サイコサーカスJのロックなエブリデイ!

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 いつもDeath Grand Piano Under The Killing Machine(以下デスグラ)をご支援いただき、有難うございます。これまで皆様に大変なご心配をおかけしておりましたデスグラの今後の活動につきましてメンバーと協議を重ねた結果をご報告させていただきます。またメンバーの意思を尊重し、書面でのお知らせとなりましたことをお許しください。

 デビューより約5年間アーティストとしてグループ活動をして参りましたデスグラは2017年3月12日を持ちまして解散させていただくことになりました。 

 本年1月にデスグラメンバーより事務所に残りグループ活動を存続させたいという意向を受け、事務所一丸となってデスグラをサポートするべく各部署で様々な準備を進め、1月より3月1日まで約2ヶ月の時間をかけて個々のメンバー並びに全員と面談を重ね、例年どおりの音楽番組への出演、ファンへの感謝をこめたコンサートの開催、さらには冠番組の5周年とCDデビューを記念したイベントの企画等を提案し、協議を進めてまいりました。 

 しかしながら議論を続ける中で「今の4人の状況ではグループ活動をすることは難しい」というメンバー数名からの要望を受け、1月の音楽特番を辞退させていただいた経緯がございました。 

 2月に入り、待っていて下さる方々の為にも、落ち着いて考える時間を持ち、前向きな状況が整うまでグループ活動をしばらく休むことを提案致しましたが、メンバー数名より「休むより解散したい」という希望が出たことを受け、苦渋の選択ではございますが、これまで一生懸命に走り続けた彼らの功績を尊重し、全員一致の意見ではないものの解散したいと考えるメンバーがいる状況でのグループ活動は難しいと判断し、本日の御報告となりました。 

 5周年のコンサートやイベントを待ち望み応援してくださっているファンの皆さま、そして彼らを今日まで支えてくださった関係者の皆さまのご期待に応えることができず本当に心苦しく、私どもの力不足をお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。 

 本年を持ちましてデスグラは解散させていただくことになりますが4人それぞれの所属が変わることはなく、より一層個人活動につきましては精進して参ります。 

 彼らの活動を、これまで同様温かく見守っていただけましたら幸いです。今後ともご支援とご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 

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株式会社デスナポリタン

突然の発表となりましたがDeath Grand Piano Under The Killing Machineは無期限の活動休止となります。

日頃より応援してくださったデスガール、デスボーイの皆様には突然のこのようなお知らせになり誠に申し訳ありません。

しかし、今のデスグラは正直活動することが困難な状況です。

プロミスムロハシは曲作りとTシャツ作りに対する熱意を失い、サイコサーカスJはV系を通り越して女装に興味を持ち始め、MC虚空は「俺はアメリカだ」と右思想から左思想になり、デスアキタには始めからやる気がありませんでした。

そうした経緯があり、メンバー間で約30分の話し合いの末「無期限の活動休止」といった結論に至りました。


以下メンバーからのコメントです。

プロミスムロハシ
「みんなごめんな。でもいつか戻ってくるから!パワーアップした俺たちを待っててくれ!」

サイコサーカスJ
「美しくなって帰ってきます。真紅に染まる薔薇と共に。」

MC虚空
「バイバイ、またどっかで会おうぜ。俺んたのこと、忘れんとってな・・・」

デスアキタ
「みんないつか死ぬ」

今回の活動休止は解散を避ける為ではなく、次のステップに登るための前向きな活動休止です。
いつか皆様の前に再びこの4人で立つ日が必ず来ますので、それまでお待ちいただければ幸いです。



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深い眠りへ…

2016.10.12
Death Grand Piano Under The Killing Machine


昨日珍しく友達とBBQしてきました。

毎年毎回「プロ野球みるから」って断ってきたんですけど、今回はそんなこともないので参加しました。

男たちは全員友達だったんですけど、女子は全員僕の知らない人でした。無論僕以外全員パリピみたいな人間です。知らない洋楽がスピーカーからずっと流れていました。

僕はBBQは好きじゃありません。まず暑いよね。わざわざ暑い中肉食うとか意味不明。クーラー効いた部屋で肉焼けと。

あとは雰囲気。開放感というかそーゆーのがいいんだろうけど、今回のでいえば、なんか男女で水風船ぶつけ合うシーンがあったんですけど、女子たちがキャーキャー言いながらびしょ濡れで下着を透けさせているんですね。
僕とかそれ見て「うわ、なんて貞操観念の低い女達なんだ。」と思ってました。

そんな中、僕は一人木陰に座ってビールを飲みながら青い空を見つめ「君もこの空を、同じ空を眺めているのかい?」と問いかけました。

するとそれまでただ暑かったその場にふわっと爽やかな風が吹き始めたのです。

僕はふっと笑い「そっか」と呟いて、重い腰をあげて立ち上がりみんなの輪の中に全力で走って行きました。
そして一目散に、ブラジャーを透かした始めっからうるさかった変なブスに思い切り水風船をぶつけました。
「ひどいんだけどーwwwwww」とか言ってました。

クーラー効いた部屋で映画見てればよかったとも思いましたが、まあ久しぶりに会った友人達との思い出話とかは楽しかった。大人になったつもりはないけれど昔のあの頃に戻れた感じが、BBQもまあ悪くはないかと少しだけ思えました。


J.