ジーンズそのままトートバッグの作り方【ジーンズリメイク】【Gパンバッグの作り方】 | Gパンをバッグにリメイク【7つのコツ】で上手に出来る♪デニム・ジーンズバッグの作り方

Gパンをバッグにリメイク【7つのコツ】で上手に出来る♪デニム・ジーンズバッグの作り方

専門学校や教室に通わなくてもできました♪7つのコツを押さえた【Gパンバッグの作り方】
独学で(勝手に?)ジーンズリメイクを始め、ひとりでコツコツ制作してきました。
今ではいろいろなオリジナルバッグが作れるようになりました。

こんにちは、じぃんずあっぷりけですニコニコ



ジーンズリメイクバッグの作り方を説明していきたいと思いますクリップ



今回は

【ジーンズそのままトートバッグ】






「いかにもジーンズそのままなトートバッグ」ですニコニコ



このタイプのトートバッグは


作りもって(縫いもって)、

細部の出来上がりサイズを決めていく作り方です。



1.ジーンズをほどく




このタイプのバッグにリメイクする場合、

ベルト部分は全てとりはずします。


前はチャックも取ってしまいます。


横はほどかずそのまま使います。


後ろ(お尻)は中央のベルト通しあたりまでほどいてしまいます。








2.スカート型に縫い合わせる





ジーンズの股の部分をほどいて、

ズボンをスカートにリメイク・・・・よくあるやり方ですニコニコ


底(マチ)をつけるので、

裾のほうが広がっている台形ぐらいがちょうどよいと思います。





3.サイズを計る





※スカート型まで縫ってからサイズを計ります

ウェスト部(バッグ開口部)の周囲、裾の周囲、そして高さを計ります。


裾の周囲を計ったら、底の大きさを決めます。


好みのマチの広さを決め、縦・横の大きさを決めます。





4.底を作る





裾の周囲を計ったら、底の大きさを決めて、底を作ります。


4隅は丸くしておくととても縫いやすいです。


固めの接着芯を貼っておくと、とてもしっかりとした作りに仕上がります。





5.底を縫い付ける







6.持ち手を作る



ジーンズの足の部分を使って

共布で持ち手を作るとクオリティがアップしますアップ



膝がボロボロのジーンズや短パンなど、

共布で持ち手を作れない場合は、

既成のアクリルバンドなどでも良いと思います。




7.持ち手を縫い付ける



バッグ本体に挟むように縫い付けると、とても丈夫に仕上がります。


重いものを入れて持っても大丈夫な強さに仕上がります。




8.別布でバッグの中身を作る


バッグ本体の周囲、縦、底のサイズが決まったら、

同じサイズで、別布でバッグの中身を作ります。

この時に内ポケットも付けておくと、

バッグの実用性がますますアップしますよアップ



9.バッグの開口部(ファスナー)を作る




スカート型に縫った時点でウェスト部の周囲を計っておき、

その周囲の長さにあったファスナーを付けます。

例:ウェスト周囲が約80cm(平置きで約40cm)の場合、

   40cmのファスナーを使います。




10.バッグ本体+バッグの中身+ファスナーを縫い合わせる







完成~ラブラブ







元々のジーンズのポケットやボタンなどを

余すことなく活用できるバッグです。



元のデザインをほぼそのまま残せるので


愛着のあるジーンズなどは

このタイプのバッグにリメイクすると良いと思いますジーンズラブラブ




ほどく箇所が少ないのと、縫い合わせる箇所が少ないので、


慣れると、とても作りやすいデザインですメモ



ご質問などぜひぜひコメントくださいねクリップ



>>>ジーンズリメイクショルダー詳しすぎる作り方説明書


↑↑ブログでは載せきれないほど詳しく作り方を説明しています。

   (画像200枚以上。各工程に詳しすぎる説明付)


↑↑気になった方は見てみて、そしてぜひぜひ作ってみてくださいっ♪




また見に来てくださいね音譜