皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ^ω^ )

さて、今回はちょっと変な話かもしれませんが、ご興味ある方は読んでみてください( ´ ▽ ` )ノ

ではテーマは『エネルギーってなんだ?』

と言うことなんですが。
皆さん『エネルギー』と聞くとどんなことが思い浮かぶでしょうか?

一応私も医療者なので、こんなイメージがある方もいるのでは?
◯◯療法とか◯◯エネルギー療法とかと聞くと、「ん?・・・なんか怪しいのでは・・・」

もちろんお気持ちはわかります。私自身でもこれは・・・怪しい・・・。と思うもののありますので。

別の視点で行くとエネルギーとは
・熱エネルギー
・風力エネルギー
・電力エネルギー
・電磁波エネルギー
など、日常でも私たちはこの『エネルギー』と言うものは沢山使っていますね。

また体の中で言えば
・ATP(アデノシン三リン酸)→生命維持エネルギー
・解糖系→糖質をエネルギー源に変える
・体温→発熱エネルギー

などなど体内でも『エネルギー』として分類されることは沢山あります。

では、「人がエネルギーを出している」
と言うは果たして不思議なことなのでしょうか?

見た目でもありますよね。
『あの人エネルギーに満ち溢れているは!』
『あの人見てるだけでも元気がないのがわかるわぁ~』

など、その判断基準ってなんでしょう?
確かに『見た目』がありますが、その見えている現象も『エネルギー』だと言うことはお気づきでしょうか?

よく言われるのは『オーラ』と言うものがありますね。
『あの人凄いオーラが出てるわよね!』
なんて言う方がいますが、私もその感覚はわかります。
ですが果たして?『オーラが見えるんですか!?Σ(・□・;)』
と聞くと『そんな訳無いじゃなぁ~い( ´ ▽ ` )ノ』と大体言われます。

そう、一般の方は『オーラ』と言うものを見ている訳ではなく『雰囲気』として感じているからこそ、自然に『オーて出てるわぁ~』と思う訳です。

ですが、一応『オーラ』と言うのは存在しますし、見える人には見えます。
よく『オーラの色』と言うのも聞きますね。
これはその人が持っている『エネルギー波長』と『光線波長』による色です。

私たちが見ている『色』と言うものもエネルギーの一つです。
『光線の波』の波長によって色の見え方は変わります。


『オーラ』の光子(フォトン)の量は、電球などから出る光子よりも少ないので、基本的には肉眼では見えません。

『可視光線』と書かれている部分が肉眼で確認できる部分です。
この波長が大きくなればなるほど『紫外線』(紫よりも外の波長の光線)
小さくなるほど『赤外線』(赤よりも外の波長の光線)になります。

その先がレントゲンやCTに使われる『X線』
温熱療法や岩盤浴などに使われる『遠赤外線』『マイクロ波』
と言うものになります。

なので私たち自身が持つ『波長』が『オーラ』となる。
と言うことです。

知らずのうちに私たちも『エネルギー』と言うものを持っているし、使っているし、感じている。と言うことですね。

なので『人間がエネルギーを出す。』
と言うのは不思議なことでも怪しいことでもありません。

ただ、この『私はエネルギーを使うことができます!』
と言われると、怪しさが残りますよね。笑

私でも『私はエネルギーを使って治療します』とか言われると、ちょっと引いてしまいます(^◇^;)笑

ですが、実は私たちはいとも簡単に実は『エネルギー』を使いこなしています。
どこで使っているでしょう?

答えは『スアートフォン』や『タブレット』、『タッチパネル』

なぜ?触れただけで画面が反応しているのでしょう?・・・。

あれは特殊な加工によって、指などの『体熱エネルギー』を感知しています。
そして『体熱エネルギー』ってなんなのか?と言うと『電気』です。
よく聞く体の電気といえば『静電気』がありますが、まさにその通ります。

体の表面を覆っている『体流電子』を感知しています。

さてお解りでしょうか?

『あれ?エネルギーって電気なの?』

はい。その通りです。『電気』です。
細かく言うと『電子』です。

そしてこの『電子』を組み合わせて物質を作っていくのが『素粒子・量子』です。

脳や神経ってよく『電気信号によって伝達される』って聞きますよね。
ですが、実際は『神経伝達物質(アセチルコリン・アドレナリン・ドーパミン・セロトニンなど)』が伝達していくのですが、その神経にどれをどのように、伝達させるかの誘導を行っているのが『電子』です。

『神経伝達』もエネルギーによって行われている。と言うことですね。

ではこの『電子』はどうしてそんな誘導ができるのか?
それが『情報=振動』である『素粒子・量子』と『電子』が引き合うからです。

これによって初めて、人間で言うところの『遺伝子』『細胞』など肉体的身体の最小単位ができます。
が、これらを分解すると『電子』や『素粒子・量子』と言うことになります。

なので、この『電子』や『素粒子・量子』レベル(エネルギーの源)から変化を起こすことで、より正常な『遺伝子』『細胞』などを作っていくことができる。と言うことです。

そしてその『電子』『素粒子・量子』と物質である『遺伝子』『細胞』との境界線。何をどのように取り入れるかを決めているのが『細胞膜』と言う組織です。
ここで、情報のやり取りエネルギーのやり取りをするんですね。

なので、いろいろ勉強している人は人の肌に触れただけで、いろいろな体のことがわかってしまったりするわけです。
細胞膜がキャッチしている『情報=振動』をイメージと言う自分の『情報=振動』を脳内イメージで映像化させてしまうんですね。

これを『イメージ』と言います。

『エネルギー』とは私たちの日常生活に溢れかえっているわけです。
むしと『エネルギー』が存在しなければ、この世の中、地球も太陽も宇宙も存在しないんです。

『エネルギー』は不思議なものでもなく、怪しいものでもありません。
『エネルギー』は【目に見えないだけ】ただそれだけ。

実際に『エネルギー』と言うもを【感じ取る】と言うことはできていることはお解りになりましたか?

【目に見えない】=【信じられない】
はちょっとおかしいんですね。
携帯の電波も、磁石の磁力も目に見えないわけですから。

機械はそれを現象化することができますから信じやすいですけどね。

人間は機械ではなく『生き物』なので、変化を起こしているのは『遺伝子』『細胞』レベル。
なので、肉眼では見えないので『信じ難い』と言うとこですが。

本質は『エネルギーレベル』からそれよりも微細なところにある。

と言うことはわかりましたかね?

長くなってしまいました。

当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。


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