私の死闘 の巻
首都から戻り家の門をあけて、
やっとだーーーーーー!!!
と叫び、大荷物片手にやっとこさ鍵を開けて
家に入ると、なーーんか臭い。
何かが違う…。
と、玄関入って突き当たり目の前に見える
冷蔵庫から、何やら黒い川が流れている。
まさか…
やられたか?!
と、電気つけるも電気は問題なし。
とりあえずトイレを済ませて冷蔵庫へ近づく。
バイオハザード観たことあります?
そこさぁ、開けたら絶対なんかあるじゃん!
わかるだろ!!!
って感じのトビラ開けると、
大量のハエと共に死体がゾンビでてくるやつ。
もうね、それ。
まさにそれ。
やべえかもとは思いつつ冷蔵庫開けた瞬間
地獄絵図。
ぶわっっってコバエ。
異臭。
カビカビ。
とりあえず閉めて冷凍庫。
ぶわっっってコバエ。
異臭。
ふとドアに目をやると内側に何やら動くもの。
一瞬ナメクジかと思ったけど
完全にウジウジ。
とりあえず閉じますよね。
パニック。電源確認するけどコンセント抜き差ししても変化なし。こりゃ冷蔵庫逝ってんな。
なんでだ…。
モザンの電化製品と言うかコンセント類は基本的に有能出ないので、雷とか停電した時はコンセント抜いておかないと、復電したときに一気に電流が来るので家電が壊れたらコンセント発火したりします。
けれどいままでも冷蔵庫はぶっちゃけコンセント抜いてたことなんてなかったし、中身もあるから気にして出かけなかった。
なぜ今回なんだ…
ほっと一息して、一服でもして、腹ごしらえして荷解きしようと思ってたけどそうもいかず。
帰宅後2時間ノンストップで冷蔵庫掃除。
とにかく臭いがとんでもないので顔に布を巻き、手袋をし、ゴミ袋にひたすら物を捨てていく。
大して物は入れてなかったけど、ここまで来ると常備入ってる調味料だのなんだのも今後食べる気にならないので全部ゴミへ。
謎にトマトが腐ってなかったのは意味わかんないけどとりあえず捨てました。
冷凍庫が悲惨だった…。
作り置きの野菜カレーはもうタッパの蓋がウジ達の巣窟だったので、中身捨てて洗ってという気にもならず、タッパごとゴミ袋へ。
豚骨スープ取ろうと思ってとってあった大量の豚骨。これがよくなかった…
悲惨な末路になってしまった…
もうとにかく全てを無心で涙さえ出なかったが半べそでゴミ袋にいれました。
そのあとはひたすら掃除。
仕切りなんかを外に出して全て洗い、内側も掃除。
キツかった…
何がって、今後どうすんだよ!!
とか、目の前の地獄絵図がとにかく凄まじかったことのメンタル。
ひと段落した時には、
遠くを見つめるしかなかった…。
大家さんに連絡したらすぐにきてくれたけど、
どうやら南アフリカで購入したものなので部品が手に入るかわからないそう。
部品の一部が焦げていたのと、ガス?がなくなっているって。
2階にある冷蔵庫と交換できないか聞いたけど、
まさかなこのタイミングで入居者が決まりそうだから無理だと言われ…
トホホですね。お手上げ。
なんとか首都まで部品探しに行くとは行ってたけど、モザンで家電が壊れて直った事例を私は聞いたことがない。
でも不思議なことに、じゃぁあと半年は冷蔵庫なしか。
それって結構アフリカっぽいエピソードだし、
なんならその方がアフリカっぽい生活じゃないか。と思い始めます。
ひとまずは修理の経過をおいますが、
直らないとわかったら、そこで切り替えて生活していこうじゃないか。
今後どうなるかはわかりませんが、
また私の珍事件としてかけるかもしれません。
モザンビーク生活残り163日。
泣いても笑っても163日。
だったら笑っていこうじゃないか!
次はいつになるやら。
ではまた!
