王子様お嬢様の色恋日記
3回目はもうみんな昔から
仲いいかのように
打ち解けてる感じがした
王子様は歌が上手だった
いつもは冷たいのに
酔っ払うと甘えてきて
可愛いかんじがした
でもニーナは聞いてしまった
『あいつ、おまえに惚れてるから使わせろ』
ひどいっておもった
でもお金ならある
それで仲良くしてくれるなら
いくらだって使うよ
王子様は勝手にどんどん持ってきた
でも別に嫌じゃなかった
王子様の機嫌が良いのなら
でもプライドが高いニーナはよく喧嘩した
お嬢様はこんなとこにいないでお家に帰りなさいって
王子はいつも言っていた
馬鹿にされてるみたいだった
悔しくて初めて泣きました
締め日なのに20万しか使わないの?って言われた
ニーナは
オレンジジュースしか飲んでないのに
お会計は20万
そして帰りに
お買い物に行った
ストレス解消したくて
たいして欲しくないバックやお洋服60万
それでも満たされなくて
本当に元の生活にもどろうか悩んだ
王子は連絡をくれたことはなかった
どうしたらすきになってくれるんだろう。
王子様だと思った
この人と一緒にいたい
どうすれば一緒に居られるの?
お酒は嗜む程度しか飲んだことがなくて
でも全部好奇心だった
お嬢様って言われるのがいやだった
王子は
痩せ型で背が高くて
かっこよくて
キラキラしてた
『彼女はいるんですか?』って
聞いたらみんなが笑ってた
なんでなんだろう
ホストクラブのシステムが分らない
きいてるうちに
お金を払えば大事にされるって教えてもらった
なんとかなるかもっておもった
ニーナは実は株で秘密の貯金があったから
昔からお金は
好きなだけ与えてもらってたし
でもお金は逢っても
逢うj時間がない
ママにも言えない
ニーナは考えた
アメリカに留学することにした
そしてとりあえず2週間で
出来るだけ寝ないで頑張って
先生にも協力してもらい
ホストファミリーにも協力してもらい
日本に帰ってきた
初めての一人暮らし
心細くてお家に帰りたい
でも王子に会いたかった
毎日逢いに行く
2回目は4万円
安いのか高いのか分らない
でも王子のそばにいられるなら
お金なんて要らないって思った
出逢うべきして出逢ったのか
運命なのか
遇然なのかはわからない
でもきっと運命だったとおもう
お家が厳しく夜の門限も8時
お友達も認めてくれる子しか
仲良く出来なかった
お友達もメリットを考えて付き合ってる気がして
いつもどこか寂しかった
恋をするのも許されなかった
幼い頃カラフィアンセが居た
パパの会社のために人生をささげることは
ニーナにとって本当に幸せなのだろうか。。。
お付き合いしてることが苦痛で仕方なかったけど
逆らうことが出来なかった
でもいつもいいこで居たかった
だから反抗期もなかった
ママの笑顔が大好きだったから
自慢の娘でありたかった
そしてあの日
初めてママに嘘をついて
お友達と夜遊びをした
行き先は決まっていたのに
それがだめになって
彼に出逢った
第一印象は遊び人。
整ったかおと笑顔が魅力的だった
彼の名前はR
人を好きになるってことにとまどった
そして初めて入るホストクラブ
なにもかもが初めてだった

