先日、既に廃業された関西某市の会社の社長さんから、工場に残っている高圧トランスの廃棄についてご相談をいただきました。早速現地にお伺いし、まずはPCB濃度分析が必要とご説明したところ、その場で作業依頼をいただきました。

本日、PCB廃棄物には当たらないとの結果がでて、社長にお伝えしたら大変喜ばれてました。既に高濃度PCB廃棄物の処分期限も過ぎており、高濃度PCBだったらどうしようかとドキドキしていたそうです。