皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ^ω^ )
中年期の女性の悩みと言えば
【更年期障害】
というのがありますが、これってなんなの?
って話ですよね?
これは女性の体が次の段階に進むための準備期間であり、変化期間ともいえます。
女性特有の「生理」が終わり「閉経」を迎えるわけですが、この時に起きていることというのはとてつもないことが起きていて。
女性が主に今まで分泌し続けてきた【女性ホルモン系】の分泌量を低下させます。
女性ホルモンの大量分泌と、生理というのはお子さんを身ごもるための生理的機能ですが、女性の体にとってはとても無理をかけてきた期間とも言えます。
子どもを身ごもり、出産し、子孫の繁栄をすることが第一優先事項として働き続けている機能です。
人によって年齢差がありますが、ある一定の年齢層になってくると生殖機能が終了し、ご自分の生存を最優先にするため、体の作りそのものを作り変えていきます。
これが「更年期」と言われる期間に起きる出来事です。
最近では早い人だと30代後半という早さで起きる方もいらっしゃるようですが、この場合は体内に何かしらの異常がある可能性があります。
本来なら50代くらいで起きるものですが、あまりにも早すぎます。
または、更年期障害の症状があまりにもひどい。という人も多くなってきていますね。
更年期障害が早く来る人、または症状が強いひと。
どちらにも言えることは、基本的には【血液の酸化】です。
通常血液は【弱アルカリ性】でなければいけません。
体の中に活性酸素や毒素がうまく浄化、処理されずに滞っている状態です。
東洋医学では【瘀血(おけつ)】と言います。
西洋的には【毒血症】と言います。
生理痛が強い方や、生理不順の方も同じようなことが言えます。
基本、更年期障害を訴える方、生理痛や生理不順が続いている方などに共通しているのは【下半身の冷え】
更年期の方はプラスして【顔のほてり】などを訴えるかたが多いですね。
これは「陰陽逆転」です。
人の体は基本的には【頭寒足熱】です。
下が暖かく、上は冷えている状態が通常です。
自律神経系などの乱れからこの逆転がおきます。
これがなぜ起きるのか?というと現代人はほとんどが【誤った食事】に物体的にはあると考えられます。
・高熱加熱処理、調理されたものが多い。
・ジュースなどの糖分の多い飲料をよく摂る
・喫煙やお酒の過剰摂取
・防腐剤やph調整剤などが多く添加されている食品の日常的な摂取
・食物繊維などの摂取量が少ない。
・1日2食以上食べている。
・菓子類の間食
・小麦製品の多量摂取
などなど、血液を酸化させたり新陳代謝を下げるような食事は基本女性は好んで摂取することが多いです。
または、生理痛や頭痛などでの「鎮痛剤」の常用。
ナプインなどの生理用品からの化学反応。
これも自律神経系を乱します。
これは物体的な話で、気をつけようと思えばいつでも変えられるものです。
なかなか変えられないのは「記憶・感情・ストレス」などの心身的なこと。
女性の悩みは繊細ですから、あまり男である私が偉そうに言えることではないのですが、
・不妊症での悩み
・子どもへの嫌悪感
・職場や家庭内でのストレス
・妊娠、出産への恐怖心
・婦人科系疾患への恐怖心
・自分を強く見せたい。ようとする信念
など、男の私にはなかなか完全に理解してあげられない女性特有の悩み。
というのは「女性機能」には大きな影響を与えます。
私はこのような経験は男である以上、経験することができません。
【女性機能】とはとても実は神秘的な機能で、女性といてないがしろにはしてはいけない機能です。女性という性に生まれた人にしか出来ない、機能であり。
体にとってはとても重要で、大切な機能です。
だからこそ、更年期、生理痛、生理不順など女性機能の問題は簡単には片付けてはいけないことなんです。
物体的なこと、そして心身的なこと。
どちらも大きく関係してきます。
特に女性は自分の本心をうちに秘めようとする傾向があります。
または自分の本心に気づいているようで、気づけていないという傾向もあります。
心と身体がうまくバランスを取れなくなている人って実は少なくはないんですね。
だからこそ、私の場合は【ボディートーク】のセッションを受けていただきながら、食事のことなどのアドバイスを心掛るようにしています。
何かお悩みがあれば、電話やメール相談だけでもいただければと思います。
当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。
サムライ整骨院の後藤です( ^ω^ )
中年期の女性の悩みと言えば
【更年期障害】
というのがありますが、これってなんなの?
