ』について。
今いろいろわかってきているみたいです( ^ω^ )
◯◯病の人には必ず◯◯菌がいたり。
◯◯菌がいなかったり。
◯◯菌を移植すると◯◯病が改善したりと。
その菌の種類がだいぶ限定されてきたみたいです。
そして、その菌と遺伝子構築にも大きな関わりがあるそうですよ( ^ω^ )
マイクロバイオームの部分がもっと解明が進むと、『一概にパスツールの細菌説も遺伝子やフローラの部分ではとても的確な説』という事にもなりますね( ^ω^ )
もちろんこれだけでは人間は語れないのは確かなんですが、新しい医学の始まりになる事は間違えないでしょう。
お薬の代わりに『◯◯菌の処方』なんて時代になるかもしれませんね( ´ ▽ ` )ﾉ
移植は始まっているようなので。
そして、午後からは『安保 徹 先生』の講演に( ´ ▽ ` )ﾉ
サムライ整骨院の後藤です( ´ ▽ ` )ﾉ
昨日は午前、午後と講演会三昧でした( ^ω^ )
午前は『国際和合医療セミナー』
あれ？なぜか画像が横になる・・・(^◇^;)
今回は、3名の先生による講演でした。
まずは「１９年間青汁１杯で生活」している不食者であり、鍼灸師の
『森 美智代』先生
いろいろな本でお名前を聞いていた事はありましたが、お目にかかるのは初めてでした( ´ ▽ ` )ﾉとても、おしとやかで可愛らしいお方でした。
私自身も『１日１食』実践者（たまにサボります。笑）なのですが、不食の人ってどんなかんじなんだろ～と思っておりました。
森先生は２１歳の時に『小脳脊髄変性症』という難病を患い、余命が５～１０年と言われていたそうです。
そこで『断食』で有名な『甲田 光雄 医師』を師事されながら「断食」「生菜食」を実践されているうちに『不食』になっていき、『小脳脊髄変性症』を克服されたそうです。
私もそのうち・・・不食になるのか・・・？（≧∇≦）笑
まずないでしょう・・・飲み会が好きなので。。。笑
ただ、不食ではないですが『１日１食』の生活に慣れていた私も、体の変化は感じています。
まず『疲れない』『昼間の眠気がない』『回復が早い』などですかね。
とにかく疲労感が少なくなりました。
私の知っている限りでは「体内酵素を消化に使わないから」というのがあるのですが、それ以上に五感がましている感じがあります。
頭の中も比較的いつもすっきりしていますし、集中しようと思うといつまでも集中できるようになってきました。
『不食』とはまではいかなかもしれませんが、『摂食』は体を変化させるにはとても効率的な方法だと思います( ´ ▽ ` )ﾉ
ただ・・・遺伝子レベルでのも向き不向きがあるので、それは後で。
２人目は
『山本 敏幸』先生
北海道の方とかだとご存知の方も多いのではないでしょうか？
『球体健康法』という食と心の健康実践法を創られた方で、児童擁護施設の子ども達にご自分の退職金や、講演での収益を寄付され、『NPO法人キッズドリームパートナーズ』という組織を作って、活動れています。
山本先生の食のお話はとてもシンプルで、一般の方でも実践しやすい方法ですので、お調べになってみると良いと思いますよ( ^ω^ )
山本先生が推進する”世界一ミネラルを含む天然塩”である『心と体にしみる塩』を、山本先生からもご依頼もあり、当院でお取り扱いさせていただく事になりました。
この塩は、あの『内海 聡 医師』の著書の中でもオススメの塩。としてご紹介もされているお塩です。
ご興味のある方は、当院までご連絡ください( ^ω^ )
そして３人目が国際和合医療学会 理事長
『陰山 康成』先生
の『遺伝子と腸内フローラ』について。
今いろいろわかってきているみたいです( ^ω^ )
◯◯病の人には必ず◯◯菌がいたり。
◯◯菌がいなかったり。
◯◯菌を移植すると◯◯病が改善したりと。
その菌の種類がだいぶ限定されてきたみたいです。
そして、その菌と遺伝子構築にも大きな関わりがあるそうですよ( ^ω^ )
マイクロバイオームの部分がもっと解明が進むと、『一概にパスツールの細菌説も遺伝子やフローラの部分ではとても的確な説』という事にもなりますね( ^ω^ )
もちろんこれだけでは人間は語れないのは確かなんですが、新しい医学の始まりになる事は間違えないでしょう。
お薬の代わりに『◯◯菌の処方』なんて時代になるかもしれませんね( ´ ▽ ` )ﾉ
移植は始まっているようなので。
そして、午後からは『安保 徹 先生』の講演に( ´ ▽ ` )ﾉ
免疫、自律神経系では世界的に有名な安保先生。
著書や講演動画は見た事があったのですが、生で講演を聞けたのは初めてです( ´ ▽ ` )ﾉ
とても共感する部分。学びになる部分。医学的になるほどね～。な部分が多々。
そして、安保先生昔の講演のイメージと今の先生の講演スタイルの変わりようにびっくり。笑
さすが『笑いの免疫学』を提唱されているだけあって、たくさん笑わせていただきました。笑
それにしても、今回の講演で安保先生が二言目には口にしていたキーワード
『生き様次第』
個人的にというか、一応医学をかじっている身として大共感です。
別に精神論的な事だけでなく、自律神経系、免疫学的に説明してくれていて、とっても納得がいきました。
私も恥ずかしながら講演をさせて頂く時に健康に生きれるか？生きれないか？なんんて『あなたの生き様によって変わります』
と、いつも話させていただいていて、同じキーワードを使われている事に、なんか嬉しくなってしまって、天狗になっておりました( ´ ▽ ` )ﾉ笑
そこを生理学、病理学的なところも含めて上手にご説明されるな～。
参考になる～。＿φ(￣ー￣ )といった感じでした。笑
そんな事も含めて、またブログの更新がんまります( ´ ▽ ` )ﾉ
当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。
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