院長　後藤　敏勝　先生

サムライ整骨院　院長
後藤　敏勝（ごとう　としかづ）先生

◯取得資格◯
柔道整復師（国家資格）

介護予防・機能訓練指導員認定柔道整復師
米国IBA認定ボディートーク施術士（CBP）

ボディートークアクセストレーナー（BAT）

グラストンテクニッククリニシャン
姿勢教育指導士、JSCAマスタースポーツインストラクター
ビワの葉温灸士、ホームヘルパー２級
講道館柔道参段

◯成り立ち◯
日本工学院北海道専門学校　柔道整復師科　卒業
卒後カイロプラクティックをメインに行う治療院に就職
社内事業での整骨部門として「サムライ整骨院」を設立

２０１３年８月に「サムライ整骨院」の経営権を譲渡買取し、独立開業。
その間、カイロプラクティックをメインに、ガンステッドテクニック
SOT、トムソンテクニック、アクティベーターメソッドなどを学ぶ。

◯独立後の受講内容◯
H25.8　ボディートーク　アクセス　受講
H25.11 グラストンテクニックM-1　受講
H26.2　トルクリリーステクニック（Jay.M.Holder MD.DC）　受講
H26.7　ニューロオリキュロセラピー（Jay.M.Holder MD.DC）　受講
H26.8　クレニオ・セイクラル・セラピー（アプレジャー）M-1　受講
H26.10 ボディートーク　「基礎」　受講
H26.12 クレニオ・セイクラル・セラピー（アプレジャー）M-2　受講
H27.3　ボディートーク　「基礎」　再受講
　　米国IBA認定ボディートーク施術士（CBP）取得　認定試験　合格
H27.5　ボディートーク　「意識の原理」　受講
H27.9 ボディートーク「リンパドエレナージュと応用解剖生理学」　受講
H27.11 ボディートーク「マインドスケープ」　受講
H28.3　ボディートーク「エネジェティクス」

　　　　（創始者john.veltheim博士）から受講
H28.4　ボディートーク「心身の大宇宙」受講
H28.5　ボディートーク「生体力学」受講
H28.5　ボディートーク「マトリックス力学」受講
H28.9 ボディートーク「上級マインドスケープ」受講

H29.10 ボディートーク「上級統合」受講
H30.3　ボディートークアクセストレーナー（BAT）取得

◯当院のコンセプト◯
『患者様に【夢】と【希望】を与える施術をする』

私は、高校を卒業後すぐに柔道整復師の専門学校に入学し、柔道整復師の国家資格取得のため、３年間勉学に励みました。
その中で、知れば知るほど「疑問」が生まれてきました。
「これじゃ何もよくならないなぁ～」
学術としてとても素晴らしい、西洋医学でしたが、学術であって手法ではなかった。
確かに、柔道整復師としては骨折や脱臼の整復や固定法などは沢山学びましたが、ふとその頃考えていたのは「側弯症の人の腰痛ってどうするんだ？」という疑問が出始め、調べましたが手術方法しか見つからず、「整形外科さんにしかできない事なのかな？」
と思い始め、ちょうどその頃学生時代の恩師から「カイロプラクティックやってみないか？」とお誘いをいただき、それから働きながらカイロプラクティックを学びました。

この頃、私自身も恥ずかしながらじつは「カイロプラクティック」は「背骨の位置を戻すための整体療法」だと思っていたんです(^_^;)
今思うと仕方ないかな？とも思います。それから沢山の「カイロプラクティック」を行っているという先生に出会いましたがほとんどが「背骨の位置を戻す整体療法」をやっている人でしたから、学生時代の自分が知らなくて当然だな・・・。とおもってしまいましたが、もっと仕方ないな・・・。と思ってしまったのは、柔道整復師始め鍼灸師やお医者さんにも色んな方に聞いてみました「カイロプラクティックってわかりますか？」と。

