今年、おやと感じたのは、長女のお婿さんBが100円玉を受け取るのを辞退したことだ。
自前で賽銭箱へ。
Bの子供(わたしの孫)たちの分は、少し部分的に自前去黑眼圈
何故なら、夫はあらゆる先々に設置されたお賽箱にお賽銭を入れようとするが、長女のお婿さんBは自分がチョイスした賽銭箱に入れたいだろうと思う。
そのBの選にもれたお賽銭箱には、夫の100円玉が入れられる?
これを見て、わたしは感心し、気づきを得た。

お賽銭は、自前でなければ何の意味もないのではなかろうか。
わたしや子供たちは、姑がいる時は姑からお賽銭箱がある都度100円玉をもらい、夫にバトンタッチしてからは夫からもらう。
神様は、実質的に誰からもらっても誰が払おうが、総額が全て?
わたしが夫からもらったお賽銭を入れないと仮定すると、夫がわたしに渡す予定のお賽銭を夫が2人分入れると、願いが叶うのは夫で、しかも2倍効果があり、わたしは願いが叶わない?
自前の自腹お賽銭を入れたら願いが叶う可能がアップする?
神様は、サンタクロースのように、皆んなの願いを叶える役thermage 效果
サンタさんのほうが平等かも知れない。
なぜなら、サンタさんはお手紙は受け取っても、お賽銭箱はないから。
ひょっとして、自発的に払いたい人向けに振り込み口座があるのかも知れないが。

お金で願いは叶うとは思えない。
が、お賽銭は神社の修復やメンテナンスや人件費に、有効に役立ってもらい、1日でも長く神社を維持してもらえば良いのかも。
サンタさんは、代行を親がやっているケースが多いので、例えばスケボーをプレゼントしてほしいと願ったら、肘当てや膝当てのプロテクターまで付いてくる気配り。
神様はそこまでしてくれない。
せいぜい、(コロナ前なら)お正月の参拝者に御神酒を振る舞ってくれるぐらい?

どっちにしても、お賽銭は、自前でしょう。
今時、子供じゃあるまいし、大の大人がお賽銭まで人からもらって、お賽銭箱に投げ入れているわたしは、何?
ではあるものの、神様には願いは通じなくても、それで家内安全なら、よろしいかと。
今更、自治、自立を謳ったところで、神様の元に集まる総合計金額に問題なければそれでよい根管治療
わたしは、あんなにどこでもお賽銭をポイポイ入れない主義だし。

家内安全は、こういう家庭内お賽銭のやり取りから生まれるのかも知れない。