って話ですよね?
これは女性の体が次の段階に進むための準備期間であり、変化期間ともいえます。
女性特有の「生理」が終わり「閉経」を迎えるわけですが、この時に起きていることというのはとてつもないことが起きていて。
女性が主に今まで分泌し続けてきた【女性ホルモン系】の分泌量を低下させます。
女性ホルモンの大量分泌と、生理というのはお子さんを身ごもるための生理的機能ですが、女性の体にとってはとても無理をかけてきた期間とも言えます。
子どもを身ごもり、出産し、子孫の繁栄をすることが第一優先事項として働き続けている機能です。
人によって年齢差がありますが、ある一定の年齢層になってくると生殖機能が終了し、ご自分の生存を最優先にするため、体の作りそのものを作り変えていきます。
これが「更年期」と言われる期間に起きる出来事です。
最近では早い人だと30代後半という早さで起きる方もいらっしゃるようですが、この場合は体内に何かしらの異常がある可能性があります。
本来なら50代くらいで起きるものですが、あまりにも早すぎます。
または、更年期障害の症状があまりにもひどい。という人も多くなってきていますね。
更年期障害が早く来る人、または症状が強いひと。
どちらにも言えることは、基本的には【血液の酸化】です。
通常血液は【弱アルカリ性】でなければいけません。
体の中に活性酸素や毒素がうまく浄化、処理されずに滞っている状態です。
東洋医学では【瘀血(おけつ)】と言います。
西洋的には【毒血症】と言います。
生理痛が強い方や、生理不順の方も同じようなことが言えます。
基本、更年期障害を訴える方、生理痛や生理不順が続いている方などに共通しているのは【下半身の冷え】
更年期の方はプラスして【顔のほてり】などを訴えるかたが多いですね。
これは「陰陽逆転」です。
人の体は基本的には【頭寒足熱】です。
下が暖かく、上は冷えている状態が通常です。
自律神経系などの乱れからこの逆転がおきます。
これがなぜ起きるのか?というと現代人はほとんどが【誤った食事】に物体的にはあると考えられます。
・高熱加熱処理、調理されたものが多い。
・ジュースなどの糖分の多い飲料をよく摂る
・喫煙やお酒の過剰摂取
・防腐剤やph調整剤などが多く添加されている食品の日常的な摂取
・食物繊維などの摂取量が少ない。
・1日2食以上食べている。
・菓子類の間食
・小麦製品の多量摂取
などなど、血液を酸化させたり新陳代謝を下げるような食事は基本女性は好んで摂取することが多いです。
または、生理痛や頭痛などでの「鎮痛剤」の常用。
ナプインなどの生理用品からの化学反応。
これも自律神経系を乱します。
これは物体的な話で、気をつけようと思えばいつでも変えられるものです。
なかなか変えられないのは「記憶・感情・ストレス」などの心身的なこと。
女性の悩みは繊細ですから、あまり男である私が偉そうに言えることではないのですが、
・不妊症での悩み
・子どもへの嫌悪感
・職場や家庭内でのストレス
・妊娠、出産への恐怖心
・婦人科系疾患への恐怖心
・自分を強く見せたい。ようとする信念
など、男の私にはなかなか完全に理解してあげられない女性特有の悩み。
というのは「女性機能」には大きな影響を与えます。
私はこのような経験は男である以上、経験することができません。
【女性機能】とはとても実は神秘的な機能で、女性といてないがしろにはしてはいけない機能です。女性という性に生まれた人にしか出来ない、機能であり。
体にとってはとても重要で、大切な機能です。
だからこそ、更年期、生理痛、生理不順など女性機能の問題は簡単には片付けてはいけないことなんです。
物体的なこと、そして心身的なこと。
どちらも大きく関係してきます。
特に女性は自分の本心をうちに秘めようとする傾向があります。
または自分の本心に気づいているようで、気づけていないという傾向もあります。
心と身体がうまくバランスを取れなくなている人って実は少なくはないんですね。
だからこそ、私の場合は【ボディートーク】のセッションを受けていただきながら、食事のことなどのアドバイスを心掛るようにしています。
何かお悩みがあれば、電話やメール相談だけでもいただければと思います。
当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。
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