ほぼ全てが「背骨の位置を戻すための整体療法」と答えるんです。
あげくの果てには「危ない！」「荒療法！」「インチキだ！」「やめたほうがいいよ」
なんて言われたこともありましたね(ｰｰ;)

確かに、今日本で多く行われてる方法を見ていると、今では「そう思われても仕方ないかな・・・。」とも思ってしまいます。

現代は創始者の考えが見直され、じつは全く違う方法がとられています。

私の治療家としての考えが１８０度ひっくり返ったのが「カイロプラクティック哲学」を知った時です。この時、学生時代に学んだ西洋医学の疑問点を解決できそうな気がしたんです。
その根底は「大宇宙法則（ユニバーサルインテリジェンス）」と「小宇宙法則（インネイトインテリジェンス）」の話を知った時でした。

体の中を小宇宙、体の外を大宇宙と言います。
わかりやすく言うと「体内的環境」と「体外的環境」です
要は、私たちが生きているこの地球は、宇宙の一部です。
生き物の体内には宇宙環境の縮図のように凝縮した性質を持ちます。
よって、私たちの生活環境である地球環境。
地球の生活環境である、太陽系。
太陽系の生活環境である、銀河系。
銀河系の生活環境である、宇宙環境。

私たちが生活している環境は「宇宙環境の一部なんだ」というところに気づくわけです。

だったら、「宇宙環境に反する＝生き物は生きられない」ということになります。
じつは、この考え方は西洋医学にはなかったんです。
そこが僕の一番の疑問点だったんすね。

なので、様々な固定西洋概念を捨てました。
もちろん大切なことがたくさんあるので、今でもたくさんのことを学ばせていただいていますが、私が捨てたのは「人間を機械的に診ること」アロパシー的というそうですが、
プラモデルを作るように切ったり、はったり、繋いだり、接着剤でくっつけたりといった、物体的思考を捨てたんです。

もちろん、これらは救急救命には絶対不可欠な考えであり、手法です。

人間は生き物です。物体としてココと、ココを繋げばほら電気がついた！とか、壊れたところは違うものに取り替えればいいじゃない。という考えは緊急時以外の人間の治癒や健康状態の維持には適さないのではなか？と思うわけです。

人間は生き物です。配線を繋いだらOK！？
とはいかないのが人間です。

そして私も柔道整復師である以上「非観血的療法」にこだわりたい。
そんな思いもあります。

そして、よく言われる「自然治癒力」が起きるための過程は本人の本人にしかわからない。これはみなさん分かっているようで、理解していない人が多いんです。

傷口がふさがっていくのに、自分も誰も何もしなくてもいつの間にかふさがっていきますよね？それがよく目に見てわかる自然治癒力です。
ですが、いちいち血小板をここから集めてきて、リンパ球を集めて、かさぶたを作って・・・・・・。なんて考えたり、そうしよう！なんて誰も考えていないわけです。

自分の体は自分にしか治すことはできない。
であれば、その治癒力を起こす過程の妨げになっているものはなんなのか？
それに第三者になる私たちは何ができるのか？

そんな想いで今まで様々な療法や脳科学、心理学、宗教学や神学、食も色々と調べてきました。←現在も進行中です。

生涯尽きることの無い研究になるとは思いますが、何か一つでも人が本来の健康を取り戻すために何が必要なのか？何が不必要なのか？

そして、第三者になる私たちは何をしてあげられるのか？

そんな想いでやっております。

その為、私の治療スタイルは異色な形を取っています。
なかなかご理解いただけない患者様も当然いらっしゃいます。

「心」「身体」「環境」の三位一体のモデル

私はこの三位一体全てに焦点を合わせています。

別に霊感があるわけではありません。宗教的なものを使ってもいません。
この部分はやっと量子物理学という分野で解明がされてきました。

次世代の新しい医療や医学のために、そして何より皆様の【健康】と【幸福】のために、この治療家としての人生を捧げたいと思っております。

当ブログをご覧いただき、感謝申し上げます。

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